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【DoCoMo】異例の新割引の実施前の改定

2007年07月27日 16時21分38秒 | DoCoMo
 NTTドコモは7月27日、6月26日に発表し9月1日からの導入を予定していた新割引サービス「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」について、割引率を一律50%へ引き上げ、名称も「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」へ変更すると発表した。また、導入期日も8月22日へと前倒しを行う。ドコモが提供前の料金プランや割引サービスの内容や名称を変更するのは極めて異例。

 ファミ割MAX50は、「ファミリー割引」の契約者を対象にしたもので、2年間の継続利用を条件に、契約グループ全員の月額基本料金を一律で50%割り引く。変更前のファミ割MAXでは、2年目以上のユーザーがグループ内にいないと割引が適用されなかったが、ファミ割MAX50では全員が1年目であっても割引を適用する。

 ひとりでも割50も2年間の継続利用を条件に、月額基本料金を一律50%割り引くサービス。1台で1年目の契約でも、10年以上使用するユーザーと同等の割引が受けられる。

 ファミ割MAX50、ひとりでも割50とも、8月1日より予約受付を開始。また、8月22日から9月30日の間にMy DoCoMoから申込むと、ドコモポイント100ポイントが付与される。

 なおどちらのサービスとも、2年間の契約期間中に解約する場合は9975円の解約金が発生する。契約期間満了後に自動更新されるため、更新しない場合は契約満了月の翌月中に解約を申し出る必要がある。


NTTドコモ、新割引を改定――1人でもいきなり半額の「ひとりでも割50」 - ITmedia D モバイル

 DoCoMoは先日発表したばかりの「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」を導入前に改定して、「ファミ割MAX50」と「ひとりでも割50」とする。

 9月1日の開始予定日も8月22日に前倒しにするという慌しい状況だ。

 これはauの「誰でも割」への対抗というのがみえみえだ。auの発表のせいで、「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」の割引率の低さが目立ったために、急遽値下げしたというのが明白だ。

 予定外の緊急値下げにより、DoCoMoの収益はさらに悪化するのが確実となり、DoCoMoの狼狽ぶりばかりが目立つ。

 この発表にともなって、ソフトバンクもすぐに「ブループラン」の割引の改定を発表するはずなので、これで3社とも一律で、2年契約すればいきなり一人でも半額になり、横並びになるという事になる。

 DoCoMoとauは、ともにソフトバンクの「ホワイトプラン」への対抗は避けているが、お互いの料金プランや割引に対するライバル意識はとても強く、DoCoMoが下げても、それ以上にauが下げて、さらにDoCoMoが下げるという結果になった。

 これでは「DoCoMo2.0」で生まれ変わるどころか、他社の後手後手というイメージしかない。もはや業界をリードするというイメージはどこにもない。

 さらに、このままでは新規ユーザーばかりが優遇されて、今まで長く使ってきたユーザーのアドバンテージが減る事になり、不満の声も出てきそうだ。その対策を早く出さないと、さらにMNPでユーザーが流出する結果となりかねない。

【新スーパーボーナス一括】西の聖地、梅田

2007年07月27日 13時20分04秒 | SoftBank
 今のところ、関西では唯一の「新スーパーボーナス一括9800円」セール実施店がヨドバシカメラ梅田店のようだ。

 吉祥寺店開店セール直後から、梅田店にも飛び火して、その後継続されているようだ。以前、5月頃に一度だけ実施されたが、それ以降はずっと音沙汰なしだったのが、再開しただけに関西の人には朗報となった。

 一時期はこのセールで910T、904Tのハイエンド機の在庫もあったが、現在は803Tのみのようだ。(写真は少し前のもののため910Tと904Tが写っているが現在は完売。)

 関西の人にとっては、唯一の実施店であり、まさに「西の聖地、梅田」という存在になってきた。

 関西で、機種にこだわらないから「新スーパーボーナス一括9800円」端末が欲しいという場合は、まずは梅田をチェックするのがいいだろう。

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 その後の噂によると、803Tも完売となり、「新スーパーボーナス一括」セールのコーナー自体がなくなり、明日発売の913SHが展示されているらしい。

「新スーパーボーナス一括」石丸、セール延長

2007年07月27日 12時53分21秒 | SoftBank
 石丸電気の「新スーパーボーナス一括9800円」セールは20日までという告知だったが、在庫終了まで延長になったようだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】石丸、20日まで

 内容は前回と同じで、機種は705SH、706N、707SCⅡ、708SC、812Tなど複数用意されているので、比較的希望の機種が選べるのが魅力だ。(ただし、在庫限りなので売り切れの可能性あり)

