dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、2G端末完売、905SH追加

2007年09月22日 12時53分13秒 | SoftBank
 CyberSPOTの激安「新スーパーボーナス一括」の2G端末は早くも完売したようだ。

9/22(土)~24(月)の3日間、台数限定で
スーパーボーナス新規一括大特価
を実施いたします。

価格は、諸事情により掲載できません。店頭スタッフまでお問い合わせ下さい。
なお、在庫無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。

ご提供条件
●料金プランはダブルホワイトでお願いします(1ヶ月間だけでOKです)。
●S!ベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円)、スーパー便利パック(月額498円)の
オプション加入が必須となります。

今回ご提供機種
9月22日11時40分現在

スーパーボーナス新規一括9,800円
706N(シルバー) ×1台
705T(アーバンブラック) ×1台
804N(コーラルピンク) ×1台
905SH(ホワイト) ×1台

大特価品(価格はお問い合わせ下さい)
V403SH ×完売
V604SH ×完売


CyberSPOT

 驚いた事に1台限りだが905SHも追加投入されたようだ。まだ地方のどこかには売れ残り在庫があったのだろうか。

 あちこちのメディアで取り上げられ始めたせいなのか、今回は特に激安2G端末の完売のスピードが先週以上に速かったように思う。

 一般の人も「新スーパーボーナス一括」セールに注目するようになって、この3連休は飛ぶように売れるかもしれない。

 一時期「新スーパーボーナス一括」セールも停滞気味だったが、この勢いが追い風になるかもしれない。

【Cmode】自販機が全国2万台、会員は100万

2007年09月21日 23時23分06秒 | ケータイ
 日本コカ・コーラ、NTTドコモ、伊藤忠商事は、携帯電話を活用する自動販売機「Cmode(シーモ)」の設置台数が8月6日付けで20,000台に達し、会員組織「Club Cmode」の会員数が9月13日付けで100万人を突破したと発表した。

 「Cmode」は、携帯電話と自動販売機を連携させる会員制サービス。独自のプリペイド電子マネー「Cmodeマネー」でのキャッシュレス購入が可能なほか、昨年10月からは「iD」での支払いが可能になっている。今年4月からは他社のおサイフケータイも利用できるようになっている。

 2002年4月より展開してきた同サービスだが、対応自販機の設置台数は8月6日付けで20,000台を突破している。また会員数は、9月13日付けで100万人を突破した。

 Cmodeを活用したマーケティング活動も行なわれており、日本コカ・コーラの新製品「コカ・コーラ ゼロ」発売時には、2週間で20万人以上のユーザーが携帯サイト経由でCmodeを利用し、新製品を試飲した。また、9月11日より缶コーヒーの新製品の試飲キャンペーンが実施されている。このほか、4月には携帯電話向けのゲームをプレイすると、Cmodeのポイントがもらえるキャンペーンが実施され、700万回以上のゲーム参加を記録した。


飲料自販機「Cmode」が全国2万台、会員は100万に

 Cmodeが少しずつ普及しているらしい。当初はDoCoMoだけだったが、最近はauやソフトバンクにも対応しているようだ。

 しかし、専用自販機は全国にまだ2万台しかなくて、近所のCmode自販機を探そうとすると、かなり苦労する状況だ。

 今なら25日まで「ジョージア ヴィンテージレーベル 無料で一本プレゼント!」キャンペーン(図)を実施していて、会員登録不要で試せるので試してみた。

 おさいふケータイじゃないと利用できないのかと思ったら、Cmodeにサイトにアクセスできる端末でバーコードが表示できれば、どんな端末でも参加できるようだ。そのバーコードを自販機に読み込ませれば、1回だけ飲み物が購入できる。

 「ジョージア ヴィンテージレーベル」だけしか買えないのかと思っていたら、同じ金額なら別の飲み物も選べるようだ。

 Cmodeの自販機を検索して位置を調べても、その地図が不正確なのか、場所がズレていたり、見つからない場合もけっこうあった。

 Cmodeのためにわざわざ遠くの自販機まで買いに行くというのは通常は考えにくいので、もっともっと自販機が近くに設置されない限り、今後自分は使わないだろうと思う。

ソフトバンク携帯「スパボ一括9,800円」の仕組み

2007年09月21日 16時35分12秒 | SoftBank
 先日の日経ネットの記事に引き続き、ケータイWatchでもやっと「新スーパーボーナス一括」セールについて記事が載った。

