生きていくために
アロマレッスン、三回目まで終了しました。
一回目から感じていましたが、もっと早く始めればよかったと思いました。
ただ、必然性というか夫の転勤で福岡に縁があり、素晴らしい先生に出会えたことを考えるとこの時期だからこと、なのかもしれません。
アロマセラピーは、漢方などの中医学とおなじくくりです。
西洋医学のように対症療法ではなく、予防がメインであり全体的に健康な状態に
もどす、保っていくのが目的です。
アロマセラピーは、イギリスでは健康保険が適用されています。
医師の処方箋があれば薬局で手に入ります。
医学的な根拠が証明されているのです。
日本では、エッセンシャルオイルは飲用が禁止されているし、ハーブ系のサプリなども
食品扱いです。
なので、効能などは本場イギリスなどに比べればそうは期待できないのかもしれません・・
でも、エッセンシャルオイルのかほりは気持ちをほぐしてくれたり、元気づけてくれることは事実です。
仕事帰りにそのまま福岡へきて、さすがに疲れが出たのか(加齢現象?)月曜二回目のレッスンに行くときは頭痛がしていました。
頭痛薬を飲んでいったので事なきを得ました。
翌火曜日も朝から頭痛、レッスン予約をちょっと後悔しました。
でも、前日すごく元気になってこられたので頭痛薬を飲まずに出かけました。
両日ともにエッセンシャルオイルのかぎ分けの練習からスタート。
月曜は基本的な香り、火曜は柑橘系な香り。
どちらもそれぞれ良さがあり、大好きな香りばかりです。
各五種類をかぎわけるのですが、基本的な香りは何とか3種類までわかりました。
でも、柑橘系は一つしか正解できませんでした・・・・
そのときに思いっきりエッセンシャルオイルをかいだのと、先生がいれてくださった
かぜの時に聞くハーブティとが功を奏して?途中から頭痛が和らいで、帰りにはすっかり
治っていました。
やっぱり、嗅覚が脳にダイレクトに届くというのはほんとうです。
実感しました。
先月の第一回目のレッスンの時に「ことさらハーブやエッセンシャルオイルについて学ぶというよりは、生活の中で楽しんだり活かして学んでいく」スタンスについて
先生がお話ししてくださって、私の中でのアロマセラピーの認識が変化してきました。
先生からの勧めもあり、資格取得も視野に入れていたので今回の滞在中に集中的に
残り5回のレッスンを修了し、11月受験を考えていたのですが、
あわてることはないと思い始めました。
資格うんぬんよりも生活の中で日々の中で、どれだけ使いこなしたり楽しめるかのほうが
問題だと思いました。
受験料6300円を払うより、レッスンを受けたりアロマトリートメントを受けたほうが
お金が活きる気がしてきたのです。
もちろん、ステップとして確認としての受験は無駄ではないと思います。
でも、資格取得のために、受験のために急ぐことはないと思い始めました。
一昨日は歴史、昨日はハーブからエッセンシャルオイルをどうやって作り出すかとか
アロマセラピー以外の自然療法について学びました。
その中に聞いたことだけはあった「フラワーエッセンス」について学んだのですが、
とても興味がわきました。
ビーの訓練の先輩のわんちゃんが神経質でなかなか人になれないことから
訓練師さんや飼い主さんが試したと聞いたことがあったのです。
ただ、そのときはあまり効果がなかったらしくすぐにやめたらしいので
話しもそれっきりでした。
その飼い主さんがアロマセラピーを始めたのとは私は逆かもしれません。
フラワーエッセンスは特別資格はいらないし、安心で安全な材料のエッセンスばかりなので今すぐにでも試せる方法らしいのですが、それでもすごく奥深く勉強したいと思いました。
私が習っている先生が所属している団体がそうなのか、先生がそうなのかはわかりませんが、
「生活に密着し、アロマだけでなくいろいろなことから生活の質を向上させて、心身共に
健康になる」というコンセプトがとても気に入っています。
漢方も一つの症状だけを直すのではなく、もちろん痛みや苦しみを除去するのが一番だけれど、そのうえで全身を良い方向に改善していくのが最終の目的です。
なので、例えば風邪で熱が出ているのか、違う理由の熱なのか、多方面から判断し
全身状態を良く見て漢方薬を処方してくれます。
痛くなったり、悪くなったりしてからではなくちょっとの変化に気づ区ことが大事なんだな。
自分の心身の変化に気づけるって、なかなかできないことです。
奥深い、非常に奥深いです。
アロマレッスン、三回目まで終了しました。