 今回も「Wホワイト」やクレジットカード払いは必須のままで、「Wホワイト」を申し込まないと3000円アップ、クレジットカード払いでないと1000円アップするらしい。この場合、「Wホワイト」を最初だけつけて、翌請求月からはずせる。

 また、割賦契約で「Wホワイト」を同時申込すると、500円分のクオカードのプレゼントがあるらしい。(一括時は対象外)

 秋葉原周辺では「新スーパーボーナス一括5250円」という噂もあり、月末に向けて販売合戦も白熱しそうだ。

【新スーパーボーナス一括】SBショップも健在?

2007年07月26日 20時35分29秒 | SoftBank
 未確認情報だが、都内の浅草、上野、金町、日本橋、中野のソフトバンクショップでは「新スーパーボーナス一括5250円」セールが実施されているらしい。

 機種は705SH、706N、812Tあたりで、サムスンはないようだ。

 条件としては、「Wホワイト」、「S!ベーシックパック」、「安心パック」と「便利パック」が必須らしい。

 店頭にも店内にも特に表示がないらしいので、裏メニュー的存在なのかもしれないから、店員に確認するのが良さそうだ。

 今でもベストセラーを続けている705SHが「新スーパーボーナス一括5250円」ならお買い得だろう。

 ただし、未確認情報のため、本当かどうかは自分で確認してください。

 L(?)さんの奥さん用に1台いいかもしれないですよ。

 他にも、ソフトバンクショップ新百合ヶ丘では、803Tと804Nが「新スーパーボーナス一括9800円」セールをやっているという噂だ。

 月末に向けて、他のソフトバンクショップもセールを用意している可能性は高そうだ。

【N905i】スライド式のデザインケータイ?

2007年07月26日 16時52分15秒 | DoCoMo
 NHKスペシャルの「デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏」を再放送を見た。

dynaboys BLOG 【NHKスペシャル】デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏

 一番時間を長く使っていたのはDoCoMoのL704iとなるチョコレートフォンに関してだったが、NECの次期モデルについても触れていた。

 ハイスピード対応という事で、次期モデルのN905iだと思われる。

・薄型スライド式
・タッチセンサーは断念
・ハイスピード
・3インチ(?)ワイド液晶
・デザイン重視
・インターネットが使い易いような独自のボタン(ポインティングデバイス?)

というのがポイントだったようだ。

 不振の続くNECがついに「おりたたみ式」から脱却するターニングポイントとなりそうだ。

 当初はL704iのように液晶の下にタッチセンサーのボタンを予定していたが、ゲームがしにくいという理由で従来のボタンに変更になったようだ。
 LGはデザイン最優先で多少の性能ダウンは我慢するという考え方だが、NECはゲームのためにデザイン性を我慢した。エンジニアはタッチセンサー継続を主張したが、この決断をしたのがデザイナーの方だったというのも面白い。

 N705iなら、デザイン最優先での開発もできるだろうが、N905iは性能もデザインも追及せざるをえずに、やや中途半端になりそうな気がした。

100ドルノートPC、量産開始にゴーサイン

2007年07月26日 15時23分30秒 | PC
 世界中のすべての子供に「1人1台」のパソコン普及を目指す「One Laptop per Child」(OLPC)プロジェクトは7月23日、開発中の100ドルノートPC「XO」の量産開始を承認したと発表した。量産されるのは、最終β版「XO B4」モデル。開発者や子供たちによる使用テストなどを経て、10月の出荷開始を目指す。

 XO B4は、AMDの省電力プロセッサ「Geode LX-700」を採用し、256MバイトのSDRAM、1GバイトのNANDフラッシュを搭載した「丈夫で革新的」なノートPC。砂漠地方のほこりや熱、熱帯雨林地方の豪雨といった過酷な条件にも耐え得るよう設計されている。太陽の下でも読めるディスプレイを備え、電力供給のない地域でも利用できるよう、引き出し式電源コード、太陽電池パネル、太陽電池式充電器など、さまざまな電源に対応可能。Wi-Fiアンテナ付きの筐体は、5フィート(1.52メートル)の高さからの落下にも耐えるという。

 OLPCでは、「テクノロジー界では、途上国にノートPCをもたらすコストをめぐって多くの議論がある」が、「真の議論はコスト面ではなく、設計面に関するものであるべき」とコメント。「西側(諸国)のオフィスワーカー用に設計されたコンピュータは、アフリカやアジア、南米でみられる条件には対応できない」と、途上国の子供たちを念頭に設計されたXO B4の特徴を強調した。


