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【SoftBank】「家族割引MAX50」「自分割引50」で対抗

2007年07月27日 23時09分41秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは7月27日、9月から提供を開始する割引サービスの「家族割引MAX」と「自分割引(ブループラン)」について、割引率を加入初年度から50%へと引き上げ、サービス名を「家族割引MAX50」と「自分割引50」に変更すると発表した。予定通り9月1日から導入する。

 同日、NTTドコモが「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」の割引率を一律50%に引き上げ、名称を「ファミ割MAX50」と「ひとりでも割50」に変更したことを受け、対抗措置として再値下げを行う。家族割引MAX50は、「家族割引」に加入するグループの月額基本料金を、加入年数に限らず一律で50%に割り引くサービス。一方の自分割引50は、家族割引に加入しない1回線の契約であっても、初年度から月額基本料金を一律50%割り引く。

 どちらも契約期間は2年間で、契約は自動更新されるため、更新しない場合は契約期間満了月の翌月中に解約を申し出る必要がある。途中解約する場合は9975円の契約解除料が発生する。


ソフトバンク、ドコモ対抗で再値下げ――「家族割引MAX50」「自分割引50」 - ITmedia D モバイル

 予定通り、ソフトバンクがDoCoMoの割引サービスの発表をして、すぐに対抗値下げを発表した。

 これでますますソフトバンクの料金プランも魅力的になっている。

 しかし、それにしても、完全に100%DoCoMoの内容のコピーではソフトバンクも能がないというか・・・。せめて割引率を51%にするとか一工夫して欲しい気もする。

 これで携帯電話3社は2年契約すれば、基本料が半額にするサービスで足並みを揃えた。ウィルコムもそろそろ2年契約の割引サービスを用意するとか、何かしらの対抗策をとらないと、ますます孤立しそうな気がする。ウィルコムはこのまま何もしないつもりなのだろうか?

【DoCoMo】新料金制度はソフトバンクとも戦える??

2007年07月27日 21時24分54秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2007年度第1四半期連結決算を発表した。

(中略)

 中村氏は、本日発表した新料金制度についても言及した。

 「先日発表した新料金制度のままでは、その後に発表されたKDDIの料金制度に対して競争力がない。KDDIに対抗するための新料金サービスとして、やらざるを得なくなった。KDDIがここまでやるとは想定していなかった。8月1日から予約を開始し、8月22日からサービスを開始するという時期は変えない。また、ファミリー割引に付帯する各種サービスについては、9月1日からのサービスとなる。最初の料金制度では、約200億円の影響を見込んでいたが、今回はさらに200億円の減収影響があると見ている。しかし、これを含んでも、年間で見込んでいた減収影響の範囲であり、通期見通しには影響しない。あとどの程度、減収の影響を見込んでいるかは答えられない。ファミ割の契約比率は74%、ひとりでも割の対象となるのが16%。残り10%が法人。ファミ割MAX50と、ひとりでも割50の対象者は、全契約者ではないため、値下げではなく、割引施策である」とした。

 さらに、「SSプランでは、月額3,600円の基本料金が1,800円となり、さらに1,000円の基本通話分の割引分を引けば実質800円。ソフトバンクモバイルの980円とも十分戦える料金体系」とした。


ドコモ、第1四半期決算は減収減益中村社長「新料金制度はソフトバンクとも戦える」

 ユーザーを2年縛りにして、SSプランが半額の1800円になって、1000円分の無料通話があるから実質基本料が800円となり、ソフトバンクの「ホワイトプラン」とも十分に戦える?

 DoCoMoは自分の都合のいいように料金を計算しているだけに過ぎない。いまだに殿様商売の頃のくせが抜けきれておらず、過去の過剰とも言える利益を少しでも多く守ることしか頭にない。それをユーザーが望んでいるのかどうかという発想は、DoCoMoの頭の隅っこにもない。まさにユーザー不在の状態だ。

 「ホワイトプラン」の良さは980円という基本料の安さだけだと思っているのだろうか?そんな風に思っているのなら、DoCoMoからは今後もユーザーの流出は防げないだろう。

 基本料の安さだけでなく、無駄な無料通話分というものがない点も評価されているのがわかっていない。それなのに、相変わらず、実質基本料が同等などと言い訳するのは見苦しい。

 そして、最大の魅力はソフトバンク同士なら、1時から21時まで通話無料、家族なら24時間通話無料、さらにソフトバンク同士ならメールも無料という点だ。

 この最大の魅力への対抗策なくしては、本当に「ホワイトプラン」に対抗できた事にはならない。その対抗策を何もせずに「十分戦える」などという甘い考えなら、DoCoMoからはさらにユーザー離れていく事だろう。

