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【DoCoMo】おサイフケータイ契約数が2,000万契約を突破

2007年03月09日 20時09分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、おサイフケータイ対応端末の契約数が2007年3月8日に2,000万契約を突破したと発表した。

 ドコモのおサイフケータイ対応端末は、2004年7月10日にサービスを開始し、2006年1月27日に1,000万契約を突破していた。対応端末は90Xシリーズに加えて70Xシリーズにも拡大。ポイントサービスからクレジット決済や定期券などサービスも広がり、また利用可能な店舗は約20万店以上になっている。


ドコモ、おサイフケータイ契約数が2000万契約を突破

 おサイフケータイの数は順調に増えているが、利用可能な店舗数はたいして増えていない。

 せめて、全国のコンビニで使えるようにするくらいはすぐにでも実現して欲しいところだ。

【FOMA】関東甲信越で通信障害

2007年03月09日 20時02分30秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、関東甲信越エリアでFOMAが繋がりにくい状況になっていることを明らかにした。

 同社によれば、繋がりにくいという現象が発生したのは9日の午前6時。現在復旧に向けて作業中とのことだが、見通しは立っていない。原因も調査中だが、交換機の一部が故障した模様。ただし、同社では「具体的にどの交換機が故障したか、まだわからない」としている。電源をON/OFFすることで、回復する場合もあるとのこと。

 音声通話とパケット通信に影響が出ており、対象エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・新潟・長野・山梨となっている。

【追記 2007/3/9 17:25】
 ドコモは、本事象が解消し、障害から復旧したと発表した。原因はまだ調査中だが、交換機と端末の間でやり取りする信号制御装置のソフトに不具合があったと推定されている。同社では、まだ繋がりにくい状況にあるユーザーに対して、「端末を一度再起動すれば回復する」と案内している。


ドコモのFOMA、関東甲信越で繋がりにくい状況に

 今朝から関東甲信越地方でFOMAがつながりにくくなり、約半日後にやっと復旧したらしい。

 信号制御装置のソフト不具合が原因らしい。

 ユーザーは回復するためには端末を一度再起動する必要があるらしい。

ウィルコム×ソフトバンク戦争勃発か?

2007年03月08日 18時42分59秒 | ケータイ
 ソフトバンクの「ホワイトプラン」にはDoCoMoもauも直接は対抗してこなかったが、ついに通話定額の元祖ウィルコムが売られた喧嘩を買って出た。

 ソフトバンクの「ホワイトプラン」+「Wホワイト」の1960円よりも安い1900円で「ビジネスタイム定額トリプルプラン(仮称)」を発表した。

 ウィルコムのアドバンテージは他社も含めた070への通話定額、他社宛も含めたEメール完全定額だ。

 ソフトバンクのアドバンテージは1回線からでも申し込め、年間契約も不要な点だ。この方がはるかに気楽に契約できる。しかし、ここまで低料金だと年間契約ぐらいの縛りがあっても、ユーザーはある程度納得してくれるような気もする。端末の2年ローンで縛られるよりは、年間契約の方がいいという見方もある。

 ソフトバンクはあくまでもDoCoMoとauの料金値下げにしか対抗しないのか?それとも、ウィルコムにも対抗してくるのか?とても興味深い。

 ソフトバンクは「ホワイトプラン」効果が早くも薄れて、純増数の伸びが予想外に鈍化傾向にある。今月から始まった「Wホワイト」に期待したいところなのだろうが、予想外のライバルの登場に、今頃困惑しているところだろう。当然、立場上対抗せざるをえないはずだ。

 それともEメール完全定額とパケット代の値下げができないので、今回も自社に都合が悪いと、「PHSは携帯電話ではない」とか言って無視して、対抗値下げしないつもりなのだろうか?

 仮に明日ソフトバンクが対抗策を発表するのならば、当然Eメール完全定額とパケット代の値下げも含める必要があるだろう。そうなれば「ホワイトプラン」+「Wホワイト」のユーザーには朗報になりそうだ。

 さぁ、どうする、ソフトバンク!