 スパボ一括9,800円――最近、一部の家電量販店などで実施されている販売手法が話題となっている。この「スパボ一括9,800円」で端末を購入すると、限りなく0円に近い形で携帯電話の利用が可能となるという。

 一部の家電量販店などで、タイムセールや数量限定セールなどとして、「スパボ一括9,800円」の端末が販売されている。販売される端末は、いわゆる旧モデルに位置付けられるスタンダート機が中心で、在庫一掃といった色合いが強いのも特徴だ。


ソフトバンク携帯「スパボ一括9800円」の仕組み

 この記事でも、残念ながら最初の2ヶ月は基本料がかかり、3ヶ月目から特別割引が有効になることが説明されていないので、知らない人には誤解をうみかねない内容となっている。

 この程度の内容では、先日の日経ネットの記事の方がまだ丁寧に説明しているような気がする。
 後から記事にするなら、もっと調べてから書いて欲しいものだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】日経ネットがやっと取り上げる

 これでやっとメディアもソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールに注目し始めたと言ってよさそうだ。


dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】メディアはなぜ取り上げないのか?

 気になるのはソフトバンク系のITmediaがこの件をどのように扱うかだ。このまままったく触れない可能性もある。

 今までは一部のマニアや偶然セールに遭遇した人だけが知っていた「新スーパーボーナス一括」セールだが、メディアがこの件を扱うことにより、普通の人にも知名度が上がることになりそうだ。

 その時に、そのニーズの受け皿があるかどうかが問題となりそうだ。かなり早い時期から「新スーパーボーナス一括」セールを実施していたショップはどちらかというと、やや一息ついている感じがする。

 ここにきて、「新スーパーボーナス一括」セールを取り扱う店がどんどん増えているが、まだまだ東京を中心とする関東地方がほとんどで、地方まではあまり浸透していない状況だ。全国のユーザーが「新スーパーボーナス一括」セールを待ち望めば、このセールは全国に広がっていくのだろうか?

 また心配されるのが、980円端末と1280円端末の在庫だ。旧機種の在庫処分的な役目もあったため、ここ数ヶ月でかなり在庫処分も進んできた。そのために、今度は「新スーパーボーナス一括」セールをしたくても在庫がないという状況になりつつある。
 ソフトバンクは980円端末と1280円端末を今後増やさないという噂もあり、「新スーパーボーナス一括」セールの今後の広がりはそれらの端末の在庫次第という見方もできそうだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、再び2G端末入荷

2007年09月21日 14時18分29秒 | SoftBank
 CyberSPOTはもう「新スーパーボーナス一括」セールしないのかと思ったら、先週に引き続きこの3連休も2G端末のセールを実施するようだ。

9/22(土)~24(月)の3日間、台数限定で
スーパーボーナス新規一括大特価
を実施いたします。

価格は、諸事情により掲載できません。店頭スタッフまでお問い合わせ下さい。
なお、在庫無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。

今回ご提供機種
V403SH ×13台
V604SH ×3台

ご提供条件
●料金プランはダブルホワイトでお願いします(1ヶ月間だけでOKです)。
●S!ベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円)、スーパー便利パック(月額498円)のオプション加入が必須となります


CyberSPOT

 2G端末が先週と同じ値段なら、限りなく安いはずだ。

 3Gにこだわらない人には格安で「新スーパーボーナス一括」をゲットできるチャンスとなりそうだ。

 端末性能だけで言えば、V604SH(写真)は2Gながらも当時は最強の全部入りケータイと言われたハイエンド機なので、70xシリーズの3G端末よりもはるかに高性能に思える。それを格安で買える最後のチャンスなら、超お買い得と言える。

 一方のV403SHは高性能とは呼べないが、コンパクトなのでそれなりの需要がありそうだ。「新スーパーボーナス一括」セールなら、プリペイドよりも維持費が安い場合があるので、プリペイドの代わりに購入する人も多そうだ。

 CyberSPOTもそれを良く知っていて、いつまでも売れ残りそうな70xシリーズのピンクとかを仕入れるなら、格安の2G端末の方が確実に完売できるとの思惑で最近は路線変更したのかもしれない。