100ドルノートPC、量産開始にゴーサイン - ITmedia News

 100ドルノートPCって、値段だけでも十分に魅力的だ。私も使ってみたいくらいだ。

 安くてもWiFi対応で、落下にも強いようで、その実力は侮れない感じだ。

 一番気になるのはOSと対応ソフトなのだが、どうなっているのだろうか?UNIX系?まぁ、かなりの台数が売れれば、あとからフリーソフトとかがどんどん出てくるのを期待すればいいのかもしれない。

 防塵のために、普通のキーボードではなくて、ゴム製のキーボードカバーで覆うような感じに見える。まぁ、キータッチとかは期待できないかもしれない。

 とにかくこのプロジェクトが成功するといいなぁ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、706N追加

2007年07月26日 15時01分46秒 | SoftBank
 今日のCyberSPOTは昨日のようなサプライズはないようだ。

 目玉商品がなく、ラインナップ的にかなりさびしい印象だ。

CyberSPOT

今回のご提供機種(7月26日 10時30分現在)

706N(サクラ) ×11台
706N(ラズベリー) ×15台
706N(ブラック) ×2台
706N(シルバー) ×2台
*7月26日、追加入荷しました。

705N(ホワイト) ×1台
705N(ピンク) ×3台

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V604SH(ブラック&レッド) ×2台

V403SH(ブラックストライプ) ×完売しました
V403SH(レッドストライプ) ×9台
V403SH(ブルーストライプ) ×1台
V403SH(クロスベージュ) ×5台
V403SH(クロスブルー) ×3台

上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。


dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、904SH緊急入荷

 やはり昨日の904SHも一瞬の出来事で、偶然秋葉原にいた人が購入したのだろうか?今回も幻の904SH一括という感じだった。

 904SHと他の機種との落差が大きいだけに、機種にこだわりのない人以外は他の機種に手を出しにくい状態だ。

 705SHならそれなりに売れるだろうが、706Nと705Nをそんなに仕入れてしまって大丈夫なの?と心配になってくる。

 おそらくCyberSPOTもせめて705SHあたりを仕入れたいのだろうが、ソフトバンクからは今回は706Nと705Nしか入らなかったのだろう。これらを売り切れば、ソフトバンクからご褒美として魅力的な在庫を入れてくる・・・みたいな感じなのかもしれない。

【WILLCOM】今冬のメール機能拡充に向け既存サービス終了

2007年07月25日 16時34分38秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、9月28日をもって「未確認メール通知」「期限到来メール通知」の2サービスを終了する。

 同社では、2007年度中にもEメールボックスの容量拡張や、携帯電話各社との絵文字変換サービスなどを提供する予定。今回のサービス終了は、それに伴う既存サービスの整理という位置づけで、利用者数の非常に少ない「未確認メール通知」「期限到来メール通知」が9月28日にサービス終了する。

 利用者に対してはWeb上での告知のほか、請求書とともに送付される封入物などで周知を図る予定。

 なお、年度内にも行なわれるメールサービス拡充によって、現在1MBのメールボックス容量は15MB以上に拡張される見込み。同社では今冬にも提供したい考えだ。


ウィルコム、今冬のメール機能拡充に向け既存サービス終了

 私は「未確認メール通知」も「期限到来メール通知」もONにして使っているのだが・・・。

 「利用者数の非常に少ない」というからには、具体的にどれくらいの利用者数がいるのか公表すべきだろう。そうでなければ、実は利用者がかなりいるのに、勝手にサービス終了したと思われてもしかたがない。

 メールサービス拡充とのトレードオフという事なら、サービス拡充まで継続して欲しいものだ。

 サービス拡充はいいのだが、その中に迷惑メール対策が盛り込まれているのだろうか?迷惑メール対策こそ、ウィルコムが最優先して取り組むべき課題だと思うのだが。

 最近のウィルコムはソフトバンクに攻められ続けて、後手後手というイメージだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、904SH緊急入荷

2007年07月25日 11時34分35秒 | SoftBank
 CyberSPOTがとんでもない目玉商品を投入した。

今回のご提供機種(7月25日 10時現在)

なんと・・・数少ないですが入荷しました
SoftBankハイエンドモデル(今のところ)最後の
3G+GSM対応機!!!
904SH(ネイビー) ×2台
お早めに!

