相模原市 緑の津久井 薪焼ピザレストラン 童人夢農場(ドリームファーム)

薪焼きで有名な相模原のピッツェリア童人夢農場。新宿から1時間の自然溢れる空間。真っ赤な炎で焼いたピッツア マルゲリータ。

どら焼きが大好き

2011年02月09日 | 今日の出来事
 こんばんは  相模原市緑区青山(津久井町)の薪焼き石窯料理の童人夢農場です。
当店はお客様(特に高齢者・お子様等弱者)とスタッフの健康の為受動喫煙の排除を目指し、さらにお料理を美味しく召し上がって戴きたいので、完全禁煙を行なっております。 

 食品(特に和菓子に多い)の保存に乾燥材や脱酸素剤が普通に使われており、これに何の違和感も感じていないのではないでしょうか?   



 山羊さんは無類の甘党です。
戴き物が甘い物だと大喜び。  しかし、しかし、残念な事に不味いんですよね。
 この密封包装された食品類がおしなべて不味いんです。

食べ物って作り上げて直ぐに食べたほうが美味しい物と少し時間が立ったほうが美味しい物とありますよね。
 ピッツァは文句なく焼き上げて直ぐに召し上がってください。
しかし和菓子などは少し時間がたち、餡子の水分が皮に移行し、さらに餡子が落ち着いて(熟成っていっていいのかな?)全体のバランスが取れた時が一番美味しいです。
 パンなども焼上げ直後より一時間ぐらいたった物のほうが絶対に美味しいです。

 このビニールの密封包装と脱酸素剤が食品を不味くしている元凶と言ったら言い過ぎでしょうか?
 本来日持ちのしない物を物流に乗せて長期の販売をする事に問題があると思います。

 科学・技術の進歩で昔は食べられなかった物を戴ける。  実にありがたい世の中になったのですが、それって本当に必要なことでしょうか?

 確かに過疎地などの不便な場所でも食べたい物が手に入るようになったことはありがたい事です。

 っがそこまでして大切な資源を使って販売しなくてはいけないのでしょうか?
原材料の小豆や砂糖に対してわざわざ不味くしてしまう事って失礼ではないでしょうか?

 今、春夏秋冬関係なく、24時間いつでもほぼ何処でも欲しい物が手に入る便利な世の中です。
 で真夜中にコウコウと明るい店が必要でしょうか?
確かに、子供が熱を出した時、CVSやスーパーの24時間オープンはとてもありがたい事です。
 しかし絶対に必要なものではない筈です。

 いまさら時代に逆行してS30・40年代に戻る事は無いですが、地球・環境・エコ・エゴ・地域・・・ジックリ考える時だとおもうのですが?
 童人夢農場の存在意義は?

 大好きなドラ焼きを食しながら考えました。  CIAO


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喫煙者の方には野外に専用の喫煙所を設けておりますのでご面倒でも、そちらで喫煙をお願いいたしております。  愉しいお食事の環境作りにご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。


有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 (山羊さん)
神奈川県相模原市緑区(津久井町)青山3126   Tel 042-784-0961
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☆ 愛してやまない相模原市の津久井を皆様にご案内いたします。
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☆ お客様など守秘義務のある特定情報は執筆しません。
☆ 松沢知事が制定した「神奈川県公共的施設における受動禁煙防止条例」を遵守します。
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