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総務省、新規参入希望の3社に免許付与

2005年11月10日 18時51分56秒 | ケータイ
 総務省は、電波監理審議会より、1.7GHzおよび2GHz帯における携帯電話事業への新規参入希望者3社に対し、参入を適当とする答申を受けたと発表した。

 1.7GHz帯には、ソフトバンク傘下のBBモバイルと、イー・アクセス子会社のイー・モバイルが、2GHz帯にはアイピーモバイルが申請を行なっていた。9日に開催された電波監理審議会において、3社から行なわれた「特定基地局の開設計画」申請に対して審査が行なわれた。

 BBモバイルとイー・モバイルはW-CDMA方式で、アイピーモバイルはTD-CDMA方式を採用する予定で、運用開始予定期日は、BBモバイルが2007年4月1日、イー・モバイルは2007年3月15日、アイピーモバイルが2006年10月1日としている。また、人口カバー率が50%を超える時期は、BBモバイルとイー・モバイルが関東エリアで2006年度中、その他は2007年度としている。一方、アイピーモバイルは、関東・東海・近畿エリアにおいて2007年度中に50%超を目指し、その他の地域は認定から5年以内に達成するとしている。

 また、2011年度末の加入者数見込みとしては、BBモバイルが669万契約、イー・モバイルが505万契約、アイピーモバイルが1,160万契約としている。

 審議会開催後に催された会見では、会長の早稲田大学教授 安田靖彦氏から説明が行なわれた。同氏は「今回行なわれた審査では、技術的な規格については問題がなく、資格審査が行なわれ、結果的に満場一致で認可が適当とする結論を出した」と語った。

 審議中に申請各社の資格を問う声はなかったのかという点について同氏は、「申請者の財務状況などを懸念する声もあったが、現時点では申請時の書類を信頼するしかないと結論付けた。またデータ通信専業としているアイピーモバイルについても、その計画通りに加入者が獲得できるのか、と指摘する声もあったが、今の段階では否定する材料がない。つまり、申請者を拒否することはできない」と説明した。

 総務省では、審議会からの答申を受け、11月10日に認定書の交付を行なう予定。

総務省、新規参入希望の3社に免許付与

 2006年と2007年から携帯電話業界に3社が新規参入することにほぼ決まった。早ければ1年後には新規参入ということになり、競争が激化しそうだ。

 新規参入会社は音声通話定額制などを導入してくる可能性があり、期待したいと思う。

 やはり最大の関心事はエリア問題で、なかなかすぐには満足の行くエリアは確保できないようだ。

【FOMA】マルチナンバー開始

2005年11月10日 17時58分01秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、FOMAの基本契約に最大2つの番号を追加できるサービス「マルチナンバー」を11月10日から開始すると発表した。対応機種は90xシリーズ、70xシリーズのFOMA端末。

 音声通話で“プライベート番号”“仕事用番号”“家族用番号”などを使い分けられるサービス。料金は1番号あたり月額525円となる。番号ごとに、通話・通信料の請求書を最大2カ所に分けて送付するよう手配することも可能で、その場合追加で月額157円が必要。

ドコモ「マルチナンバー」は11月10日開始

 まぁ、こんなサービスもあってもいいとは思うが、個人的にはそんな必要はない。

 複数の番号を使い分ける必要のある人には便利なサービスかもしれない。

【Motorola】超薄型携帯の新型RAZRにiTunes搭載

2005年11月10日 17時51分30秒 | ケータイ
 米MotorolaはiTunes携帯の第2弾として、人気の超薄型携帯RAZRのニューモデル「RAZR V3i」を発表した。123万画素カメラ、Bluetoothを搭載し、MicroSDおよびTransFlashによるストレージ拡張も用意されている。

 音楽プレーヤーとしてはiTunes以外にもMotorolaのDigital Audio Music Playerが用意されており、Motorolaでは「キャリア、地域により音楽機能が異なる可能性があり、iTunesは全モデル、全地域で利用できるわけではない」との注意書きをしている。

 Quad-bandをサポートしており、世界の多くの地域でローミングが可能。飛行機の機内モードも用意されている。

 価格はキャリアにより異なる。出荷は2005年第4四半期を予定。

Motorola、超薄型携帯の新型RAZRにiTunes搭載

 薄型で、iTunes対応の音楽ケータイで、なかなかカッコイイ。

 海外ではiTunes音楽ケータイがブームになりつつあるのに、どうして日本ではいまだに発売されないのだろうか?

