エクリュのちょっと気になるカラーの世界

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ミシェル・ブラス・トーヤジャポン

2006-12-08 | 最近の出来事

       これは、メインの料理。ホタテときんき。やはり独創的でした!

 

コースで食べると、すべては食べきれないほどの量らしい。

でもこの前菜の「ガルグイユ」と次のデザートだけは食べた方がいいと言うお勧めだったので、トライ!

この前菜のサラダは40種類以上の素材が使われていて季節によっても日によっても収穫により変わるらしい。特に温野菜系(レンコンなど)がしゃきしゃきして美味。塩味が効いたハムも美味しいし、ハーブが山盛り。

盛り付けがキレイ!

この前にシェフいわくつきのちょっとしたアミューズ、「卵料理」と「スプーンに飾られたカラフルな料理」もついてくる。

もう一つのお勧めデザート「クーラン」

焼きあがるのに15分以上待たされる。デザートはこれにプラス最後の食後の甘みセットまでついているので、すごいボリューム。

メインの時点でお腹いっぱいにも関わらず、デザートは別腹。こんなに食べてもいいのというくらい、いろいろな味が楽しめる。とにかくオイシイ!!!!絶品!!!

 

と言ってもすべてのアラカルト、一皿が数千円~1万円!そりゃすごいはずでしょ。

シャンパンもワインも、グラス2千円以上。

案内役のフランス人、サーブする人、とてもいい感じ。

他若いスタッフもいたが、よく訓練はされているがワザが浅い感じがするな。

シェフこだわりのナイフについての説明など、毎度毎度のことをよく飽きずに出来るな~、これも意識が高くなくては、ただの棒読みになってしまう。愛情を感じることが出来たかな。

前日は予約が取れなかったの言うのに、当日はたまたまか空いていたので、私たち二人に対して、5人くらいのスタッフがついている感じ。ずっと後ろから見られている風なのはいいような、悪いような・・・。でもさすが、さりげない。

食事が終わって、レストランを出ると長い通路があるが、そこを曲がるまで、2人のメインウエイターさんが見送ってくれていた。

きっとずっとまだ立っているだろうと、私は後頭部で感じていたので、最後振り返ってみたのだ。すかさず深々としたお辞儀。ウンさすがだ。

 

 

次の日の朝食。和食か洋食か選べる。私たちは洋食をチョイス。

 やはり、フレッシュジュースがおいしい。これはトマトジュース。

それに目覚めのシャンパンとかで、朝から軽めのシャンパンが振舞われる。

これはうれしい。ただつれの友人はアルコールはだめなので、この場合、自動的につぐのではなく、聞いてからにしたほうがいいのに。

私はお代わりまでしたけれど

ここのジャムはおいしい。ミルクキャラメル味とイチゴミックス。

2日目は雪

朝食のレストランからの雪景色。静かで清らか。

そういえば前夜、満月で湖上に月の光がくっきりと差し、とても幻想的だった。

あんなに月の光が明るいなんて!

空気が澄んでいるからだろう。

日本ではそうそう見られるものではないような気がする。何年か前、タイのサムイ島で見た、月光を思い出す。

 

 常時、広~いロビーではハープやチェロ、ピアノの生演奏

ゆったりとした気分になる。

玄関やらロビーにはクリスマスの飾りつけが。

温泉以外は、東京では味わえない優雅な時間を過ごせたような気がする。

ありがたや~

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