かなしみのなみだ

　
今日は朝から暗～くなってしまった。





まさか？　というか、とうとうこの日が来てしまったのか・・・という出来事。




感極まって泣き出してしまった女の子の姿がそこにあった。

その子をなぐさめる女の子の姿もそこにあった。





泣いてしまった子は強がって”泣いてません”とはいうものの、溢れ出す涙はどうしても止まらない。
現実を受け止めるとどうしても・・・なんでしょう。よくわかります。






悲しい涙を流す女性の姿を見るのは正直辛かった。
（なかなか目の当たりにしない光景だっただけになおさら辛かった）

ただ、その悲しい涙がすべてを物語っているだけになぐさめることしかできなかった自分たちがそこにいた。