●中日1-6○ヤクルト
本当に苦しくて苦しくてしょうがなかったナゴド4連戦
どん底のチームを救ってくれたウルトラスーパー救世主は4男赤川君
石川・館山両エースでも止められなかった竜の勢いを
大胆かつ冷静なピッチングで抑え込んでくれました
打線もそんな赤川君を援護する6得点
初回の満塁の場面、ここで点が入らなかったら嫌だなぁ…と思っていたところで
宮本さんが期待通りのタイムリー
続くやっしーが期待を裏切る(笑)タイムリー
昨日良いところがなくて、それでも今日スタメンに起用した小川監督の期待に
応えて欲しかったんですよ、やっしーには
そして6回、どうしても追加点が欲しいところでの宣親のタイムリー
この追加点は本当に大きかったし、宣親が打ったってとこがさらに大きかったと思います
赤川君プロ入り初完封は次回にお預けになりましたが
大きな大きな仕事をさらっとやり切ってくれた頼もしい末っ子に心から感謝です
3連敗した後の小川監督のコメント。
『選手たちには開き直ろうと伝えた。良い時もあれば、悪い時もあって、悪い時にどうするかってのを
自分なりに考えた。開き直るというと人それぞれの解釈があるけど、いかに自分を信じて集中するか
ということを伝えた。投げやりになるという意味ではなくてね。たとえ負けても、この後に抜かれても、
抜き返せばいい。自分たちの仕事っていうのは、いかに選手を楽にして、集中させるお膳立てをするか。
負けても大したことはないぐらいにね』
私も胆に命じます