あなたは消極的なものを締め出し積極的なものを受け入れる努力をしなければならない

2021-04-27 22:24:33 | 実践し確認すべき10の法則
潜在意識は一秒たりとも怠けたりはしない。

消極的な感情は放っておいても自由に潜在意識の中に入ってくる。

一方の積極的な感情は常に意識しないと潜在意識の中に入ってこないのだ。

あなた自身が潜在意識に肯定的な願望を入れることを怠けていたとすると、その罰として潜在意識は否定的なものをどんどん受け入れてしまうのだ。

潜在意識は消極的なものや積極的なものを無差別に継続的に取り入れてしまうのだ。

とにかくあなたは毎日洪水のような情報の渦の中で生活している。

それらの情報が潜在意識に飛び込んでくるわけだが、その中には消極的なものもあり、積極的なものもある。

あなたは消極的なものを締め出し積極的なものを受け入れる努力をしなければならない。


絶え間なく思い描いていればそれは現実になる

2021-04-23 22:45:00 | 実践し確認すべき10の法則

ずっと思い続けていられることならすべて現実となる。


同じことを考えていると現実がそれに近づいてくる。

普段から考え続けていることは現実になる。

宇宙の法則とはあなたの中で最も多くを占めている考えを現実にするのだ。

人類史上最大の発見は普段から考え続けていることは現実になるという現象です。

たとえそれが現在置かれている状況ではとても実現そうに無くても、それを思い続けることが必要なのです。



考えていることは確かに実現する

2021-04-21 21:20:28 | 実践し確認すべき10の法則

すべての思考はそれを現実化する力を持っているということは全く疑う事の出来ない真実である。

成功または失敗の秘訣は考えていることが実現するという言葉に存在する。
 
しかし考えていることが実現するという考えほど人間にとって重要なものはないのだ。
 
あなたはあなたが一日中考えているような人間になるというのが時代を超えた真実である。

書いた夢だけが実現する。書いたものは脳の資本となる

2021-04-18 17:45:00 | 実践し確認すべき10の法則

脳はもともと怠け者。だから書くことでスイッチを入れる。


脳は怠惰である。もともと怠け者である。楽しよう、楽しようとしている。
なぜ、やりたいことを書きだすと実現するのか。

脳をやる気にさせるには、ある1つの方法が有効です。
それを習慣化できれば、われわれは脳をやる気にさせて、自分の考えている以上の成果を上げることができるのです。

その習慣とは「書く」ことにほかなりません。

夢や目標を書くことはドーパミンを放出する脳の回路を強化すること。イコール脳をやる気にさせることなのです。

やる気になった脳は想像以上の力を発揮し、夢の実現に導いてくれます。

「脳をやる気にさせるたった一つの習慣」茂木健一郎

目標を毎日書き出すことによって目標は現実となる。

2021-04-18 17:42:00 | 実践し確認すべき10の法則

当時青二才だった私は、どんなに壮大で不可能に思える目標でも、それを繰り返し紙に書けば万物の力がそれを可能にしてくれるのだということを知りませんでした。

書き出すという行為は人生を変える力を持っている。

書き出すということはとても深い意味がある。

書き出すためにはまず考えていることを整理しなければならない。

そうやって整理するプロセスの中で問題の解決策が突然浮かび上がることもある。

思考を整理してそれらを書き出すだけで問題が解決してしまうこともあるのだ。

そればかりではない書き出すことによって自分の目標が具体的に表現され、夢を実現するための第一歩となる。

さらに書き出されたことが意識に深く刻み込まれ現実化しやすくなる。