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【WX300K】新機種攻勢、最初からつまずく

2005年11月20日 05時44分15秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、18日より発売が開始された京セラ製の「WX300K」の一部に不具合があったと発表した。現在、販売が一時中止されている。

 同社は、京セラ製WX300Kで文字入力を行なうと、画面操作ができなくなる場合があると発表。不具合の原因は、製造工程において、一部端末でソフトウェアの書き込み処理が不適切だったためとしている。不具合が発生する端末については無償交換するとしており、21日以降に販売を再開する方針だ。

 なお、今回の不具合について、ウィルコムのサポートセンターでは、「発売後すぐに不具合が確認された。現在、店頭在庫の不具合をチェックして良品と交換作業中。販売再開の時期は、作業が終わり次第としか申し上げられない」としている。

ウィルコムの「WX300K」、不具合発覚で発売早々販売中止

 ウィルコムの新機種攻勢の第一弾のWX300Kが発売になったばかりで不具合がみつかり、つまずいてしまった。

 口の悪い人は「さすが京セラクォリティ」と言っている人もいそうだ。

 私の知り合いの使っているAH-K3001Vも調子が買ってからずっと調子が良くないと言っている人もいるが、そういう話を聞くと、やはり京セラ端末には品質面でやや不安が残る。

 WX300Kは、中身はAH-K3001Vとそんなに違っているようには見えなくて、マイナーチェンジモデルに見えるのだが、それでも不具合が出るようでは、大幅に進化しているWX310Kの出来栄えにますます不安がつのってしまう。