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【FOMA】全国人口カバー率が100%に

2007年03月03日 09時38分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモ九州は、3月29日にFOMAのサービスエリアを拡充し、新たに沖縄県の南大東村と北大東村で利用できるようにする。これにより、FOMAのサービスエリアは全国で人口カバー率100%となる。

 ドコモのFOMAは、2004年3月時点で人口カバー率が99%に達していたが、今回ドコモ九州管内の南大東村と北大東村がサービスエリアとなり、全国の人口カバー率が100%になった。人口カバー率は、サービスエリアの広がり具合を示す指標の1つだが、市町村役場がエリアかどうか、という基準で計算されるため、人口カバー率が100%になったからといって、一部の地下街や山間部など国内でも電波が届かない場所は存在する。


ドコモのFOMA、全国人口カバー率が100%に

 人口カバー率100%というと、いかにも日本全国がFOMAのエリアになったかと勘違いしてしまいそうだが、単に「全国の市町村役場の位置をエリアにしました」という意味でしかないので、逆に言うと「役場の周辺以外はエリアの保証はしていません」という意味でもある。

 その意味では、基地局の数とかの方がつながり易さの目安になりそうな気もする。

 とにかくDoCoMoは、auの方がDoCoMoのFOMAよりもつながるという評判をくつがえそうと躍起になっている。

 全国カバー率が100%になっても、地下街やビル街などで圏外ではないという保証にはまったくならないのだから、全国カバー率100%もそのためのセールストークの一つと考えた方が良さそうだ。

【FOMA】端末に接続する室内用補助アンテナ

2007年03月03日 09時28分21秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、FOMA端末向けの室内用補助アンテナ(スタンドタイプ)を3月9日に発売する。オープンプライスだが、同社法人営業部門での販売価格は2,940円。

 今回発売される室内用補助アンテナは、電波状態が不安定な室内などでの利用が想定されたもの。窓際など電波が届きやすい場所に補助アンテナを設置して、FOMA端末とケーブルで接続すれば、より良い電波状態で利用することができる。同社では「当社のサービスエリアは基本的に屋外での利用を保証している。本製品は、サービスエリアにある建物内にその電波を引き入れるイメージ」と説明している。

 本体は四角形で三脚スタンドが備わっている。また長さ3.5mのケーブルも用意されている。大きさは100×100×40mm、重さは約275g(三脚・ケーブル含む)。2GHz帯に加え、FOMAプラスエリア(1.7GHz帯含む)に対応している。

 対応機種は、P703iμ、P703i、P903iX,P903iTV、N703iμ、N703iD、N902iL、D703i、D800iDS、D903iTV、F703i、F903iX、SH703i、SH903iTV、SO703iと、今後登場する端末。2006年までに発売されたFOMA端末では、動作保証されていない。


ドコモ、FOMA端末に接続する室内用補助アンテナ

 FOMAは電波の特性的に建物の中まで電波が届きにくい傾向がある。これはその問題を解決するための室内用補助アンテナとなる。

 ソフトバンクの場合は無償で小型基地局を貸与する方法をとっているが、これは手続きや設置工事などがわずらわしく、すぐには利用できないというデメリットがある。

 約3千円という価格も微妙だ。どれだけ効果があるのだろうか?いっその事、一日か二日無料で貸し出しして、効果を確認してから購入という方法はとれないものだろうか?

BLOGタイトル画像変更

2007年03月03日 05時17分13秒 | Weblog
 W44Sのデザインを見つめていて、急に写真が撮りたくなって、それをタイトルにしたくなったので、急に模様替えしました。

 W44Sらしい特徴を表現できている写真を6枚ピックアップしてみた。

 やっぱりW44Sのシルバーが自分には合っていると実感。

 さすがに最近はsigmarionⅡはほとんど使っていないので、そのうちタイトルの写真を変更したいと思っていたので、W44Sの写真に変更しました。

 イメージ的には前のsigmarionⅡの感じが好きだったので、今回も同じ路線でW44S版のタイトル画像を作成。