910T(バリトンブラック) ×完売しました
910T(グランドカーキー) ×完売しました

706N(サクラ) ×4台
706N(ラズベリー) ×1台

705SH(ブラック) ×1台
705SH(ブルー) ×完売しました
705SH(ホワイト) 完売しました
705SH(ピンク) ×完売しました

上記機種は全てSoftBankロゴとなります。

V604SH(ブラック&レッド) ×2台

V403SH(ブラックストライプ) ×完売しました
V403SH(レッドストライプ) ×9台
V403SH(ブルーストライプ) ×1台
V403SH(クロスベージュ) ×5台
V403SH(クロスブルー) ×3台

上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。


CyberSPOT

 ケータイらんどで出た幻とも言える904SHの「新スーパーボーナス一括9800円」だ。

 ネイビーが2台だけという事なので、すでに売り切れていてもおかしくない。

 さすがに904SHは即完売だろう。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、910T完売

 まさか次に904SHを投入してくるとは思わなかった。
 いったいどこに売れ残っていたのだろうか?
 いきなりゲリラ的に投入しないで、今週末の目玉として前日から宣伝すれば、客寄せできた気がするのだが・・・。(そうするには2台と台数が少なすぎたというのもあるのかもしれない)

 今後もこのようなサプライズ在庫の投入があるのならば、とても面白そうだ。
 これだから、CyberSPOTのサイトは毎日見逃せない・・・。

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 その後・・・

今回のご提供機種(7月25日 11時30分現在)

904SH(ネイビー) ×完売しました


 やはり午前中で完売したらしい。
 904SHが即完売しないはずがないなぁ。
 それにしても、サイトの素早い反応は親切だ。

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 午後一にさらに更新されていた。

今回のご提供機種(7月25日 12時30分現在)

904SH(ネイビー) ×完売しました

910T(バリトンブラック) ×完売しました
910T(グランドカーキー) ×完売しました

706N(サクラ) ×11台
706N(ラズベリー) ×15台
*7月25日、追加入荷しました。

705N(ホワイト) ×1台
705N(ピンク) ×3台


 う~ん、なかなか売れそうもない706Nと705Nの追加投入かぁ。
 売れるといいのだが・・・。

 知らぬ間に705SHは完売らしい。

【Google】条件付で700MHz帯競売参加へ

2007年07月24日 22時07分17秒 | ケータイ
 ウェブ検索大手のGoogleは米国時間7月20日、米連邦通信委員会(FCC)が開催する700MHz帯の周波数割り当てオークションに参加し、最低入札額の46億ドルを支払う意向を表明した。

 ただし、Googleの参加には条件がある。同社はFCCに、最終的な落札者が誰になるかに関わらず、ライセンス発行条件に関する4件の提案すべてを承認するよう求めている。

 GoogleはFCCに対し、700MHz帯の一部をブロードバンド通信利用優先(もしくは専用)で確保するよう働きかけてもいる。同社は「オープンなアクセス」のルールを求めており、もしそれが得られなければ、通信会社やケーブルテレビ会社など少数の大企業だけが電波を恒久的に管理するようになると危惧している。

 Googleは、次の「オープン」プラットフォーム提案4件をFCCに同意するよう求めている。オープンなユーザー向けアプリケーション。ユーザーがどのネットワークプロバイダを選択しても機能するオープンなデバイス。サードパーティーの再販業者がワイヤレスサービスをホールセールベースで入手可能なオープンなサービス。インターネットサービスプロバイダなどのサードパーティーが700MHz帯のライセンス取得者による無線ネットワーク上のあらゆる妥当なポイントに相互接続できるオープンなネットワーク。


Yahooニュース - CNET Japan - グーグル、700MHz帯競売参加へ--「オープン」プラットフォーム4提案が条件

 Googleが米国で携帯電話に参入するのだろうか?

 もしGoogleが参入したら、Googleなりの戦略に期待できそうだ。

 似たようなケースで、国内にも新たな大物の新規参入はないのだろうか?

 せっかくソフトバンクが携帯電話の料金の価格破壊をしかけても、DoCoMoもauもそれに対抗するつもりは一切ないようだ。このままではちっとも競争にならない感じだ。DoCoMoもauもすでにある程度のシェアを握っているため、多少ソフトバンクが増えても、痛くも痒くもないという感じの余裕を見せている。

 ソフトバンク一社だけではまだ影響力が弱いので、できればもう一社ぐらい強烈な新規参入があって、波乱を起こして欲しいくらいだ。

 まずはソフトバンクの価格破壊がユーザーに支持されて、無視できないくらいの勢力になるのを待つしかないのだろうか?