オマタセ、ベイベー。イッツ・ショータイム。

『まだまだあぶない刑事』観てきました
“あぶない刑事”、大好きです！
TVシリーズもずっと見てました
7年ぶりに帰ってきた2人。
決して期待を裏切りませんでしたね
※以下、ネタバレあります。

とにかく、2人がカッコ良すぎました
ストーリー・敵役の俳優さんの弱さをカバーして余りある
ダンディー鷹山＆セクシー大下の圧倒的存在感！

これだけ長く愛されたシリーズだと、やっぱり新しいキャラクターが
入ったときの違和感って拭い切れないとは思うんですが、
それにしても今回、港署の若手刑事にして事件の黒幕でもある
水嶋・鹿沼両刑事がちょっと気の毒なほどの“オーラ”を
感じさせるお2人でした

そして、トオルやカオルといったいつものメンバーの
“お約束”的掛け合いの安心感がやっぱり魅力的。
中でも、ベンガルさん演じるナカさんの異様に大きな貝のループタイが
今回の映画ではかなりお気に入り（笑）
家で見てたら爆笑してるとこです

それにしても年齢を感じさせない『あぶない刑事』な2人。
どうでしょう風に言うならば、すでに“チーム50”
なんですけどね
年齢のことをギャグにしてるシーンもたくさんありましたけど、
特にユージの軽やかな走りっぷりは昔と変わらず、
惚れ惚れしましたよ～

まぁ、何といっても『あぶない刑事』はタカとユージのための映画ですからね
『どこまでもあぶない刑事』でいて欲しいものです