dynaboy's BLOG

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【猪苗代湖】しぶき氷

2005年01月30日 16時20分31秒 | ニュース
 福島県猪苗代町の猪苗代湖天神浜では、「しぶき氷」の作り出した幻想的な風景が広がっている。湖から樹木に吹き付けた波しぶきが凍ってできたもので、1月中旬から2月下旬の厳冬期にだけ姿を現す。

猪苗代湖の「しぶき氷」

 これは初めて聞いた。それにしても日本各地にいろいろな名物ってあるんだなぁ。

【W11K】端末とダブル定額の感想

2005年01月30日 16時09分48秒 | au
 W11Kとダブル定額を一週間ちょっと使ってみて感じた点をあげてみる。

 W11Kのデザインはとても個性的で気に入っているのだが、光沢のある表面処理のために指紋や脂汚れがとても気になる。

 分厚いボディも覚悟していたが、ミニSDカードを取り付けるとさらに分厚くなり、いつもは他の携帯電話がすんなりと入っていたポケットに入れると、なかなか取り出せないという事もあるくらい分厚くて、時々不便に感じる。

 デザイン重視のためにダイヤルキーなどが小さくて使いにくい。細かい点ではヒンジ部のぐらつきも少し気になる。

 しかし、それらの欠点を吹き飛ばすほど、ダブル定額は魅力だ。いくら使っても上限が決まっている定額制というのは最大の魅力だ。EZチャンネルを一度ダウンロードしただけで、2000円分なんてあっという間に超えてしまうので、上限まで使い切ってしまう人が多そうだ。もうそうなったら、ジャンジャン使えという感じで、パソコンのメールアドレスから自動転送したりして使いまくっている。
 パケット代を気にしなくていいので、携帯電話でどこまでできるのか?を試すにはうってつけだ。Yahoo!メールやメッセンジャーなどもできるので、ますますPDAを使う機会が減ってしまいそうな気もするが、W11KからBLOG上で直接投稿はできないので、その時ばかりはPDAを使うしかなさそうだ。W11Kだけで「かなりの事はできる」が、まだ「全部できるわけではない」って感じだ。

 ジャンジャン使うと不満が出てくるのがバッテリーだ。連続して使っているとみるみるうちにバッテリーのマークが減ってくる。どうせ出っ張るのなら、大容量バッテリーパックというオプションも欲しかった。噂ではこの機種のバッテリーには問題があるの??

 WIN一号機のために、今では古さが目立つが、EZアプリ(Java)機というおかげで、jigブラウザが使えるというのも隠された魅力だ。これ用のScopeが出たら、さらに魅力は増大するだろう。

 もともとこれのカメラはマクロ切り替えもないのであまり期待していなかったが、予想通りの感じだ。蛍光灯の室内では全体的に青白くなってしまい、ホワイトバランスの調整もできないため、かなり前の世代のカメラに感じる。画像メモとして使うならいいが、「キレイな写真を撮りたい」という目的には向かないと言える。VGAサイズで撮影でき、レンズが回転するだけでも、AH-K3001Vよりはマシと考えるしかない。

「INTERNET magazineデジタルアーカイブス」を公開

2005年01月30日 15時36分38秒 | インターネット
 インプレスは、「INTERNET magazineデジタルアーカイブス」を29日に公開する。月刊誌「INTERNET magazine」のバックナンバーをPDF化してサイト上で無料公開するもので、1994年9月発売の創刊号から2002年2月号まで、約7年間にわたって発行された全85冊が閲覧できる。閲覧は無料だが、最初にユーザープロフィールなどを登録しておく必要がある。

「INTERNET magazine」のバックナンバーをPDFで無料公開、創刊号から85冊

 これは素晴らしいことだ。この7年間のインターネットの歴史が無料で楽しめる。

 他誌も見習ってくれるとうれしいのだが。

【F901iC】のPC連係機能は魅力

2005年01月30日 15時31分31秒 | DoCoMo
 富士通のF901iCは901シリーズの中でも最もPC連携機能に力が入っているのが魅力だ。

「F901iC」のPC連係機能を試す

 「F901iCでは充電台のUSB端子が復活。市販のUSBケーブルで充電しながらPCと接続し、データ交換やデータ通信が行える。端末に装着したminiSDカードにPCからアクセス可能なUSBマスストレージ機能にも対応。miniSDカードに保存された撮影画像をPCに取り込んだり、PC内の音楽ファイルを端末のminiSD内に書き込んだり……といったことが容易に行える。」

 「FOMA 901iシリーズ共通の特徴となったのがミュージックプレイヤー機能。AACフォーマットの音楽ファイル再生に対応し、例えばiTunesでエンコードした音楽ファイルをそのまま再生できる。」

 「FではF900iからこの機能が備わっていたが(2004年7月の記事参照)、“映像なしの動画ファイル”としての変則な扱いだった。このため音楽を聴くには、miniSDカードの特定のフォルダに、指定されたファイル名で音楽ファイルをコピーするなど、煩わしい手順を踏む必要があった。」

 「F901iCでも、miniSDカードへの記録にルールがあるのは変わりないが、付属の「miniSDユーティリティ」を使えば、miniSDカードへの楽曲転送を容易に行える。ユーティリティ上の動画フォルダに音楽ファイルをドロップしてコピーするだけでいい。ユーティリティがファイル名を変更しながら、適切なフォルダにコピーしてくれるからだ。」

 「また音楽ファイル内に埋め込まれたタグも有効なので、iTunesなどの音楽情報をタグに埋め込んでくれるソフトでエンコードされていれば、F901iCでも曲名を一覧することが可能だ。」

 Bluetoohtこそないが、USBマスストレージにも対応し、iTunesの曲名、アーティスト名などの情報まで対応して、PC連携機能を大幅に強化しているので、格段に使いやすくなっているようだ。