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【女子マラソン】高橋尚子、故障をおして強行出場

2005年11月18日 19時40分31秒 | スポーツ
 Qちゃんが引退危機!! 20日の東京国際女子マラソン(東京・国立競技場=42.195キロ)で2年ぶりのフルマラソンとなる高橋尚子(33・ファイテン)が18日午後、公式記者会見に臨み、その席上で右足の故障-という重大発表を行った。

 「日本に帰ってきた翌日(11日)の練習で、痛みが走りました」と、高橋は何もなかったかのように笑顔をみせたが、あまりの衝撃に会見場ではどよめきが起こった。

 「その日の練習では、60分のジョギングも10分程度で取りやめました。飛行機から降りるといつも足がむくむので、それが原因と思った」。それだけに、不安を覚え急遽(きゅうきょ)、練習場近くの病院に急行した。さっそくMRIなど精密検査を行った結果、右足ふくらはぎを中心に3カ所の故障が発覚。

 このまま放置すれば「肉離れ」になる可能性がある「筋膜炎」と診断された。

 故障の痛みは3段階に分かれている。高橋の場合、一番軽症の「1」だったが、担当した医師からは、「何らかのきっかけで1が3になる可能性もある」と診断された。さらに、この痛みを超えるような症状になればこれを「肉離れ」となり長期離脱どころか、走ることさえ難しくなるとまで宣告されている。

 担当した医師の最終判断は「20日のマラソン出場を回避してもらいたい」と、事実上のドクターストップの診断を下した。

高橋尚子直前会見で衝撃告白!故障おして強行出場へ

 う~ん、東京国際女子マラソンでの高橋尚子の復活に期待していただけに、この故障というのはとてもショックだ。

 「無事、これ名馬」とよく言われるが、最近の高橋尚子は故障ばかりで満足な成績を残せていない。さすがに、こんなに故障ばかりしているのでは、もはや世界一を目指すのは不可能な気がしてきた。

【巨人】シコースキーを解雇

2005年11月18日 19時29分04秒 | プロ野球
 巨人は7日、ブライアン・シコースキー投手(31)の退団を発表した。この日、セ・リーグにウエーバー公示手続きを申請した。本人は引き続き日本でのプレーを希望している。

 シコースキーは巨人入りした昨季に62試合、今季は球団の年間最多登板記録を塗り替える70試合に投げて7勝1敗の成績を収め、中継ぎとしてチームに貢献した。球団は契約を更新する予定だったが、原辰徳監督を迎えた新体制の戦力構想から外れた。

 今季途中に入団したスコット・マレン投手(30)とJ・B・ミアディッチ投手(29)の退団も発表された。

スポニチ Sponichi Annex 速報

 ちょっと前の記事になるが、これだけは黙っていられない。

 あんなに頑張って投げて、それなりの成績も残したシコースキーを解雇するなんて、巨人は何を考えているのだろう。

 この記事だと、契約更新予定だったのに原監督の構想から外れたと書いてある。本当に原監督は今の巨人の投手陣にシコースキーが不要だと思っているのだろうか?それとも尾花コーチの考え?

 巨人の投手陣の中で、シコースキーは好きな選手の上位に入るだけに、シコースキーの解雇は納得がいかない。早くも巨人の来季が不安になってきた。

 この件について、私以外の巨人ファンの意見も是非聴いてみたいものだ。

【巨人】野口と2年契約、年俸1億円

2005年11月18日 19時19分57秒 | プロ野球
 中日からフリーエージェント(FA)宣言した野口茂樹投手(31)の巨人入団が17日、決まった。東京都内のホテルで、巨人と2回目の交渉を行い、2年契約、年俸1億円でサインした。背番号は「31」。

 入団会見には野口とともに原監督も出席。野口は1回目の交渉を行った9日に巨人移籍の意思を固めていたことを明かし、「選手として活躍の場を求め、(自分の力を)生かせるのは巨人だと思った」と話した。

 野口は左ひじ痛の影響などから、今季は3勝6敗と本来の投球ができなかった。しかし「チーム、環境が変わるので、すべてを変えたい。原監督は人情味あふれる人で、監督のために全力を尽くそうと思った。中日にはいい投球で恩返ししたい」と語った。

 原監督は「自分の投球をできれば、先発ローテーションの一角を任せたい」と期待を寄せていた。(金額は推定)

巨人 野口の入団決まる 2年契約、年俸1億円

 う~ん、確かにある程度の戦力にはなると思うが、今の巨人に必要なのは絶対的なストッパーと若手投手の育成ではないだろうか?

 なぜ選手寿命の短い野口をとって、若手投手の育成を阻むような事をするのだろうか?

 それにしても、ますます桑田の出番がなくなりそうだ。

【WILLCOM】修理アシストサービス対象機種一覧

2005年11月18日 17時56分07秒 | WILLCOM
 ウィルコムの修理アシストサービス対象機種一覧に今度発売になる機種が載った。

WILLCOM|修理アシストサービス対象機種一覧

 発売前に載るのって、かなりフライングだなぁ。まだ発売してないのに修理できっこない。

 問題なのは、従来は一律2100円均一だったのが、今度の新機種は多機能になったせいか、機種によって修理代金が3150~5250円と上がっている。

 これによって、利用できるコイン数も変わったようだ。

【MusicPORTER】魂を抜く

2005年11月18日 16時44分29秒 | DoCoMo
 水曜日にMusicPORTERの魂を抜いてきた。これで今後は音楽プレーヤーとしての人生を迎えてもらうことになる。

 着メロをもっと一杯ダウンロードしたかったのだが、DoCoMoのmovaはパケット割引がないので、あまり着メロをダウンロードすると、パケ死しそうなので、ほどほどにした。