 まだ実際に店に入荷していないため、台数のみの表記でカラーが不明なのだろう。明日の朝にはサイトにカラーが掲載されるかもしれないが、V604SHは3台のみなので、サイトが更新される前に完売になりそうだ。

 先週の実績からすると、土曜日にV604SHが完売して、日曜日にはV403SHも完売となり、月曜日には何も残っていないと予想される。

 それにしても、よくも売れ残りの2G端末をどこかから見つけてくるものだ。ソフトバンクが日本全国からかき集めてCyberSPOTに出荷しているのならば・・・ひょっとしたら中野周辺のソフトバンクショップにも再び2Gのタダケータイが入荷する可能性がありそうだ。

【EM・ONE α】イー・モバイル、Windows Mobile 6端末

2007年09月20日 20時15分16秒 | ケータイ
 イー・モバイルは、Windows Mobile 6 Classic日本語版を搭載したシャープ製PDA端末「EM・ONE α」(S01SH2)を10月5日に発売する。価格は従来の「EM・ONE」と同じ。

 「EM・ONE α」は、HSDPA方式による下り最大3.6Mbpsのデータ通信が可能なシャープ製PDA端末。ハードウェアは「EM・ONE」と同じもので、画面を上と左にスライドできるデュアル・スライド機構を採用している。

(中略)

 大きく変更されたのは、OSにWindows Mobile 6 Classic日本語版を採用した点。新OSをサポートしたことで、Windows Liveやリモート デスクトップ機能、HTMLメール、Office 2007、miniSDカードの暗号化保存などに対応する。

(中略)

 大きさは約140.0×70.0×18.9mm、重さは約250g。駆動時間は約4時間となる。なお、新端末の発売によって「EM・ONE」の販売は終了する。

 イー・モバイルでは、「EM・ONE」ユーザーに対し、10月上旬にもWindows Mobile 6 Classic日本語版へのアップグレードを案内する予定。アップグレードはイー・モバイルへの郵送で実施される見込みで、申し込み方法や費用については10月上旬に案内される。


イー・モバイル、Windows Mobile 6搭載の「EM・ONE α」

 イー・モバイルのEM・ONEがマイナーチェンジするようだ。

 一番の違いはWindowsMobile6になり、搭載されるソフトが少し変わるぐらいのようだ。

 ハードウェアの変更はアナウンスされていないので、特になさそうだ。

 既存ユーザーのWindowsMobile6へのアップグレードも実施されるようだが、相変わらずサービス拠点がまったくないので、郵送のみしか取り扱いがなく、不便でしょうがない。一日も早くサービス拠点として店舗を置いて欲しいものだ。

 これにともなってEM・ONEの在庫処分をするのだろうか?4インチクラスの最大級の液晶でワンセグが見られるのはとても魅力的だ。これが19800円くらいに下がれば欲しい気もするが、2年契約となると微妙だ。
 W-ZERO3[es]をやめて、EM・ONEにして、ついでにADSLも一緒に申し込んで毎月の料金を安くするというのも悪くないかもしれない。

 ウィルコムもこのまま何もしないと、音声通話はソフトバンクに、データ通信はイー・モバイルなどに顧客を奪われてしまう気がしてならない。

【Lotus Symphony】IBM、オフィススイートを無償提供

2007年09月19日 22時52分18秒 | PC
 米IBMは9月18日、ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトから構成されるオフィススイート「Lotus Symphony」を、同日より無償で提供開始すると発表した。同社サイトでダウンロードできる。

 Lotus Symphonyは「Lotus Symphony Documents」「Lotus Symphony Spreadsheets」「Lotus Symphony Presentations」で構成されており、WindowsとLinuxに対応。Open Document Format(ODF)をベースとし、Microsoft Officeを含む複数のファイル形式と互換性を持つ。PDF形式で出力することもできる。

 現在、英語版のβバージョンがダウンロード可能。

 今回リリースされたLotus Symphonyの名前は、1985年に発表されたLotus1-2-3に次ぐDOS用統合ソフトウェアに使用されていた。


IBM、無償オフィススイート「Lotus Symphony」を提供開始 - ITmedia News

 MSオフィスの複数のファイル形式と互換性を持つ「ロータス シンフォニー」の英語版βが配布開始になったようだ。早く日本語版が登場して欲しいところだ。

 IBMはこれを無償で提供してしまって、どこで儲けようとしているのだろうか?