一回目から感じていましたが、もっと早く始めればよかったと思いました。
ただ、必然性というか夫の転勤で福岡に縁があり、素晴らしい先生に出会えたことを考えるとこの時期だからこと、なのかもしれません。
アロマセラピーは、漢方などの中医学とおなじくくりです。
西洋医学のように対症療法ではなく、予防がメインであり全体的に健康な状態に
もどす、保っていくのが目的です。
アロマセラピーは、イギリスでは健康保険が適用されています。
医師の処方箋があれば薬局で手に入ります。
医学的な根拠が証明されているのです。
日本では、エッセンシャルオイルは飲用が禁止されているし、ハーブ系のサプリなども
食品扱いです。
なので、効能などは本場イギリスなどに比べればそうは期待できないのかもしれません・・
でも、エッセンシャルオイルのかほりは気持ちをほぐしてくれたり、元気づけてくれることは事実です。
仕事帰りにそのまま福岡へきて、さすがに疲れが出たのか(加齢現象?)月曜二回目のレッスンに行くときは頭痛がしていました。
頭痛薬を飲んでいったので事なきを得ました。
翌火曜日も朝から頭痛、レッスン予約をちょっと後悔しました。
でも、前日すごく元気になってこられたので頭痛薬を飲まずに出かけました。
両日ともにエッセンシャルオイルのかぎ分けの練習からスタート。
月曜は基本的な香り、火曜は柑橘系な香り。
どちらもそれぞれ良さがあり、大好きな香りばかりです。
各五種類をかぎわけるのですが、基本的な香りは何とか3種類までわかりました。
でも、柑橘系は一つしか正解できませんでした・・・・
そのときに思いっきりエッセンシャルオイルをかいだのと、先生がいれてくださった
かぜの時に聞くハーブティとが功を奏して?途中から頭痛が和らいで、帰りにはすっかり
治っていました。
やっぱり、嗅覚が脳にダイレクトに届くというのはほんとうです。
実感しました。
先月の第一回目のレッスンの時に「ことさらハーブやエッセンシャルオイルについて学ぶというよりは、生活の中で楽しんだり活かして学んでいく」スタンスについて
先生がお話ししてくださって、私の中でのアロマセラピーの認識が変化してきました。
先生からの勧めもあり、資格取得も視野に入れていたので今回の滞在中に集中的に
残り5回のレッスンを修了し、11月受験を考えていたのですが、
あわてることはないと思い始めました。
資格うんぬんよりも生活の中で日々の中で、どれだけ使いこなしたり楽しめるかのほうが
問題だと思いました。
受験料6300円を払うより、レッスンを受けたりアロマトリートメントを受けたほうが
お金が活きる気がしてきたのです。
もちろん、ステップとして確認としての受験は無駄ではないと思います。
でも、資格取得のために、受験のために急ぐことはないと思い始めました。
一昨日は歴史、昨日はハーブからエッセンシャルオイルをどうやって作り出すかとか
アロマセラピー以外の自然療法について学びました。
その中に聞いたことだけはあった「フラワーエッセンス」について学んだのですが、
とても興味がわきました。
ビーの訓練の先輩のわんちゃんが神経質でなかなか人になれないことから
訓練師さんや飼い主さんが試したと聞いたことがあったのです。
ただ、そのときはあまり効果がなかったらしくすぐにやめたらしいので
話しもそれっきりでした。
その飼い主さんがアロマセラピーを始めたのとは私は逆かもしれません。
フラワーエッセンスは特別資格はいらないし、安心で安全な材料のエッセンスばかりなので今すぐにでも試せる方法らしいのですが、それでもすごく奥深く勉強したいと思いました。
私が習っている先生が所属している団体がそうなのか、先生がそうなのかはわかりませんが、
「生活に密着し、アロマだけでなくいろいろなことから生活の質を向上させて、心身共に
健康になる」というコンセプトがとても気に入っています。
漢方も一つの症状だけを直すのではなく、もちろん痛みや苦しみを除去するのが一番だけれど、そのうえで全身を良い方向に改善していくのが最終の目的です。
なので、例えば風邪で熱が出ているのか、違う理由の熱なのか、多方面から判断し
全身状態を良く見て漢方薬を処方してくれます。
痛くなったり、悪くなったりしてからではなくちょっとの変化に気づ区ことが大事なんだな。
自分の心身の変化に気づけるって、なかなかできないことです。
奥深い、非常に奥深いです。
わたしの体調までも気づいてくれるし、きっとびーちゃんもご主人や息子さんたちも幸せだよね
奥は深いでしょうが、楽しんで吸収できるのって素敵ですっ
わたしにもお暇な時、教えてね