動くのと働くのは違う。仕事は与えられるものではない作り出すものである。
仕事は自ら創るべきで与えられるものではない。
そうすることができれば、その報酬として、あなたはアーサー王の身代金ほどの富を得ることができるであろう
奉仕をするたびに、私たちは自分の能力を証明する機会に恵まれる
周囲の人との違いがはっきりする
次元の低い人間は、この気持ちを次のような言葉で表現することだろう
「私はこの仕事の分の給料はもらってない。ばかばかしい！こんなこと、やれるもんか」
こうしたことを口にするタイプの人間で成功した人は一人も見たことはないし、成功することは、これからも皆無だろう
奉仕をしてその報酬を得ないということはない。それは仕事をしなければ報酬を得られないのと同じくらい確かなことである
「私はこの仕事の分の給料は貰っていない馬鹿馬鹿しいこんなことやれるもんか」
こうしたことを口にするタイプの人間で成功した人は一人も見たことはないし成功することはこれからも皆無であろう
報酬以上の仕事をした人には遅かれ早かれ仕事をした以上の報いがある
世の中にはできるだけ少なく仕事をしてより多くの報酬を望んでいる人が少なからずいる
そうした事実は報酬以上の仕事をする意欲を持った人には大変有利なことである 比較されることで得をするからである
確かに仕事の中にはしようと思えば怠けられるものもある
あなたが報酬以上の仕事をしないのではリーダーになれる道はない
ひらめきのない社員に私は用はない。我が社では不要の人間だ。
なぜなら、ひとつのテーマに没頭していれば必ずひらめきが生まれるからだ。
「ひらめかない人」は、「考えてない人」なのである。
ひらめきを養うには、とにかく一つのテーマに没頭することだ。
考えて、考えて、考え抜くのだ。結論が出なくてもけっこう。
そのうちなにかの拍子に、ひょいと答えがひらめく。例えて言うなら水滴もコップを満たせば、わずか一滴であふれる。それと同じなのである。
朝寝坊するものは1日駆けずり回っても夜になって仕事に追いつかれてしまう。
怠惰の足はとても遅いから貧乏にすぐに追いつかれる。
仕事に追い立てられるのではなく仕事をこちらから追い立てよう。
私の人生における成功のすべてはどんな場合でも必ず15分前に到着したおかげである。
下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ
仕事は自分で探して創り出すものだ。与えられた仕事だけやるのは雑兵だ。
織田信長