 そういえば、ずっと昔にもロータスのシンフォニーってあったような気がするが、限りなく別物なんだろうなぁ。

 会社の仕事を自宅でする時に、そのためだけにわざわざMSオフィスを買うのは高過ぎるという人には朗報かもしれない。

 以前、OpenOfficeとかにも期待していたが、操作性が微妙で結局使わなくなったという経緯があるから、シンフォニーもしばらくはネット上の評判などを見てみて、様子見かもしれない。

 早速ダウンロードだけしてみようと思ったら、My IBMとかに登録する必要があるらしいので、今回は見送った。日本語版が出てからでも十分だろう。

【アイピーモバイル】筆頭株主NextWave、事業から撤退

2007年09月19日 20時54分46秒 | ケータイ
 アイピーモバイルは、筆頭株主が米NextWave Wirelessから森トラストに移ったと発表した。

 2005年11月に2GHz帯の免許を取得したアイピーモバイルでは、無線データ通信サービスの事業開始は予定より遅れ、今年4月には筆頭株主がマルチメディア総合研究所から森トラストに変更され、さらに今年7月には森トラストから米国の通信関連企業・NextWave Wirelessに替わっていた。

 NextWaveが正式に筆頭株主となったのは8月8日。森トラストとの株式譲渡契約には、契約締結から2カ月間、NextWave Wirelessが森トラストに対して同じ条件で反対売買できるオプションが付帯していた。今回、そのオプションが行使され、アイピーモバイルの筆頭株主が再び森トラストになった。


NextWaveと森トラスト、アイピーモバイル事業から撤退

 相変わらずアイビーモバイルは資金面、経営面での不安な状態が続いているようで、せっかく2GHz帯の免許を取得したにもかかわらず事業開始が困難なまま終わってしまいそうだ。

 どっか大きな資本が日本の携帯電話事業を変えてやろうと立ち上がらないものだろうか?

 国内の携帯電話事業は、このまま数社が独占する状態が続いてしまうのだろうか?

【JATE】N905iとP905iと820Pが通過

2007年09月19日 17時04分54秒 | ケータイ
 2007年秋冬商戦向けの端末と思われる機種が続々JATE(電気通信端末機器審査協会)を通過している。

 今回認定を受けたのは、ドコモの2007年秋冬商戦向けと予想されるNEC製の「N905i」(8月31日認定/認定番号:AD07-0353001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P905i」(8月31日認定/認定番号:AD07-0374001)、ソフトバンクモバイル向けと思われるパナソニック モバイル製の「820P」(8月31日認定/認定番号:A07-0359001)の3機種。

 ドコモの905iシリーズは、全機種で「ワンセグ、HSDPA、国際ローミング(3G/GSM)」が標準搭載と言われる。今回認定を受けたN905iとP905iは“AD~”で始まる認定番号から、双方ともHSDPA対応端末と見て間違いない(HSDPA端末の前機種 N904iの認定番号は「AD07-0092001」、HSDPA非対応の P904iは「A07-0026001」)。なお、すでに認定を受けている富士通製の「F905i」(認定番号:AD07-0304001)とシャープ製の「SH905i」(認定番号:AD07-0328001)も“AD~”で始まる認定番号となっている。

 そのほか、ソフトバンクモバイル向けの秋冬モデルと思われるパナソニック モバイル製端末「820P」の存在も明らかになった。2007年の夏モデルで同社は“フラットスライド”機構を採用するソフトバンク 8xxシリーズ「810P」を投入している。


HSDPAの「905i」シリーズ、続々JATE通過──「N905i」と「P905i」 - ITmedia D モバイル

 N905iとP905iがJATEを通過した事により、DoCoMoのFOMA 905iシリーズは全部で4機種が揃った事になるが、ソニーと三菱がまだのようだ。発表はそれが揃ってからになるのだろうか?