【WILLCOM】法人向け新音声定額プランを発表

2007年03月08日 18時33分10秒 | WILLCOM
 ウィルコムは3月8日、月額1900円で1時から21時までの070番号への通話と、すべてのEメール送受信が無料となる新料金プラン、「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」(仮称)を発表した。サービス開始は6月1日を予定している。

 また、合わせて6月1日から月額1050円で1260円分の無料通話を提供しているオプションプラン「070以外もお得な通話パック」で、複数回線で同オプションサービスを契約している場合に、法人間または家族間で余った無料通話分を分け合えるサービスを開始する。

 ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン(仮称)は、法人をはじめとするビジネスアワーでの利用が多いユーザーが、従来の「ウィルコム定額プラン」(月額2900円。法人割引適用時は月額2200円)より安価に定額サービスを利用可能にするもの。21時から1時までの070番号への通話と、携帯電話や固定電話への通話は一律30秒10円となる。

 なおウィルコムビジネスタイム定額トリプルプランは、3回線以上で契約する必要があり、1年間を契約期間とする。

 ちなみにソフトバンクモバイルでは、現在1時から21時までのソフトバンク端末同士の通話を無料とする月額980円の「ホワイトプラン」、および追加の980円を支払うことで対象時間外と他社の携帯電話・固定電話向けの通話料を30秒10.5円とするオプション「Wホワイト」を導入しており、今回発表されたウィルコムビジネスタイム定額トリプルプランとほぼ同等の価格・サービスとなっている。ウィルコムの新料金プランは、グループユーザーに的を絞ったホワイトプラン対抗と考えられる。

 またウィルコムは、3月15日からウィルコムストアで新規に5回線以上契約した法人ユーザー向けに、豪華賞品をもれなくプレゼントする「法人さま大感謝祭!」も開催する。期間は2007年3月15日~4月30日まで。詳細は http://www.willcom-inc.com/go/315/ で確認できる。



ITmedia D モバイル:ウィルコム、ビジネスユーザー向けの新音声定額プランを発表

 ウィルコムがやっと反撃に出た。

 ソフトバンクの「ホワイトプラン+Wホワイト」の1960円に対抗して、トリプルプランを1900円でぶつけてきた!

 3回線以上契約、年間契約という条件があるが、ソフトバンクよりもEメール完全定額、パケット代が1/10(この差は大きい)というアドバンテージがある。(下表参照)

 あまり無理な値下げをしたくないウィルコムとしては、1~21時の通話定額という制約をつけた事で1900円を可能としたと考えて良さそうだ。

 3回線以上というのが微妙だが、それさえクリアすれば法人以外の一般ユーザーも利用できる。家族3人で利用するには安くていいのかもしれない。
 現在は家族3人でウィルコム定額の場合は一人2200円で利用できる。それが300円値下がりした事になる。(合計だと900円の差。)
 21~25時の通話定額が不要ならビジネス定額トリプル、24時間完全定額にしたかったらウィルコム定額というのが目安になりそうだ。(携帯電話や固定電話への通話料がトリプルの方が少しだけ安いが、そんなに大きな差ではない。)

 無料通話オプションを分け合えるようになったのも、ちょっとした改良だが、うれしい。

 しかし、6月1日から開始というのは微妙だ。春商戦向けに4月1日から開始にして欲しかったところだ。

 一方、ソフトバンクはDoCoMoとauの料金値下げには対抗するが、その他の会社は対象外と明言して、イー・モバイルの料金プランには対抗しなかった。それで行けばウィルコムのトリプルプランにも対抗しないはず。しかし、露骨に「ホワイトプラン+Wホワイト」に対抗して1900円という値段でぶつけてきただけに、24時間以内に対抗せざるをえないのではないだろうか?ソフトバンクの明日の動向が楽しみだ。その時には、Eメール完全定額も含まれないと完全に対抗した事にはならないから、そのような内容になるのかが注目される。