 2年もユーザーを縛っておいて、この程度の値下げしかできないDoCoMoとau。「ホワイトプラン」自体は一切の縛りはない。ただし、「新スーパーボーナス分割」で端末を購入すると、実質的に2年間の縛りが生じる。しかし、それも「新スーパーボーナス一括」セールの登場で、その縛りなしで、さらにお得に使える道が開けている。「新スーパーボーナス一括」セールが全国区となった時こそ、DoCoMoやauはソフトバンクに加速度的にユーザーを奪われていくだろう。

 ソフトバンクと他社とのお得感はまだまだ縮まりそうもないだけに、ソフトバンクの快進撃は当分続きそうな気配だ。

 「ホワイトプラン」と「新スーパーボーナス一括」セールの最強コンビにより、すでに携帯電話の価格破壊は始まっている。DoCoMoとauがそれに乗り遅れたら惨敗するという危機感をまったく持っていない事が不思議でならない。

【新スーパーボーナス一括】ヤマダテックサイト川口樹モール店

2007年07月27日 17時41分37秒 | SoftBank
 今日オープンしたヤマダのテックサイト川口樹モール店で、「新スーパーボーナス一括9800円」セールが実施されているらしい。

 機種は705SH、706N、707SCⅡ、708SCで、特に必須オプションもないらしい。

 さらにヤマダのポイントが2000ポイントのプレゼントと、9800円の3%の294ポイントがつくらしい。

 近所の人は日曜日までにゲットするチャンスだ。

 マスコミにも取り上げられた注目のLABI池袋店では、タイムセールでしか「新スーパーボーナス一括9800円」セールを実施せず、しかも機種も台数も貧弱なものだったので、ヤマダにはかなり失望していた。あまりに売れないので、一括1円になった時があったという噂もあったが、ノーマークだった、さくらや池袋店にセールの内容的には完全に負けていた。

 そんな状況だけに、ヤマダにはもう期待できないと思っていたが、いきなり川口という場所で「新スーパーボーナス一括9800円」セールが始まるとは予想もしていなかった。

 池袋での失敗を教訓として、ヤマダとしてはリベンジの「新スーパーボーナス一括9800円」セールなのかもしれない。

 ただし、あくまでも開店セールのみの実施で、今のところは既存店舗でセールを実施する様子はなさそうだ。本当はこれを突破口として、既存店舗でもセールをするといいのだが・・・。

 同じく今日、岩手県で開店のテックランド久慈店でも、やっているのだろうか?

DoCoMoとau、買うなら今?

2007年07月27日 16時38分20秒 | ケータイ
 DoCoMoとauが2年契約すると半額になる割引サービスを導入するのを控えて、端末価格も出たばかりの最新機種を除くと、各種オプションをつければ、新規0円や1円での販売が続出している。

 しかし、この激安がいつまでも続くという事でもないようだ。

 通常、8月はあまり売れない月という事でインセンティブも減り、8月になるといきなり端末の販売価格が上がる傾向にある。

 さらに今回は別の不安要因もある。それが近く始まる2年契約による割引サービスだ。

 特にDoCoMoはいままでに2年契約というのが存在しなかったが、今後は「2年契約すれば新規0円や1円にする」という販売条件が増えると予想される。2年以内に解約やMNPすると、違約金が1万円近くかかってしまうため、2年契約を敬遠するユーザーも少なくないはずだ。まして、ユーザー流出に歯止めがかからない状況のDoCoMoとこれから2年契約するというのは、かなりの勇気が必要となる。

 それを避けるためには、2年契約の先行受付がまだ始まっていない今月中にDoCoMoの端末を買った方が余計な縛りがなくて、かつ、FOMA904iシリーズや903iTVシリーズもが安い値段で買えるのだから、今月中に購入した方が良さそうだ。

 auはすでに2年契約のMY割があったが、DoCoMo同様に今後は2年契約前提でないと新規0円や1円にならないという販売条件が増える可能性が高いので、同じく来月を待つよりも今月中に購入した方が良さそうだ。

 ソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールにしても、来月も今の勢いのまま継続されるのかが、まったくわからない状況だ。それだけに金額と機種が妥協できるレベルなら今月中に買っておくのが無難な気もする。

 そういう意味からすれば、今週末から今月末にかけては、熾烈な販売合戦になりそうだ。

【DoCoMo】異例の新割引の実施前の改定

2007年07月27日 16時21分38秒 | DoCoMo
 NTTドコモは7月27日、6月26日に発表し9月1日からの導入を予定していた新割引サービス「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」について、割引率を一律50%へ引き上げ、名称も「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」へ変更すると発表した。また、導入期日も8月22日へと前倒しを行う。ドコモが提供前の料金プランや割引サービスの内容や名称を変更するのは極めて異例。