 F901iSはMIDIファイルの再生もできたのだが、MusicPORTERはMLDファイルだけしか着メロは再生できないようだ。

 電話帳や写真、着メロなどの転送時に赤外線がないのはとても不便だと感じた。

iモード端末価格調査

2005年11月18日 16時39分45秒 | DoCoMo
 東京では旧機種の多くが値下がりしている。18日にNEC製FOMA端末「N902i」が発売されることを受け、一部店舗では、明確な予価は掲示していなかったものの、「D902iやF902iと同程度になる」と案内していた。また、ドコモでは5,000万契約突破を記念したキャンペーンを行なっている。

iモード端末価格調査:N902i、価格は先行2機種と同程度

 やはり予想通りにDoCoMoの旧機種は値下げでなんとか売り上げを伸ばして、auに追いすがろうとしている感じだ。

 キャンペーンのせいなのか、SH700iSとSH700iでも価格の逆転現象が起きている。これもDoCoMoの慌てふためいている様子を表しているのだろう。 

【N902i】ユーザーニーズからブレ過ぎていたNEC?

2005年11月18日 14時30分26秒 | DoCoMo
 NECは11月18日から、Web/テレビCM連動型の「FOMA N902i 『Nを探せ』キャンペーン」を開始する。広告キャラクターに起用されたのは、女優の上原多香子さん。

 今回のキャンペーンは、上原多香子さん扮する「ケータイ探偵 タカコ」が、湖畔の別荘で起こった902カラットのダイヤモンド「Nの雫」盗難事件に挑むというストーリー仕立て。ケータイ探偵 タカコが、N902i(N902i記事リンク参照)の特徴である手ブレ補正機能付きのカメラを使いながら捜査を進めていく。ほかの探偵がブレた推理をする中、探偵タカコが「ブレすぎよ」と鋭く指摘し、「N902i」の手ブレ補正機能をアピールする。

 キャンペーンはテレビCMをWebサイトへの導入部分とする連動型で展開。キャンペーンサイトにアクセスしたユーザーが、サイト上で「Nの雫」盗難事件の証拠を6つ集めて事件を解決すると、エンディングムービーの閲覧や懸賞への応募が可能になる。

決めぜりふは「ブレすぎよ」──「N902i」のキャンペーン、18日から

 NECはここ数年カメラ付き携帯電話には消極的で、ずっと他社の後塵を拝してきた。それが災いしてか、シェアも顧客満足度も低下し続けている。

 そこでNECは400万画素記録、静止画手ブレ補正付きカメラ搭載のN902iを投入してきた。さらに出遅れていた音楽再生機能も強化を図ったようだ。

 ここ数年のNEC自身に言い聞かせているかのような「ブレすぎよ」というキャッチフレーズがなんとも言えない。NECの製品開発がいかにユーザーニーズからブレていたのかを自ら戒めているかのようなCMやキャンペーンになりそうだ。

 はたして、このN902iで巻き返しできるのだろうか?それとも、さらにブレて、脱線してしまうのか?

2005年携帯メーカーの顧客満足度

2005年11月18日 14時03分32秒 | ケータイ
 J.D.パワー アジア・パシフィックは11月17日、携帯電話の顧客満足度調査で、2005年の結果を発表した。携帯メーカーの中では、カシオ計算機が満足度トップだった。

 顧客満足度を構成するファクターを設定し、各ファクターごとに重みづけして総合ポイントを算出した。総合ランキングで、カシオ計算機が1000ポイント中647点で第1位に。7つのファクターの中で「メール機能」「カメラ機能」「ディスプレイ」「インターネット機能」「そのほかの機能」の5部門でトップをとった。

 2位の東芝は、「バッテリー」のファクターで11メーカー中最高評価を得た。「au、ボーダフォン、ツーカー向けに端末供給しているが、このうちau向け端末の満足度が特に高かった」(J.D.パワー)。3位はソニーエリクソンと三洋電機が並んだ。これら順位は、2004年に実施された同様の調査から大きく変動している。

 なお、今後利用したい機能のトップは4割のユーザーが挙げた「テレビ受信機能」。一方で、実際に端末を購入した理由としては、「デザイン」が44%と高い比率になっている。またユーザーの3割強が、何らかの故障を経験していることも分かった。このうち修理の経験があるのは約半数。「故障しても修理に出さずに利用を継続しているユーザーの満足度は、全体平均を大きく下回った」(J.Dパワー)という。

 調査は、携帯購入後1年以内のユーザーを対象にしたもの。2005年8月に実施し、3227人からの回答をもとにメーカー別に分析を行った。

「満足度の高い携帯メーカー」1位はカシオ~J.D.パワー調査

 確かにカシオのW21CAⅡとかを使った時も、満足度は高かった。

 個人的には東芝を高く評価しているので、2位というのは当然の結果だとも思える。この結果が、最近のauの売り上げランキングで1位・2位独占やボーダフォンの売り上げシェアでシャープといい勝負をしているのを裏付けている。

 意外なのは、シャープが業界平均よりも下という事だ。いいと思って買ったけど、使ってみると・・・という事なのだろうか?もしかしたら、最近の端末デザインに個性を感じられない点も影響しているのかもしれない。

 残念なのは富士通が10位と低迷している点だ。これではなかなか人気が出ないわけだ。

 一番驚いたのは、NECが11位という点だ。買うときはかなりの人気のはずなのに、使ってみて満足度が下がっているようだ。どのような理由で低迷しているのかが気になるところだ。これが最近の人気低迷を顕著に表しているようだ。

 今後利用したい機能のトップが挙「テレビ受信機能」ということで、やはり人気があるようだ。この分野ではボーダフォンが独走していたが、3G端末ではauに追い抜かれてしまっている。