“ウォークマンケータイ”と“BRAVIAケータイ”の次は「Cyber-shotケータイ」──。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO905iCS」は、ソニーのデジタルカメラ“Cyber-shot”ブランドを冠したデジカメケータイとして登場する。
注目のカメラスペックは有効511万画素のCMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」に、折り曲げ式レンズ機構による光学3倍リニアズームレンズ、高輝度LEDフラッシュ、顔検出オートフォーカス(AF)、手ブレ補正機能など、“Cyber-shot”の名に恥じない、携帯最強クラスの仕様が大きな特徴。撮像素子はソニー独自開発によるもの。カラムSD変換による高速化と高画質を実現する。裏面のレンズカバーをスライドするとカメラが起動する、Cyber-shotシリーズと同様のギミックも備える。
撮影機能はファインダー内の人の顔を検出・追尾し、ピントや明るさも最適な状態で自動調整する顔検出AF機能「顔キメLite」や、夜間や室内でもくっきり撮影できる高輝度LEDフラッシュ、手ブレ補正/高感度撮影機能、3センチまで寄れる「スーパーマクロモード」、連続7.5枚/秒の連写機能、360度パノラマ撮影機能などを備える。
そのほか、撮影時のGPS情報をもとに写真を地図上にプロットする機能や、容易な操作でSNSやBlogに投稿できるメニュー、ダウンロードした着うた/着うたフルデータに合わせて再生できるスライドショー機能「音フォト」など、撮ったあとに楽しむ機能も充実する。
ディスプレイはフルワイドVGA(480×864ピクセル)表示対応の2.7インチTFT透過型液晶を採用。FOMAハイスピード(HSDPA)、国際ローミング(3G/GSM)、着うたフル/SD-Audio/WMA/うた・ホーダイ対応の音楽機能、おサイフケータイ、直感ゲーム、ビデオクリップ、デコメ絵文字などの機能に対応する。発売は2008年1月から2月を予定する。
“Cyber-shotケータイ”登場、光学3倍ズーム/511万画素/顔検出AFを搭載──「SO905iCS」 - ITmedia D モバイル
う~ん、これはある意味で最強の5メガカメラケータイかもしれない。
光学3倍ズーム、顔検出AF、手ブレ補正機能、スーパーマクロ、連写機能、GPS連動と最新のテクノロジーが満載という感じで、ソニーの意気込みが感じられる。
最終的には写真の画質を見てないと判断できないが、これは機能的には910SHやW53CAを超えた最強のカメラケータイと言えそうだ。シャープとカシオが今頃慌てているかもしれない。早く910SHが値崩れしないだろうか?
あまりにカメラに特化したために、大型液晶やワンセグ機能などはSO905iに任せたという事なのかもしれない。
ソニーファンはSO905iを選ぶか、SO905iCSを選ぶか悩むことになりそうだ。
スライド式なので、W31Sの正統派の後継機種という感じもして、とても魅力に感じる。
光学ズームのためか、厚さがややあるのが気になるが、これだけの機能を盛り込んであれば、しょうがない気もする。ジョグがズームに連動していたら最高なのだが、どうなっているのだろうか?
これもマイクロSDになってしまったのが残念だ。内蔵メモリーがどれくらいなのか説明がないのでわからないが、もし1GBくらい搭載していたら、とてもうれしい。
できれば、Bluetoothか無線LANにも対応してくれて、パソコンに簡単に大量の写真を転送できるようになっていると嬉しかったのだが、さすがにそんな機能はないようだ。
ソニーの2機種を見ただけでも、FOMA905iシリーズの力の入れようが他社とは比べ物にならない事を感じる。
注目のカメラスペックは有効511万画素のCMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」に、折り曲げ式レンズ機構による光学3倍リニアズームレンズ、高輝度LEDフラッシュ、顔検出オートフォーカス(AF)、手ブレ補正機能など、“Cyber-shot”の名に恥じない、携帯最強クラスの仕様が大きな特徴。撮像素子はソニー独自開発によるもの。カラムSD変換による高速化と高画質を実現する。裏面のレンズカバーをスライドするとカメラが起動する、Cyber-shotシリーズと同様のギミックも備える。
撮影機能はファインダー内の人の顔を検出・追尾し、ピントや明るさも最適な状態で自動調整する顔検出AF機能「顔キメLite」や、夜間や室内でもくっきり撮影できる高輝度LEDフラッシュ、手ブレ補正/高感度撮影機能、3センチまで寄れる「スーパーマクロモード」、連続7.5枚/秒の連写機能、360度パノラマ撮影機能などを備える。
そのほか、撮影時のGPS情報をもとに写真を地図上にプロットする機能や、容易な操作でSNSやBlogに投稿できるメニュー、ダウンロードした着うた/着うたフルデータに合わせて再生できるスライドショー機能「音フォト」など、撮ったあとに楽しむ機能も充実する。
ディスプレイはフルワイドVGA(480×864ピクセル)表示対応の2.7インチTFT透過型液晶を採用。FOMAハイスピード(HSDPA)、国際ローミング(3G/GSM)、着うたフル/SD-Audio/WMA/うた・ホーダイ対応の音楽機能、おサイフケータイ、直感ゲーム、ビデオクリップ、デコメ絵文字などの機能に対応する。発売は2008年1月から2月を予定する。
“Cyber-shotケータイ”登場、光学3倍ズーム/511万画素/顔検出AFを搭載──「SO905iCS」 - ITmedia D モバイル
う~ん、これはある意味で最強の5メガカメラケータイかもしれない。
光学3倍ズーム、顔検出AF、手ブレ補正機能、スーパーマクロ、連写機能、GPS連動と最新のテクノロジーが満載という感じで、ソニーの意気込みが感じられる。
最終的には写真の画質を見てないと判断できないが、これは機能的には910SHやW53CAを超えた最強のカメラケータイと言えそうだ。シャープとカシオが今頃慌てているかもしれない。早く910SHが値崩れしないだろうか?
あまりにカメラに特化したために、大型液晶やワンセグ機能などはSO905iに任せたという事なのかもしれない。
ソニーファンはSO905iを選ぶか、SO905iCSを選ぶか悩むことになりそうだ。
スライド式なので、W31Sの正統派の後継機種という感じもして、とても魅力に感じる。
光学ズームのためか、厚さがややあるのが気になるが、これだけの機能を盛り込んであれば、しょうがない気もする。ジョグがズームに連動していたら最高なのだが、どうなっているのだろうか?
これもマイクロSDになってしまったのが残念だ。内蔵メモリーがどれくらいなのか説明がないのでわからないが、もし1GBくらい搭載していたら、とてもうれしい。
できれば、Bluetoothか無線LANにも対応してくれて、パソコンに簡単に大量の写真を転送できるようになっていると嬉しかったのだが、さすがにそんな機能はないようだ。
ソニーの2機種を見ただけでも、FOMA905iシリーズの力の入れようが他社とは比べ物にならない事を感じる。