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【DoCoMo】ポイントと電池パックを交換するサービスを開始

2007年11月15日 20時56分27秒 | DoCoMo
 NTTドコモは11月15日、ドコモプレミアクラブの新しい会員特典として「電池パック500ポイント交換サービス」の提供を12月1日から開始すると発表した。

 電池パック500ポイント交換サービスは、同一のFOMA端末を1年以上2年未満利用しているプレミアクラブ会員(ドコモビジネスプレミアクラブ会員含む)であれば、ドコモポイント500ポイントで新しい電池パック1個と交換できるサービス。交換はドコモショップなどの店頭で受け付け、電池パックは後日メール便にて配送される。店頭の在庫状況により、窓口で電池パックを受け取れる場合もあるという。

 現在ドコモプレミアクラブが提供する「電池パック無料サービス」では、同一機種を2年以上利用している会員に無料で電池パックをプレゼントしている。しかし、もっと短い期間で電池パックを入手したいという声に応えるため、新たに500ポイントで電池パックを交換するサービスを開始するという。

 なお、電池パック500ポイント交換サービス利用した日から1年間は同じサービスを利用することはできず、また2年間は電池パック無料サービスを利用できない。


ドコモ、ポイントと電池パックを交換するサービスを開始 - ITmedia D モバイル

 DoCoMoは以前からプレミア倶楽部の会員で2年以上同じ機種を使っていれば、電池パックを無料でプレゼントするサービスをしていたが、今度は2年も待てないユーザーのために1年以上でも500ポイントで電池パックと交換できるようにした。

 同じ機種を長く使うユーザーへの優遇策の充実ぶりではDoCoMoが一番のような気がする。

 ソフトバンクは他社の料金プランのコピーばかりに熱心だが、こういうサービスこそ真似して欲しいところだ。

 料金の安さばかり競争しないで、このような手厚いサービスこそ各社に競って欲しいものだ。

【SoftBank】21分以上話すと切断される通信障害、9月末から発生

2007年11月15日 14時14分26秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルの一部エリアで、一定時間以上通話すると切断されてしまう事象が発生していたことが15日、分かった。

 事象は大阪府大阪市(旭区、北区、城東区、中央区、鶴見区、西区、東淀川区、都島区、淀川区)、茨木市、門真市、吹田市、摂津市、豊中市、寝屋川市、守口市の周辺を含む一部地域において、3G携帯で発着信した一部の音声通話が、21分5秒前後経過すると切断されてしまうというもの。

 発生日時は9月24日7時19分頃から10月5日4時38分。11月15日現在、不具合が発生した基地局制御装置のソフトウエアを更新したことで事象は解消したとし、自動切断が起こった原因特定調査を進めている。


ソフトバンク携帯で21分以上話すと切断される通信障害、9月末から約10日間発生 - ITmedia D モバイル

 大阪市の一部地域で、3Gで21分5秒以上話すと、通話が切断されてしまう障害が9月末から約10日間発生していたらしい。

 基地局制御装置のソフトウエアを更新したことで事象は解消したらしいが、偶然的なパグで21分5秒以上で切断などという障害が発生するのだろうか?

 たまたまこの地域に長電話する人が多いので、ソフトバンクが意図的に切断していたのでは?などと勘繰ってしまいそうだ。

 6ケ月連続純増1位になり、「ホワイトプラン」も900万を超え、そろそろソフトバンク間音声通話無料によるトラフィックの増加の弊害が出てきてもおかしくないかもれしない。

 このまま「ホワイトプラン」のユーザーが増え続ければ、今回の不具合とは別に、そろそろ通信障害が出てきても不思議ではない気もする。

 その時には、「ホワイトプラン」の音声通話無料のサービス内容を変更せざるをえなくなってくるのかもしれない。