育休中のこどもduty受診系が重なると意外に忙しいです。自治体で定められている4~5か月健診でした。医クメン・たきいです。
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そろそろ寝がえりしそうな兆候もある我が息子。その前に4か月で「頚定」(乳児のくびのすわり)が大事な成長発達のポイントです。家庭内診断ではクリアかなと思っていましたが、小児科医の診たてでもOKで一安心。
こども版BMIの「カウプ指数」も16.6(基準値:16~18)で順調でした。
最近、両頬に蕁麻疹が出ることが多くて、妻が心配していたので先生に質問。
たきい「最近両頬に膨隆診ができることがしばしばあって、勝手に消失するので蕁麻疹として矛盾はないと思っています。私としては経過観察でいいかなと考えているのですが妻が心配しておりまして……」
小児科の先生「ほほう、なるほど。蕁麻疹のうち食物が関係するのは2割と言われています。呼吸が苦しそうとか、嘔吐下痢の消化器症状があるとか、全身真っ赤になっちゃったとか、そういったときにはもちろん受診してください。そうでなければお父さんが言っている通り、様子をみてもらって大丈夫です。アレルギーであったとしても、自然に治癒することも多いと言われています。今のところは、あまり心配しないでいきましょう。他には、1か月以上持続する慢性蕁麻疹に移行したときには薬物治療の適応もあるので相談していただくといいですね」
妻「わかりました!」
非常によく説明していただき、妻の疑問も晴れたようでした。
このまま順調に成長発達してほしい!
(妻からわが子への医学的見解を疑われがちな人(笑))
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