★結果
ホームでセレッソ大阪に 1-0 で勝利。
http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20060503sico.html
無失点で完封勝利!
やったぁ
★観戦記
5月3日(水曜日)は朝から快晴。
午前中は、サテライトの練習を見学して、正午にシャトルバスで日本平スタジアムへ。
開場前だが、サポーターがいっぱいだ。
指定席なので、席とりダッシュの必要がない。
気分良くスタジアム入り。
スタジアムからは、
Mt.Fuji だ
前日は
で見れなかったので・・・。
今日は富士山に合掌!!!
いよいよ試合開始の時間だ。
選手入場。
■前半
前半セレッソ大阪ボールでキックオフ
フォーメーションは両チームとも 4-4-2 だ。
エスパルスは、ホールをキープして回しながらフィニッシュまで持っていくのに対し、セレッソは切れ味のあるカウンターからシュートまで持っていく形が多かった。
フリーキックのチャンスもゴール前にあげたがクリアーされる。
両チーム決定的なシュートもあったが、キーパー正面にという試合展開。
このまま 0-0 で前半終了。
■後半
後半エスパルスボールでキックオフ
後半もエスパルスペースで進むもなかなか点が取れない。
FKのチャンスも枠の外。
後半15分試合が動く。
セレッソの下村選手、CKの判定に不服で、ボールを広告の看板めがけて蹴っ飛ばしたら、今日二枚目のイエローカードを貰い、退場。
ここから1人多いエスパルスの猛攻が始まる。
サイドからセンタリングで、また、ワンツーで中央からシュートまで持っていく。
藤本もドリブルでペナルティエリア内に侵入しシュートも枠をとらえられず。
後半25分、歓喜の瞬間が訪れる。
↑興奮してて、たまたま撮れた得点シーン(かんじんなところが・・・)
右CK、キッカーは藤本淳吾。
ゴールファーサイドで斉藤俊秀(背番号2)がヘッドで折り返したボールをマルキーニョスがオーバーヘッド!!!!1-0。エスパルスリード!!!
みんな総立ち
で歓声が起こる。
その後も選手交代をし攻めるが追加点は奪えなかった。
何とか1点を守りきって見事勝利。おめでとう
ヒーローインタビューは、決勝点のマルキーニョス選手
選手の皆様、お疲れ様でした。そして、勝利をありがとう。
20,339収容のスタジアムに、今日は18,241人のお客さんがつめかけた。
おいらもその1人なのだが、こんなに人がやってきたのは、今シーズン初めてじゃないだろうか。
『勝利』という最高の結果を観れたので、大満足だ。
日ごろはあまり声を大にして叫ぶことはないのだが、今日は叫びまくった。
『ハンド、ハンド』『ファールだろうが』『ブーー(ブーイング)』『勝負、勝負』
やっぱりテレビで試合観るより、生のほうが興奮度がぜんぜん違いことを改めて感じることができた。
また、『お金・時間・体力』の三拍子がそろったら、試合を観に行きたいと思う。
チョー楽しかった。