こういう時期のことを、プラトーというそうだ。
わかりやすく言うとスランプ。
先日もそういう相談を受けた。
色の言語も覚えたし、リーディングは出来るのだが、最後のまとめ方がわからない・・・というものだ。
きっとそういう人、多いのではないだろうか?
ボトルの意味を、リーディング出来ても、せいぜい、30分くらいで終わってしまう。
そこで、カウンセリングスキルが必要になるのだが、そこにいたるまでに、まずリーディングで陥りやすい落とし穴について、考えてみよう。
クライアントさんのお話は、《夫と別れるかどうか?》がテーマ。
たとえば、3本目に「グリーン」、4本目に「クリア」があるとする。
そのとき、セラピストが、グリーンを「決断」、クリアを「心機一転」と読んだとする。
「あなたは、もうすでに決断して、心機一転しようとしていますね」
これってどうだろうか??
「夫と離婚する」という流れになってしまわないだろうか?
セラピストは、ただリーディングして、答えをだしていないつもりでも、結果は、結論を出してしまっていることになりはしないだろうか?
あぶない、あぶない!
さあ、あなたなら、どうする?
詳しいボトルは言えないので、この範囲内で、ここでの問題点を考慮して考えてみて
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