今回のシベール講演会は脚本家の倉本聰さん。
富良野塾での活動を経て、今は富良野自然塾にて
ゴルフ場を森に帰す活動などに力を入れておられて、
今、そしてこれからの環境問題について熱くお話してくださいました
豊かで便利な生活の本当の意味、大量廃棄の問題…
その中で印象に残ったのは“ハチドリの一滴”のお話。
あるところで山火事が起きていて、ハチドリが川から水を運んで
一滴火にたらしてはまた水を取りに行くのを繰り返している。
まわりの動物達は“そんなことして一体なんになるんだ”と言うと
ハチドリは“でも僕に出来るのはこれだけだから”と答えた。
エコだなんだと頭では分かってるつもりでもなかなか実践出来てない
でもやっぱりどんなに小さいことでも自分の出来ることから
やり始めることが大きな力につながっていくんだと、ハッとさせられました
それともうひとつ。富良野塾の起草文の一節。
『あなたは結局何のかのと云いながら
我が世の春を謳歌していませんか』
……耳が痛い(笑)
富良野塾での活動を経て、今は富良野自然塾にて
ゴルフ場を森に帰す活動などに力を入れておられて、
今、そしてこれからの環境問題について熱くお話してくださいました
豊かで便利な生活の本当の意味、大量廃棄の問題…
その中で印象に残ったのは“ハチドリの一滴”のお話。
あるところで山火事が起きていて、ハチドリが川から水を運んで
一滴火にたらしてはまた水を取りに行くのを繰り返している。
まわりの動物達は“そんなことして一体なんになるんだ”と言うと
ハチドリは“でも僕に出来るのはこれだけだから”と答えた。
エコだなんだと頭では分かってるつもりでもなかなか実践出来てない
でもやっぱりどんなに小さいことでも自分の出来ることから
やり始めることが大きな力につながっていくんだと、ハッとさせられました
それともうひとつ。富良野塾の起草文の一節。
『あなたは結局何のかのと云いながら
我が世の春を謳歌していませんか』
……耳が痛い(笑)