 後発のボーダフォンこそ、こういう端末をDoCoMoやauに先駆けて発売すれば、少しは注目されるのだが・・・。

【DoCoMo】やっと契約数が5,000万突破

2005年11月10日 15時36分55秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社の携帯電話契約数が11月9日に5,000万契約を突破したと発表した。

 同社は、1979年に自動車電話サービスで事業を開始。以降、保証金制度の撤廃や端末の小型軽量化、iモードサービス、FOMAサービス、おサイフケータイといったさまざまなサービスを展開してきた。2002年1月の4,000万契約から、3年10カ月で5,000万契約の大台を突破した。

 なお、同社では、世界遺産の旅やドコモダケオリジナルグッズが当たる5,000万契約突破キャンペーンを実施中だ。

ドコモの携帯電話契約数が5,000万突破

 本来の予定では10月に5000万突破するのは確実と思われていたが、先月は絶好調auの前に大きく引き離され、契約数が予想よりも伸びなかったために先月中の達成はできなかった。しかし、予定通り11月1日から「突破キャンペーン」は始まっていた。

 このキャンペーンで、ほとんどのDoCoMo端末が3150円引きになるので、DoCoMo端末を狙っている人には安く買うチャンスだろう。

【F901iS】AACエンコードの曲を再生

2005年11月10日 15時20分11秒 | DoCoMo
 やっと重い腰をあげて、iTunesで作成したAACエンコードの曲をミニSDカードに入れて聞いてみた。

音楽データをminiSDに入れてF900iで連続再生

 今回はソフトのインストールはせず、iTunesでCDから取り込んで変換されたデータのファイル名を「○○○.m4a」から「MOL***.MP4」(***:001~999)に変更し、miniSDの指定フォルダ(SD_VIDEOフォルダの中にPRLxxx(xxx:001~999)フォルダ)の中にデータを格納して、準備はOKだ。

 再生には、「データBOX」の「iモーション」からミニSDカードを開き、曲を入れたフォルダを指定して、メニューから連続再生をすれば、本体を閉じても曲が聞ける。最初はそれを知らずに普通に再生して本体を閉じたら、すぐに再生が終了してしまうので、「アレ?」って感じだった。

 連続再生すれば、本体を閉じても、背面ディスプレイに曲名も表示される。ただし、今回の方法はF900iの頃からの裏技的再生方法なので、曲名は「MOL***」と表示されてしまうのでイマイチだ。

 付属のデータリンクソフトをパソコンにインストールして、それを使えばiTunesの曲名データ等も利用できるので、そのうち試すつもりだ。

【F901iS】着メロ

2005年11月10日 15時13分35秒 | DoCoMo
 DoCoMoだからMLDファイルだけしか対応していないとばかり思っていたら、MIDIファイルも再生できるとわかった。

 早速、パソコンにあるMIDIファイルをミニSDカードの特定のフォルダーにコピーして、F901iSで再生できるようにファイル名を変更して、無事再生できた。

 これでEDGEで使っている着メロファイルがF901iSでも利用できるのがわかった。F900iCでも利用できそうので、後で試してみよう。

 着メロファイルはアルバムに入れれば、アルバム再生機能で連続再生できるので、BGM代わりにもなり、なかなか楽しめる。
 しかし、着メロファイルによっては連続再生せずに同じ曲をリピートしてしまい、次の曲に進めない場合があり、困っている。
 また、着メロファイルをアルバム再生で連続再生していると、イルミネーションランプがずっと点滅し続けるので、BGM再生時に目障りなので、それをオフにできないものだろうか。

【F901iS】PDFを見てみる

2005年11月10日 14時54分37秒 | DoCoMo
 そういえばF901iSはPDFファイルが見られるようになったんだと思って、パソコンでダウンロードしてあったF901iSとF902iのカタログをミニSDカードにコピーしてF901iSで開いてみた。

