dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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ノロウィルス感染者増える

2005年01月11日 21時30分34秒 | ニュース
 ノロウイルスが1652人から検出され、29都道府県で3700人となり、新たに6人が死亡した。

新たに6人死亡=29都道府県3700人に=ノロウイルス1652人検出

 症状が食中毒や風邪に似ているので、今までは発見が遅れていたようだ。

 外出後はうがいや手を洗う事を徹底すれば、かなりの感染が防げるらしいので、注意した方がいいだろう。

【携帯電話契約数】KDDIが2年連続の純増数首位に

2005年01月11日 21時23分08秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会が11日発表した04年の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、KDDIの「au」が278万1700件で、2年連続の首位となった。

<携帯電話契約数>KDDIが2年連続の純増数首位に

 今年はDoCoMoの反撃が予想されるだけに、この2強対決に注目が集まる。

 ◆2004年の携帯電話契約数◆
企業名    純増数(12月末累計契約数)
au     278万1700(1875万9000)
NTTドコモ 217万9300(4791万4200)
ボーダフォン 43万7000(1521万1000)
ツーカー   ▼7万400(359万9600)
合計     532万7600(8548万3800)
(注)単位・件、▼はマイナス

USB端子付きのSDメモリーカード

2005年01月11日 20時54分12秒 | PC
 米サンディスクはUSB端子付きのSDメモリーカードを発表した。

米サンディスク、USB端子付きのSDメモリーカード

 USB2.0対応の端子を内蔵したSDメモリーカード。SDメモリーカードを中央で折り曲げることでUSB端子部分が露出する。

 こういう変形ロボット風のギミックは個人的には嫌いではないので、ちょっと興味があるが、最近の携帯電話はほとんどがミニSDカードになってしまい、これを利用できる機種が少ないのが残念だ。
 いずれはミニSDカードにもUSB端子が付くようになるのだろうか。

意味のないUSIMカード

2005年01月11日 20時42分01秒 | SoftBank
 ボーダフォンの旧3G(VGS)端末と新3G(V3G)端末の間でのUSIMカードの抜き差しには注意が必要らしい。

V8シリーズと新3G端末、異なるボーダフォンライブ!に注意

 「ボーダフォンライブ!の契約形態が異なる」というのが理由のようだが、それでは抜き差しして簡単に使い分けられるはずのUSIMカードの意味がまったくない。

 もっともVGS端末はほとんど台数が出ていないので、そんなに問題ではないという見方もあるが・・・。

【12月契約者数】ボーダフォンの3G支持されず、5位転落

2005年01月11日 20時14分08秒 | ケータイ
 ボーダフォンが満を持して出したはずのV3Gはたいして売れず、結果として大ブレーキとなり、ツーカーとDDIポケットに純増数で抜かれ、PHSのDDIポケットも含めれば、実質的に5位転落となった。

ボーダフォン、純増4位転落──12月契約者数

 DoCoMoはmovaからFOMAへの世代交代が順調に推移し、auも値下げで対抗したが僅かに届かなかった。

 ツーカーはツーカーSの好調で純増数を伸ばし、ボーダフォンを抜いて3位に踊り出た。ボーダフォンは好調を維持しているDDIポケットにも純増数で抜かれている。冬のV3G端末発売までじっと我慢と言っていたボーダフォン関係者はこの結果に危機感を抱くべきだろう。

 しかも、ボーダフォンは従来端末の解約が多く、Web対応端末もカメラ付き端末も台数が減っている。それでも辛うじて、純減を免れたのはプリペイド端末が増えている証拠で、それほどプリペイド端末が好調なのか、それとも解約数をプリペイド端末で穴埋めしているのか、どちらなのだろうか・・・。
 月末に発売された902SHが今後台数を伸ばせば純増数が増えるかもしれないが、やはり海外メーカーの端末は今のところは日本のユーザーには受け入れられていないようだ。それなのに、肝心の902SHも操作性では海外端末もどきになってしまい、ますます日本のユーザーが遠ざかってしまわないかと心配される。
グループ名2004年12月純増数累計
ドコモ24万75004791万4200
au(KDDI)24万16001875万9000
ツーカー1万5500359万9600
ボーダフォン9001521万1000


イー・アクセスの携帯事業の概要

2005年01月11日 14時41分14秒 | ケータイ
 イー・アクセスは来年にも携帯電話事業に参入し、従来よりも安い料金を実施して、シェア10%を目指すらしい。

イー・アクセス、携帯事業の概要を明らかに

 データ通信の定額制やイー・アクセスのユーザー間での音声通話の定額制も予定しているらしい。

 ソフトバンクも料金の価格破壊を巻き起こしそうだし、この両社の参入はとても注目される。ただし、単に低料金だけを売りにしてもだめで、やはり一番は魅力的な端末とサービスを提供できるかどうかにかかっているだろう。