昨日は、現地でエスパルスの試合をチェックしてきた。
清水エスパルスは天皇杯準々決勝アウェイで名古屋グランパス相手に、後半高木善朗と高木俊幸のゴールで先行逃げ切りを図ったがその後2失点して延長戦へ。15分ハーフの延長戦でも勝負がつかずPK戦へ。
先攻で5人全員決めたエスパルスが辛くも勝利し、ベスト4進出を決めた
名古屋グランパス 2(3 PK 5)2 清水エスパルス
http://www.jsgoal.jp/game/2014/20149999999920141011.html
http://www.s-pulse.co.jp/games/result/914099448/
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/score/2014/2014101117.html
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141012-1380715.html
天皇杯準々決勝 名古屋グランパスVS清水エスパルス ハイライト(PK含む)
2014 天皇杯準々決勝 名古屋vs清水 PK戦
エスパルス・高木善朗(弟)のゴールで先制。アシストは高木俊幸(兄)。
エスパルス・高木俊幸(兄)が追加点。
6113人ということで、リーグ戦よりも少なめ!?
エスパルス・後半終了間際、石毛のループシュートは惜しくもポストにはじかれた。
エスパルス・大活躍だった高木兄弟
初めてPK戦まで試合を見届けたが、ホントスリリングな戦いだった。
おかげで、帰る時間が予定より1時間オーバーしたが、エスパルスが勝ったのでまったく苦ではなくなった。
試合は、前半エスパルスが積極的な守備からのカウンターが見られたが、ほとんど相手ペースのまま終了。
逆に、後半はシュートシーンが多くあり後半20分に兄・高木俊幸のマイナスクロスを弟・高木善が冷静に流し込み先制すると、その2分後に六平のスルーパスからを高木俊幸が決めて2対0に。天皇杯2回戦以来2度目の兄弟そろい踏みだ。
が、そこからグランパスは闘莉王を前線に上げる戦法から高さと永井のスピードから結果的に2点取り返して延長戦へ。
延長戦でも両チーム点が入らずPK戦にもつれ込んだ。
先攻のエスパルスは5人連続で成功させて、なんとか準決勝進出を決めた。
天皇杯も大事だが、リーグ戦での残留が第一。
この勝利は嬉しいし粘り強く戦えたことは大きいが、今度はリーグ戦に活かしてもらいたい。
やればできる!!!