臨機応変

 人生何が起きるかわからない。50も半ばになるとちょっとやそっとじゃ
びっくりもしていられない・・・

 

寄る年波に完敗(長淵 剛)

2012-01-23 16:51:06 | 近況
非常に感じました

 一週間前の今日、まだ私は元気でした。
喉にエヘン虫がひっついているかのように、咳き込んではいましたが
耳鼻科に速攻で行って、治療も処方もし一週間前の今日、まだ私は元気でした。
喉にエヘン虫がひっついているかのように、咳き込んではいましたが
耳鼻科に速攻で行って、治療も処方もしてもらい万全なはずでした。
 でも、犬の散歩も家事も入浴もしてしまったのが命取り・・・・

 ぐずぐずと長引かせてしまったのです。これが敗因だな。

 風邪は万病の元、慣れっこだったはずなのに・・・・

 37度とか、37.2度とか微熱ですが、私は平熱が低いのでけっこう堪えました・・・

 電気毛布とか人工的な熱さが苦手な私なので(脱水症状になるような気がして)
無印の湯たんぽを二個抱えて寝てました。

 熱が上がると寒気がするのですぐわかります。
寝ても寝ても眠くて、寝たきりのような日々でした

 今回、長男がいてくれて助かりました。会社帰りに買い物してきてくれたり、ビーさんのお散歩も行ってくれました。
夫がいてくれればもっと助かったけど、長男も存在感ありました。

 実は、職場でうちよりは10才は上の?息子さん二人がまだ独身の先輩がいて「最近の旦那さんは何でもできないと」みたいな
話になったとき「私は年寄りだから、そういう考えは・・・」と否定的でした。
 夫にも息子にも手伝ってもらおうという意識はないそうです。
内と同じく娘さんがいないわけだから私が「じゃ、〇〇さん(先輩)が寝込んだり、倒れたら誰が家事をしてくれるんですか?」と
聞いたら、笑ってました。
 そして

「男がそんなに働いたら、何のために嫁を貰うのかわからないじゃない」

 と言います。 う~ん・・・・そういう意味ではないんです、妻であり、母である私が倒れたり、病気になって困るのは
家族だし、私自身も助けてもらえないのは困る。
 だから、私は息子たちにもなんでもさせてきたし、夫自ら家事をしてくれたので息子たちも何でもできます。

 実際、今次男のお嫁ちゃんがつわりで苦しんでいるのですが、次男が何でもするのでお嫁ちゃんは幸せですって
メールくれます。
 
 妻や母を怠けさせるためではなく(私の場合それもあり?)家族としてできるのは当然だと思うし、お互いに支えあうって
そういう意味だと思うんだけどな。

 もちろん、世代の違いもあるし家庭によって異なって良いのでそれ以上は言いませんでしたが、
今回風邪をひいて、何でもできる男の子にしてよかったな、と思いました。

 あとは嫁だよ、そう、お嫁さんさえこればね・・・・と言葉にならない言葉を・・・・

 それよりなにより、今回健康のありがたさを痛感しました。そして、確実に年老いて抵抗力が衰えていることも実感しました。
やはり、日ごろの心がけ、鍛錬がモノを言うようです。
 インフルエンザでなくてよかったけど、油断は禁物だ!

 

 

 


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2 コメント

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私も (まり)
2012-01-25 18:43:45
先週水曜どうでしょうあたりから熱がでました。
何年振りかの高熱でインフル疑い病院へ・・・
幸い違うとの事。薬で熱は下がったけど後遺症に苦しんでます。やっぱ寄る年波ですかね。ランチの時はお互い潜伏してたんでしょうか(笑)ご自愛ください。
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大変だったんだね (おー)
2012-01-28 16:51:40
今日はいつもの元気なまきちゃんに見えたけど辛かったね。でも素敵な息子さんがいて良かったね。まきちゃんの考えは正しいと思います。私は自分の子供にはできなかったので孫にはなんでもできるよう教育したいと思います
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