 ファミ割MAX50は、「ファミリー割引」の契約者を対象にしたもので、2年間の継続利用を条件に、契約グループ全員の月額基本料金を一律で50%割り引く。変更前のファミ割MAXでは、2年目以上のユーザーがグループ内にいないと割引が適用されなかったが、ファミ割MAX50では全員が1年目であっても割引を適用する。

 ひとりでも割50も2年間の継続利用を条件に、月額基本料金を一律50%割り引くサービス。1台で1年目の契約でも、10年以上使用するユーザーと同等の割引が受けられる。

 ファミ割MAX50、ひとりでも割50とも、8月1日より予約受付を開始。また、8月22日から9月30日の間にMy DoCoMoから申込むと、ドコモポイント100ポイントが付与される。

 なおどちらのサービスとも、2年間の契約期間中に解約する場合は9975円の解約金が発生する。契約期間満了後に自動更新されるため、更新しない場合は契約満了月の翌月中に解約を申し出る必要がある。


NTTドコモ、新割引を改定――1人でもいきなり半額の「ひとりでも割50」 - ITmedia D モバイル

 DoCoMoは先日発表したばかりの「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」を導入前に改定して、「ファミ割MAX50」と「ひとりでも割50」とする。

 9月1日の開始予定日も8月22日に前倒しにするという慌しい状況だ。

 これはauの「誰でも割」への対抗というのがみえみえだ。auの発表のせいで、「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」の割引率の低さが目立ったために、急遽値下げしたというのが明白だ。

 予定外の緊急値下げにより、DoCoMoの収益はさらに悪化するのが確実となり、DoCoMoの狼狽ぶりばかりが目立つ。

 この発表にともなって、ソフトバンクもすぐに「ブループラン」の割引の改定を発表するはずなので、これで3社とも一律で、2年契約すればいきなり一人でも半額になり、横並びになるという事になる。

 DoCoMoとauは、ともにソフトバンクの「ホワイトプラン」への対抗は避けているが、お互いの料金プランや割引に対するライバル意識はとても強く、DoCoMoが下げても、それ以上にauが下げて、さらにDoCoMoが下げるという結果になった。

 これでは「DoCoMo2.0」で生まれ変わるどころか、他社の後手後手というイメージしかない。もはや業界をリードするというイメージはどこにもない。

 さらに、このままでは新規ユーザーばかりが優遇されて、今まで長く使ってきたユーザーのアドバンテージが減る事になり、不満の声も出てきそうだ。その対策を早く出さないと、さらにMNPでユーザーが流出する結果となりかねない。

【新スーパーボーナス一括】西の聖地、梅田

2007年07月27日 13時20分04秒 | SoftBank
 今のところ、関西では唯一の「新スーパーボーナス一括9800円」セール実施店がヨドバシカメラ梅田店のようだ。

 吉祥寺店開店セール直後から、梅田店にも飛び火して、その後継続されているようだ。以前、5月頃に一度だけ実施されたが、それ以降はずっと音沙汰なしだったのが、再開しただけに関西の人には朗報となった。

 一時期はこのセールで910T、904Tのハイエンド機の在庫もあったが、現在は803Tのみのようだ。(写真は少し前のもののため910Tと904Tが写っているが現在は完売。)

 関西の人にとっては、唯一の実施店であり、まさに「西の聖地、梅田」という存在になってきた。

 関西で、機種にこだわらないから「新スーパーボーナス一括9800円」端末が欲しいという場合は、まずは梅田をチェックするのがいいだろう。

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 その後の噂によると、803Tも完売となり、「新スーパーボーナス一括」セールのコーナー自体がなくなり、明日発売の913SHが展示されているらしい。

「新スーパーボーナス一括」石丸、セール延長

2007年07月27日 12時53分21秒 | SoftBank
 石丸電気の「新スーパーボーナス一括9800円」セールは20日までという告知だったが、在庫終了まで延長になったようだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】石丸、20日まで

 内容は前回と同じで、機種は705SH、706N、707SCⅡ、708SC、812Tなど複数用意されているので、比較的希望の機種が選べるのが魅力だ。(ただし、在庫限りなので売り切れの可能性あり)

 今回も「Wホワイト」やクレジットカード払いは必須のままで、「Wホワイト」を申し込まないと3000円アップ、クレジットカード払いでないと1000円アップするらしい。この場合、「Wホワイト」を最初だけつけて、翌請求月からはずせる。

 また、割賦契約で「Wホワイト」を同時申込すると、500円分のクオカードのプレゼントがあるらしい。(一括時は対象外)

 秋葉原周辺では「新スーパーボーナス一括5250円」という噂もあり、月末に向けて販売合戦も白熱しそうだ。