月額料金および通話料金の比較













料金コース ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン(仮称) ウィルコム定額プラン(法人割引適用時) ウィルコム定額プラン ソフトバンクホワイトプラン+Wホワイト
月額料金 1900円 2200円 2900円 1960円
自網内の通話 1時~21時 無料(070への通話) 無料(070への通話) 無料(070への通話) 無料(ソフトバンクへの通話)
21時~1時 10円/30秒(070への通話) 無料(070への通話) 無料(070への通話) 10.5円/30秒(ソフトバンクへの通話)
携帯電話への通話 10円/30秒(携帯電話への通話) 13.125円/30秒(携帯電話への通話) 13.125円/30秒(携帯電話への通話) 10.5円/30秒(PHS含む他社への通話)
固定電話への通話 10円/30秒 10.5円/30秒 10.5円/30秒 10.5円/30秒
自網内のメール 無料 無料 無料 無料
他社・PC宛てのメール 無料 無料 無料 3.15円から従量課金
パケット通信料 0.021円/パケット 0.021円/パケット 0.021円/パケット 0.21円/パケット


【2月の携帯・PHS加入者数】各社順調に契約者数を伸ばす

2007年03月07日 16時41分36秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は、2007年2月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は3社とも純増を記録した。NTTドコモは、1月は7,000人の純増にとどまったものの、2月は約10万人の純増と勢いを取り戻した。ソフトバンクモバイルも、10万人以上の純増を維持している。

 NTTドコモの純増数は10万2,200人。KDDI全体は22万4,400人の純増で、内訳はauが37万5,000人の純増、ツーカーが15万600人の純減。ソフトバンクモバイルは12万400人の純増となった。

 第3世代携帯電話では、ドコモが95万7,000人、auが39万1,800人、ソフトバンクが46万400人とそれぞれ純増。

 インターネットサービスでは、iモードが8万5,600人の純増。EZwebは26万2,500人、Yahoo!ケータイは10万1,000人でそれぞれ純増。

 PHSは、ウィルコムが3万1,600人の純増。ドコモは2万3,300人の純減。

 MNPを利用した2月の契約者数は、各社がそれぞれ明らかにした。ドコモは7万4,200人のマイナス。auは9万9,600人のプラスで、転入を受け付けていないツーカーは4,900人のマイナス。ソフトバンクは転入5万7,900人、転出7万8,500人で、2万600人のマイナスとなっている。


2月の携帯・PHS加入者数、各社順調に契約者数を伸ばす

 概要は速報の通りだが、au(KDDI)は純増数以上にEZwebが伸びているのに対して、ソフトバンクとDoCoMoはYahoo!ケータイやiモードは純増数よりも下回っている。

 DoCoMoの差は自動販売機などに組み込む分も含まれているのが主な原因らしい。

 ソフトバンクの場合はプリペイド分と見られる。ソフトバンクの自網用S!ベーシックはYahoo!ケータイにカウントされているのか、それともカウントされていないのだろうか?普通ならカウントしないと思うが、そうすると、プリペイド+自網用S!ベーシックの合計が差の19400という事になるのだろうか?
 通常、ソフトバンクのプリペイド比率は10%以上なので、従来通りなら自網用S!ベーシックの利用者はごくわずかしかいない事になる。これは裏メニューとも言えるオプションなので、利用者が少なくて当然と思える。

 ウィルコムはソフトバンクの「ホワイトプラン」に食われながらも、よく3万も純増したという印象だが、さすがに最近は強気の端末価格設定は難しくなり、値引き幅が拡大している。さらに月末特価で007(W-ZERO3[es])を新規0円販売するなど、かなり苦しい状況に追い込まれているように見える。

【速報】2月携帯電話の純増数、KDDIが7カ月連続トップ

2007年03月07日 15時30分49秒 | ケータイ
 携帯電話事業者3社が7日に発表した2月の契約者数によると、新規契約者数から解約者数を差し引いた月間純増減数は、KDDI<9433.T>が22万4400件の純増で7カ月連続の首位となった。このうち「au」は37万5000件の純増、「ツーカー」は15万0600件の純減だった。

