臨機応変

 人生何が起きるかわからない。50も半ばになるとちょっとやそっとじゃ
びっくりもしていられない・・・

 

来てうれしい 帰ってうれしい

2013-05-05 15:18:45 | 近況
可愛いけど、疲れます

 孫が4泊5日、滞在していました。

 去年お宮参りで会ってから7か月がたって、写メで成長はわかっていたけど
やっぱり実物にはかないません。
 夫婦ともに大きいので、想像通りすくすくと大きく成長しています。

 息子に似ていると皆に言われると言うけど、孫のほうが可愛い顔だちをしています。
パーツは息子で、バランスはお嫁ちゃんだと思います。

 鼻かぜを引いたまま来たので、ズビズバの孫。かわいそうでした。
両親は「平気平気」と言うけど・・・・

 鼻が詰まっているので、大昔息子たちに使った鼻水吸引器を買いに行かせました。
若夫婦は存在自体も知らなかったようで。
鼻ピク

私たちは勝手に「鼻ピクちゃん」と呼んでいましたが。。。
逆流防止機能までついて、進化していました。

 孫は、びっくりして泣きまくっていましたが吸い取ってやるとすっきりと眠れます。
始めて「亀の甲より年の功」を発揮できました。

 私は、だらしないことに帰る前日発熱で寝込んでしまいました。
当番医に言ったら「扁桃腺がもう膿んでいる。点滴をしましょう」と言われ、ホッとしました。
 なぜなら最近のお医者さまはなかなか注射や点滴をしてくれません。
なので、すごく体調が悪くても無理をしてまで病院に行くことはなくなっていました。
 でも、今回は夫もいたし嫁が食事の支度もしてくれたので安心して?行けました。
 しかも、当番医が総合病院だったのでなんとかしてくれるだろう、と。

 先生が神さまに見えました。
点滴と言われた瞬間「え?良いんですか?」と言ったくらいです。
 拝む寸前でした。

 1時間半、隣の点滴仲間のおっさんがうるさかったけど(私との境のカーテンをいきなりあけたり、
点滴を外してベッドがびしょびしょになってからナースコールを押したり)眠れました。
 やっぱり点滴は効きが違います。

 ぐっすり寝たので、今朝には復活。何とか息子家族を送り出せました。

 昔、職場の先輩が「孫は来てうれしい、帰ってうれしい」
言っていましたが、ほんとうだなぁと実感しました。