 A4のカタログを見開きA3サイズで4ページの1.5MB前後のデータなので、けっこう重たいし、写真もあるし、表示されるまでにかなり時間がかかった。QVGA液晶では18%表示になっていた。原寸表示にしてみたが、スクロールもとても遅くて、「一応見られる」程度で実用的なレスポンスとはとても言えなかった。

 今回は写真の多いカタログデータだったので、なおさら遅かったのかもしれないので、次回は文字が中心の取扱説明書のデータを読み込んでみようと思う。
 もしかしたら文字データ中心なら、そこそこのレスポンスかもしれない。取扱説明書のデータが携帯電話で持ち歩けるとなると、これはけっこう可能性がある。

【F901iS】魂を抜く

2005年11月10日 04時04分36秒 | DoCoMo
 実は火曜日にすでにF901iSの携帯電話としての魂を抜いてしまい、今はカメラと音楽プレーヤー、スケジューラーなどとして使っている。これで、今現在はウィルコムとボーダフォンの2回線だけとなった。

 F900iCから変えたばかりの頃はF900iCの方がバランスがとれていてイイと思っていたが、富士通は地道にコツコツと細かい点を改良していて、進化しているF901iSの良さに日に日に感心している毎日だ。そして、どんどん愛着が湧き、満足度が高まっている。

 音楽プレーヤーとしてはW31Sに見劣りする部分もあるが、カメラ、音楽プレーヤー、スケジューラーの三つの機能がバランスよくまとめられている点からすると、しばらくの間はF901iSが自分にとってNo.1のケータイと言っても過言ではない。

 F902iが発売になれば、F901iSはさらに値下がりして買いやすくなると思うので、検討している人は絶好のチャンスを逃さないようにするといいと思う。

 F902iはデザイン面で富士通が一皮むけようという意気込みを感じる。しかし、カメラに見せ掛けの400万画素のハニカムCCDを採用してしまったのがとても残念だ。それだけで私的にはF902iは欲しいとはまったく思えなくなってしまった。

【F901iS】かなりお気に入りのカメラ

2005年11月10日 03時41分56秒 | DoCoMo
 F900iCのカメラも気に入っていた方だが、デジタルズームが1倍、2倍、4倍という感じで段階的になっていて、それだけはとても不満だった。

 しかし、F901iSは200万画素になっただけでなく、デジタルズームもきめ細かく調整できるように進化していた。

 マクロ切り替えも「#」キーでワンタッチでできるなど、カメラの設定方法も慣れると、なかなか使いやすく工夫されている。

 撮影時の自動保存も選択できるし、本体に保存するか、ミニSDカードに保存するかも設定できるので、かなり使いやすくなっている。

 もともとF505i以来、カメラの画質と発色の良さには気に入っていたが、今回はテレビ画面やCRT画面の撮影時に縞模様が出にくくて、とても撮影しやすいのを発見した。
 他機種のカメラではどうしてもテレビ画面特有の縞模様が出てしまってキレイに撮影できないのが、しかも前機種のF900iCもまずまだだったが、F901iSはそれよりもさらに良い感じに撮れた。(ただし、あまりにテレビ画面に接近して撮ろうとすると、F901iSでもさすがに縞模様が出てくる。)

 今後はF901iSのカメラをメインに使う事に決定した。

【F901iS】音楽ケータイの素質2

2005年11月10日 03時03分06秒 | DoCoMo
 F900iCに比べて、F901iSの液晶側がかなり分厚くなってしまったのにかなり不満を持っていた。分厚くなった理由はカメラが200万画素になっただけではなかった。

 ステレオスピーカーもメイン液晶裏側の背面ディスプレイ近くに移動している。その音がとてもイイのだ。聞けば聞くほど気に入ってきた。液晶側が分厚くなったのは、実はスピーカーキャビネットとしての容積を確保するための理由だったようだ。

 最初は分厚くなったというのがとてもマイナスに感じていたが、このスピーカーの音なら多少の分厚さも許せるくらいだ。興味のある方はショップ店頭の実機で内蔵スピーカーからの音を聞いてみてください。