 2位はソフトバンク<9984.T>の携帯電話子会社ソフトバンクモバイルで12万0400件の純増。2カ月連続で10万件を超えた。1月16日に導入した月額基本料980円の「ホワイトプラン」の申込者数は、3月5日で200万件に達したという。3位はNTTドコモ<9437.T>で10万2200件の純増。1月の7000件の純増から大きく回復した。

 3社によると、2月の純増数のうち番号継続制(MNP)を利用した転入出数は、KDDIが9万4700件の転入超、ソフトバンクモバイルが2万0600件の転出超、NTTドコモが7万4200件の転出超だった。


Yahooニュース - ロイター - 2月携帯電話の純増数、KDDIが7カ月連続トップ

 2月の純増数はやはりauがトップで、ソフトバンク、DoCoMoの順番だった。

 ソフトバンクは1月よりも減って、12万しか増えず、早くも「ホワイトプラン」効果が薄れてしまったようだ。これは「新スーパーボーナス」や機種変更価格の値上げに嫌気がさした既存ユーザーがMNPで2万転出した影響もありそうだ。それがなければ、新規では14万増えていた事になる。

 反対にau(KDDI)は純増数からMNPによる転入の9万強を引くと、まったくの純粋な新規が13万となり、新規だけではソフトバンクが上回っていた計算になる。

 ソフトバンクは新規だけならau(KDDI)を上回ったにもかかわらず、純増数で負けた事になる。

 これはソフトバンクが新規獲得ばかりに躍起になった結果、既存ユーザー離れを食い止められなかった結果と言えそうだ。機種変更価格を値下げするなど、もっと既存ユーザーを引き留める施策が今後は必要となりそうだ。

 DoCoMoは端末の値引き販売と903iTV・703iシリーズの新機種発売が純増に貢献したと思われる。

【ホワイトプラン】200万件を突破

2007年03月07日 14時29分49秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、1月16日より提供している料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数が、3月5日に200万件を突破したと発表した。

 「ホワイトプラン」は、月額基本使用料が980円で、1~21時はソフトバンク携帯同士の通話が無料となる料金プラン。1月16日の開始から3週間後の2月5日には100万件を突破していた。

 なお、同社は3月1日からホワイトプラン向けの割引サービスとして、月額980円で国内通話料がホワイトプランの半額になる「Wホワイト」の提供も開始している。


ソフトバンクのホワイトプラン、200万件を突破

 「ホワイトプラン」が3週間で100万件を突破し、さらに1ヵ月で200万件を突破したというと聞こえはいい。

 最初の100万件のうち、新規が20万件で、残りは既存ユーザーのプラン変更などだったが、今回は新規の数を公表していない。この事から判断しても、新規は伸び悩み、既存ユーザーのプラン変更が進んだだけと思われる。

 どうして、ソフトバンクは事実を隠しながらも、こうもあっさりとわかるような発表の仕方をするのだろうか?都合のいい事だけ、声を高々と発表して、都合の悪い事になると途端に口をつぐんでしまう。そんな事だから信用されるはずがない。

 それにしても、こんなに早く「ホワイトプラン」効果が薄れてしまうとは・・・。機種変更価格を値上げするなどの暴挙に出たのがマイナス効果になっているとしか思えない。

 もはや安い料金プランだけで客寄せするのには限界があるのだとソフトバンクが気付くだろうか?そして、強気の「新スーパーボーナス」オンリー施策を見直して、古い端末の在庫処分とかを従来の一括払いですべき時がついにやってきたのだと思う。そうしなければ、DoCoMoやauの端末の値引き販売には対抗できないのは明白だと思われる。

【DoCoMo】シンプルで使いやすい「らくらくホン ベーシック」

2007年03月06日 18時53分02秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、基本機能に特化したFOMA端末「らくらくホン ベーシック」を4月に発売する。

 「らくらくホン ベーシック」(F883i)は、デザイナーの原研哉氏、富士通、ドコモのコラボレーションで生まれたシンプルな折りたたみ型端末。石けんをイメージした形状で、ボタン部は明確な凸形状を採用するなど、シンプルでありながら同シリーズの使いやすさを継承している。