 間もなく905iシリーズが発表になれば、904iは色あせてしまうので、わざわざ今高い値段で買うのは馬鹿らしくなりそうだ。急いで買う理由が特になければ、905iの発表を待った方がいいのかもしれない。そうすれば、904iもさらに値下がりする可能性が高い。

 せっかくハイエンド機を選ぶなら、ワンセグもHSDPAもGSMも欲しいという人は905iまで待った方がいいだろうし、904iを狙っている人ももう少し待てばさらに値下がりするのは確実だ。

 また、ソフトバンクからは820Pが登場するようだ。810Pのマイナーチェンジなら811Pという型番になるはずだ。

 82xシリーズというのはまだどこのメーカーからも出ていないシリーズなので、8シリーズにとっての新機能が搭載されている可能性もある。もしくは、8シリーズ国産機初のワンセグ搭載の可能性もあるかもしれない。

 これにともなって、ソフトバンクは92xシリーズ、72xシリーズもこの秋冬モデルからスタートする可能性もあり、新しい世代に交代するのかもしれないと期待してしまう。

 820Pが登場すれば、810Pの分割支払い金が現在の2480円から値下げされる可能性もある。実質負担ゼロになるのだろうか?

【SoftBank】「ホワイトプラン」800万件突破

2007年09月18日 19時15分53秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは9月18日、9月17日に同社料金プラン「ホワイトプラン」申込件数が800万に達したと発表した。

(中略)

 8月12日に700万件を突破し、約1カ月で100万件ずつ増加している。同じく、国内通話料を半額の10.5円/30秒とするホワイトプラン用追加オプション「Wホワイト」の申込件数も218万件に達した。

 ソフトバンクモバイルの契約数は2007年8月末現在、1685万4200。ホワイトプラン契約者の割合は約47.5%に達し、8月12日の結果から約5.5ポイント増加。ホワイトプラン契約者内におけるWホワイト契約者の割合は約27.3%となった。

 合わせて、情報料無料で楽しめる“タダゲーム”および“タダ歌ばん”の視聴アプリ「S!番組プレーヤー」のダウンロード数が9月15日に100万件を突破。2007年3月末の提供開始以来、約6カ月で達成した。


「ホワイトプラン」800万件、「Wホワイト」218万件突破 - ITmedia D モバイル

 「ホワイトプラン」は今までは約1ヶ月で100万ずつ増えていたが、そのペースもやや落ちて、今月の中旬にやっと800万を達成したようだ。
 新規の伸びはそれほど落ち込んでいないが、既存ユーザーの旧プランから「ホワイトプラン」へのプラン変更が最近は減っているのが原因かもしれない。

 これで全体の42%が「ホワイトプラン」になったが、LOVE定額やメール定額のために旧プランを継続しているユーザーがいるので、「ホワイトプラン」の比率を高めるためにはLOVE定額とメール定額に代わるサービスを発表する必要がありそうだ。

 3G契約者は1000万を超えたが、逆に言うと2G契約者もまだ700万弱いるわけで、2Gの新規受付終了を来春に控えている割には3Gへの移行が思うように進んでいないようにも思える。
 今後、既存の2Gユーザーを3Gに移行させるためには「新スーパーボーナス一括」機種変更を格安にするなどの秘策も飛び出してくるのかもしれない。

一部機種の在庫が少なめに

2007年09月17日 23時56分50秒 | ケータイ
 ケータイWatchの今回の「ソフトバンク端末価格調査」には気になる一文があった。

 価格面で大きな動きは見られなかった。一部店舗では「810T」「810SH」「811SH」「707SC」「706P」などの在庫が少なくなりつつある。

ソフトバンク端末価格調査: 一部機種の在庫が少なめに

 懸念していたように980円端末の在庫ばかりか、1280円端末の在庫まで減っているようだ。

 以前から噂になっていた「ソフトバンクは980円端末と1280円端末をなくす方向にある」という話が真実味をおびてきた感じがしてならない。

 980円端末ばかりでなく、1280円端末までなくなってしまっては、「ホワイトプラン」だけで利用する事が実質的に不可能になるので、このままでは「あれだけ980円を強調していた広告に偽りあり!」とソフトバンクが叩かれるのは目に見えているのに、本当にソフトバンクはそんな事をするのだろうか?

 また、980円端末や1280円端末の在庫がなくなってしまうと、今後「新スーパーボーナス一括」セール用の在庫がなくなる事を意味するので、「新スーパーボーナス一括」セールが今後も継続されるのかも不透明になってくる。それとも1780円端末の在庫でセールするのだろうか??