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ヤマダ家電フェア前橋

2007年11月22日 23時05分43秒 | ライフ
 11月24日と25日にグリーンドーム前橋でヤマダ家電フェアが開催される。

ヤマダ電機|YAMADA DENKI CoLTD

 前々回の横浜、前回のサッポロの家電フェアでは蚤の市でお買い得品がかなりあったらしいので、今回も期待できそうだ。

 さらにブースの地図を見てみると、ソフトバンクがDoCoMoやauの2倍の面積がありそうなので、かなり力が入っているようだ。

 家電フェアでは「新スーパーボーナス一括0円」のタイムセールの実績があるだけに、今回も期待できるかもしれない。

 ただし、今までは980円端末の在庫があったから「新スーパーボーナス一括0円」セールができたが、最近はめっきり980円端末は姿を消しつつある。全国のヤマダの店舗から売れ残りの980円端末の在庫をかき集めるのだろうか?それとも家電フェア用にソフトバンクから売れ残りの980円端末を仕入れられるのか?
それが難しい場合は「新スーパーボーナス一括0円」は無理かもしれないし、紹介キャンペーンが実施されているという背景もあり、9800円くらいになる可能性もありそうだ。

 この3連休は秋葉原ばかりでなく、前橋も熱くなりそうだ。

【905i】は5万2500円 頭金下げ「0円」も

2007年11月22日 17時27分29秒 | DoCoMo
 NTTドコモは21日、新料金体系へ移行後の携帯電話端末の価格戦略を明らかにした。26日以降に発売する905iシリーズの店頭価格は、毎月の基本使用料が安い新プラン「バリューコース」の場合、5万2500円程度となる見通し。このうち5万400円分は割賦払いを利用でき、購入時の出費は頭金の2100円程度で済む。値段がこなれてくれば頭金「0円」もあり得るという。一方、12日に新料金体系へ移行したKDDI(au)は、従来型の料金プランで「1円」「0円」端末を販売中。店頭での「0」円戦争は今後も続きそうだ。

 ドコモの料金体系は26日発売の新商品から、端末代金と毎月の利用料を明確に区分したバリューコースと、利用料の一部を端末の値下げ原資に充てる従来型プラン「ベーシックコース」の2本立てとなる。

 「バリュー」は端末代金が従来型プランよりも高くなるため、ドコモは割賦払いを用意した。905iシリーズでは当初、支払い方法は月2100円の24回払い、月4200円の12回払いの2通り。それ以外の金額や回数は設定できないが、手数料と金利が無料で、毎月の利用料金と一緒に請求されるため便利だ。

 「バリュー」は、同じ端末を長く使う客や、新規ではなく機種変更の客には従来よりも有利になる。ドコモは利用者の約8割が「バリュー」を選択し、その多くが割賦を利用すると想定。割賦払いを販売戦略の中心に据える考えだ。

 このため店頭では、支払総額よりも割賦の頭金を大きく表示し、購入時の支出が少ないことを強調する。頭金が「0円」になれば、買いやすい印象を与えることができる。割賦販売を今年1月に導入したソフトバンクも、頭金「0円」戦略で販売を伸ばしている。

 「ベーシック」の端末価格は「バリュー」よりも一律で1万5750円安く設定する。ただ、2年間使用する場合、利用料金は「バリュー」の方が総額で2万円以上安くなり、お得だ。


ドコモ「905i」は5万2500円 頭金下げ「0円」も - ITmedia D モバイル

 DoCoMoの「バリューコース」だと「ベーシックコース」よりも一律15750円高くなるが、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」のように特別割引とかはないので、2年間使っても実質0円の端末はないようだ。
 これはまだFOMA905iシリーズだけだからなのか?それとも705iシリーズでも同様なのか?気になるところだ。

 そうなると、いくら基本料が似たような価格設定になっても、端末価格分だけ割高に思える。

 料金プランは各社今回の値下げで差は少なくなってきたが、「ホワイトプラン」の対抗プランで見る限りは端末価格が一番安くできる可能性があるのは、「新スーパーボーナス」の特別割引のあるソフトバンクが一番のようだ。

 もっとも、最新のハイエンド機を希望する場合はソフトバンクの「新スーパーボーナス」でも実質0円とならないため、各社ともあまり差が無くなっているとも言える。

 さらに、ソフトバンクの一番の安さの魅力は「ホワイトプラン」+分割金980円端末だったのだが、最近はその端末の在庫はほとんどなくなりつつある。

 最低でも1280円や1780円端末の在庫しか置いていない店が多いため、「ホワイトプラン」だけで実質0円端末が市場から姿を消そうとしている。そうなると、ますますDoCoMoやauとの差は少なくなるため、必ずしもソフトバンクの「ホワイトプラン」が安いとは言いにくくなっている。

 今後は料金ブランだけでなく、auを除き毎月の端末の分割金も含めて検討する必要があり、ますます価格の比較が複雑になってくる。