淘汰できない

2009年04月29日 10時07分45秒 | インフォメーション
昨日、秋田三鶏保存会の関口会長さまから淘汰される比内鶏をいただきました。

これを知人のところへもって行き食肉にしてもらおうと思っていた。


せっかくなのでみんなで生きている比内鶏を見ることになり段ボール箱のふたを開けてみる。

なんだか元気がない。

車酔いしたのかな~ 環境が変わったせいかな~と心配始める。

遅れてスタッフAがやってきた。
明日コレ食べるから・・・
するとAは「お前たべられちゃうのか?」と何度も鶏に向かって聞いている。そのうち、くるりと向きをかえその場を立ち去った。
歩きながら彼女は涙をぬぐっていた。


その後、比内鶏を見るとかわいそうになって「つぶせない」感情にかられてしまった。

夜になり大きめの箱に移し水と餌を与える。
(おいっ本当にそれで良いのか?自問自答)


こうなると淘汰できない。
関口さんには申し訳ないが食用ではなくペットで我が社におく事になった。
我が社のビル名は「TORIビル」だが名実ともに『鶏ビル』になっちまったよ。