シアテレで放送していたのをビデオに取っていて、やっと今日観賞
夫:山本(吉田鋼太郎)の浮気が原因で精神を病んだ妻:愛子(伊勢志摩)の
療養のため、山奥の一軒家に越してきた夫婦。
そこで牧田眞(長塚圭史)、サヤ(小島聖)夫婦と知り合い、サヤに裏庭を
掘り起こすのを手伝って欲しいと頼まれる愛子。
そこから、旧日本兵:立花(中山祐一朗)、平山(山内圭哉)、鏡石(伊達暁)
のゾンビが出てきて愛子を人質にとり、山本は愛子を取り戻すために交渉を
始める。
そして次第に牧田夫婦の真実が明らかに…。
私にとって初の“阿佐スパ”作品
異色のホラーと言うことで恐る恐る見始めたんですが、
確かにゾンビ兵のメイクとか血が流れるシーンとか、ホラー的な要素は
随所に見られますけど、そんな怖さの中にも、笑いとか切なさとか
様々な感情が詰め込まれていて、そしてなにより絶妙のキャスティングと
役者の個性が素晴らしかったと言うのが感想です
長塚圭史さんと言う人に対して、演出家と言うイメージしか
持っていなかったんですが、このお芝居で、愛するが故の
狂気を見事に演じていて、役者さんとしてとても印象に残りました
それに、ゾンビ兵の平山を演じた山内圭哉さんが良い味出してましたね
“戦争”という大きなテーマがあって、なかなか重い雰囲気も
ありますが、その中でも笑わせるところは自然で、しかも
泣かせる演技もあり
8月観賞予定の『姫が愛したダニ小僧』にも出演してるので、
生で拝見するのが楽しみです
まだ、シアテレで放送した“阿佐スパ”作品のビデオが
残ってるので、早く次も見なくては!
夫:山本(吉田鋼太郎)の浮気が原因で精神を病んだ妻:愛子(伊勢志摩)の
療養のため、山奥の一軒家に越してきた夫婦。
そこで牧田眞(長塚圭史)、サヤ(小島聖)夫婦と知り合い、サヤに裏庭を
掘り起こすのを手伝って欲しいと頼まれる愛子。
そこから、旧日本兵:立花(中山祐一朗)、平山(山内圭哉)、鏡石(伊達暁)
のゾンビが出てきて愛子を人質にとり、山本は愛子を取り戻すために交渉を
始める。
そして次第に牧田夫婦の真実が明らかに…。
私にとって初の“阿佐スパ”作品
異色のホラーと言うことで恐る恐る見始めたんですが、
確かにゾンビ兵のメイクとか血が流れるシーンとか、ホラー的な要素は
随所に見られますけど、そんな怖さの中にも、笑いとか切なさとか
様々な感情が詰め込まれていて、そしてなにより絶妙のキャスティングと
役者の個性が素晴らしかったと言うのが感想です
長塚圭史さんと言う人に対して、演出家と言うイメージしか
持っていなかったんですが、このお芝居で、愛するが故の
狂気を見事に演じていて、役者さんとしてとても印象に残りました
それに、ゾンビ兵の平山を演じた山内圭哉さんが良い味出してましたね
“戦争”という大きなテーマがあって、なかなか重い雰囲気も
ありますが、その中でも笑わせるところは自然で、しかも
泣かせる演技もあり
8月観賞予定の『姫が愛したダニ小僧』にも出演してるので、
生で拝見するのが楽しみです
まだ、シアテレで放送した“阿佐スパ”作品のビデオが
残ってるので、早く次も見なくては!