19日のブログ、エクリュカラリスト小沼の記事にも登場した、
ビンテージ風カラー
2013年春夏も引き続き、流行の兆しです!
まずは、ビンテージって何?
元々は「ワインの収穫」を意味していましたが、「ぶどうの当たり年にできた良質のワイン」のことをビンテージワインというようになりました。
派生として、年代物、希少価値のあるものなどを指し、楽器やジーンズ、家具などもビンテージ物が人気です。
2013年春夏の流行色は、
1.みずみずしい、グリーン、オレンジ、ピンクなどジューシーな色のグループ
2.未来的なニュートラルカラーのグループ
そして、
3.色あせた感じのビンテージ風カラー(フェードカラー)のグループ
の3グループが提案されています。
ビンテージ風カラー(フェードカラー)
日に当たって、退色したようなワントーン落ちた色。古着風の味わいのある色。
※フェイドデニム、フェイドパープル、オールドブルー、グラファイト(くすんだ黒)、エボニー(ダークオリーブグレイ)など
画像は、こちらからお借りしました。
ちょっと古びた感じだけど、古いだけではだめで、おしゃれ感がなくちゃこのグループには入れません~
上の写真はパリ風だけど、
提案色のネーミングは、「ビンテージサーフ」といって、
西海岸やハワイの海辺をイメージした日に焼け、色あせたカラフルな色。
使いこまれたサーフボード、はがれかけたポスターや看板、その脱力感がイイらしいです。
そういえばハワイのアロハシャツにもビンテージものがありますね!
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