 機能の中心となるのは、通話、メール、iモードの3つ。この3つに機能を絞り、他の機能はなるべく削ぎ落としてシンプルにする、というのが基本的なコンセプトになる。らくらくホンシリーズの中では、多機能な「FOMAらくらくホンIII」(F882iES)と、通話のみの「らくらくホンシンプル」(D880SS)の中間に位置するもので、すでに3年以上に渡り販売されているmova端末「らくらくホンIII」(F672i)の後継機種という位置付け。通話、メール、iモードの3つの機能に的を絞りながら、FOMAらくらくホンIIIで採用されているさまざまな使いやすさのための機能を搭載している。

 mova版らくらくホンIIIの後継機種として、分かりやすいメニューリスト表示や3つのワンタッチダイヤルボタン、大きく押しやすいボタンなどを継承。機能面でも歩数計や音声読み上げ機能を引き続き搭載する。


ドコモ、シンプル+使いやすさの「らくらくホン ベーシック」

 やはり先日JATEを通過していたF883iは「らくらくホン」シリーズだった。

 FOMAらくらくホンⅢが完全に定番機種となり、安定して売れているが、これはその下位機種としてテレビ電話とかを省いているらしい。

 DoCoMoはシニア向けケータイのラインナップが充実していて、それが人気となっているが、今回はさらにそれを強化した格好だ。auやソフトバンクやウィルコムもそろそろ追撃してもいいように思うのだが・・・。

 デザインはシンプルで、全体的に丸みをおびていて、auの出していた卵型の機種にもちょっと似ている感じがする。背面液晶のデザインは真四角ではなくて、楕円形くらいにした方がボディの丸みにマッチしていた気もする。

【イー・モバイル】これは携帯電話とは呼べない

2007年03月06日 08時06分04秒 | ケータイ
 土曜日に新宿に行った時に、イー・モバイルのデモ機を触ってきた。

 音声通話はできない、携帯電話サイト用ブラウザがないの携帯サイトが見られない、携帯メール(プッシュメール)が利用できないのも痛い。これでは携帯電話とは呼べない。単にワイヤレスのモバイルパソコン・インターネットにしか過ぎないと言える。

 音声通話をまだサービスしないのはしょうがないが、プッシュメールが使えないのは大きなマイナスだ。

 まぁ対策としては、ソフトバンクの「ホワイトプラン」と併用して、通話と携帯メールはソフトバンクを使うという手もあるが、2台持ちが必須になるというのも不便だ。

 東芝のEM・ONEは4インチとかなり大きな液晶で、かつ薄型の本体というのは魅力的だった。

 しかし、横向き表示しかできないし、フルキーボードにWindowsキーがないので、使いにくい。さらに、スペースが左側にあれだけ空いているのに、かな配列キーボードでないのはとても不満だ。あれだけの横幅があればsigmarionⅡかJornada600シリーズに近いキーボードが搭載できるような気がするだけに残念だ。

 さらに当初のエリアは23区内だけだから、多摩地区では使えないし、5月末頃にやっと使えるようになるらしい。これでは、W-ZERO3[es]の代わりとしてはとても使えないと思った。

宇多田ヒカル離婚

2007年03月06日 06時23分58秒 | 音楽・芸能
 人気歌手の宇多田ヒカル(24)と、夫で映像作家の紀里谷和明(38)が2日付で離婚したことが3日、分かった。宇多田が自身のホームぺージで明らかにした。

 宇多田は離婚の理由について「互いに変化する中で、思い描く未来図や夫婦像の方向性に、徐々にズレが生じました」と説明した。

 紀里谷も同ホームページで「とても幸せな時間を一緒に過ごせた事を心から感謝しています」と記している。


Yahooニュース - スポーツ報知 - 宇多田ヒカル離婚…4年半の結婚生活にピリオド

 出遅れて、このニュースは昨日知った。

 やはり・・・という感じだ。出会って、すぐに盛り上がって電撃結婚したが、やはり結婚生活はそうはうまくいかなかったという事なのだろう。

 あまりに若くして結婚をするのなら、十分に相手を知ってからでないと問題が多そうだ。