エクリュのちょっと気になるカラーの世界

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自分を愛するということ

2011-11-23 | カラーの仕事

 

昨日、スカイプを使ったオーラソーマシェア2回目を開催しました。

テーマは「ネーミングオブザボトル」ボトルの名前の由来と、数秘、タロットなどを復習です。

0番から順番に11番まで見ていきましたが、数秘的にもすべてのボトルの集約として重要です。

皆さんからの経験談は一番身になりますね。

さらに、オーラソーマ哲学を極めるためにも良いシェアができたかなと思います。

「ありのまま自分を愛する」とは?

「軽やかに生きる」とは?

「何をするかではなく、どのようにするか」とは?

「個性化のプロセス」とは?

など、たくさんのキーワードが出てきました。

 

私は一体誰か?という問いかけに対して、

自分に足りないものだけににフォーカスするよりも、自分を愛するという意識で、内面を見つめていくことが必要です。

ただ、自分の足りないものを知ることは、逆に言うと「足るを知る」ことにもつながり、決してネガティブなことではないとも言えます。

足りないものに執着するより、足るを知ることで、リラックスできます。

 

もう一方、自分がコンプレックスに思っていることや苦手意識があるものは、意外にも自分の重大な可能性を示していることが多いものです。

拒否して見ないようにするよりも、それを克服していくことで大きな花を咲かせることができます。

 

たとえば、リハビリメイクで有名な、フェイシャルセラピストの、かずきれいこさんは、小さいころから顔が赤くなることがコンプレックスで、手術後メイクを習い始め、事故やけが、病気、生まれ付きなど顔に自信がなく、外に出られない人たちのためのメイク方法を樹立しました。

人前で話すのが苦手だった人が、なぜか女優になったりします。

自分に足りないと思っていること、嫌いなこと、苦手なことなどネガティブなものとしてとらえるのではなく、チャンスとしてとらえ、そこに愛を注ぐのです。

その部分を痛めつけないで、暖かなピンクの愛で接していくと、今まで凍りついていたパターンが、溶けはじめます。

条件づけられた結晶化したパターンは、愛をもたらして氷解させるのです。

それができたなら、もともと持っている魅力や才能に、今生のギフトをプラスすることができ、自分に自信が持てるようになります。本来の人生の目的のために、実はそれが近道だったりします。ネガティブなものとしてではなく、そこから何を学んで変容させていくか?個性化のカギとなります。

 

「病気は才能」という本を読んでみました。ネガティブでしかないと思っていた病気は、今まで気づかなかった自分への配慮に変わり、隠れていた才能が目覚めます。

 

自分を変えるのは、意識です。意識は強力なエネルギー。

人生を軽やかに生きるためには、意識をどう変えていくか?

また実体験を交えながら、シェアリングデイでお話を進めていきましょう。

 

 

 

 

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