色彩の勉強に役立つ神アプリあり、楽しんで根を張ってこう

現在、AFT色彩検定の対策テキスト

西川礼子著「色彩検定　テキスト＆問題集」３級編・２級編

デザインも一新されるらしく、

絶賛！♪改訂執筆中〜〜

 

カラーは大好きなので、

 

自粛で拘束されようと、この時期を楽しんでます。

というよりも、だからこそ集中して進められる〜

本当にありがたいタイミングだ

 

ただ、お知らせです。

コロナ感染拡大防止のため

夏季の色彩検定試験（６月）は中止になりました。

申し込み済みの方に対しての対応は、AFTのサイトで案内が出てますが、

自動振替か払い戻しがあります。

ちょうど、改訂された時期、本来は、冬季から新テキスト対応だったところ、

冬季は、現テキスト対応とのことで、ご安心くださいね。

 

ここはポジティブに捉えると、

じっくり試験に備えることができるということ！

 

前のブログにも書いたように

試験受けるのに、一夜漬けほど勿体無い勉強の仕方はないと

私は思うのです。

 

まあ、そうならざるを得ない場合は別だけど、

色彩検定を急いで取る必要のある人って、あんまりいなくて

どんな理由で取得しようと思いたったとしても、

「役に立てる」ためには

ただ勉強するだけなんて、つまらないと思いませんか〜。

 

実際、試験合格だけを目指すなら、「暗記」あるのみなんだけど

その勉強の仕方、カラーの本質がつかめていないって、気がするな〜

 

面白さを知らないと、実生活に活かせない。

 

今日、紹介したいなと思ったのは、

カラーの勉強の際の神アプリ

色彩ヘルパー

 

iphone、以外Android 他にも対応してると思う。

 

たまたま、昨夜編集担当者から、

JIS慣用色名の　マンセル値からCMYKの変換はどのサイトが一番いいかという質問を受けました。

私は、DICポケット版カラーチャートを使っていましたが、

これがあれば、問題ないですね。

 

どうしよう？と立ち止まった時ほど、知恵を授かりますね。

 

しか〜し、

色の見え方というのは、

照明によるし、PC環境、ディスプレーの性能によっても、違うことに注意！

 

 

しかも、知っておいて欲しいのは、

慣用色名って、ざっくりした色の範囲をいうので、厳密な色の場合、

状況により、手段が違います。

印刷の場合はさらに、紙質によって、色の出方が全然違うので、

原稿の場合も最終、色校正かけて、微調整をします。

前の経験では、特に紫系は色が出にくいようです。

 

試験でも

色は印刷可能な範囲で再現しています。って書かれています。

 

そもそも、色って光なので、実体はなく、

見え方は、七変化するという不思議なものです。

 

実体がない、というところがものすごく好きなところなんです。

私にとって、カラーの魅力は底なしで面白い

 

カラー専門サロン

エクリュ銀座スタジオ