視点の転換

「～～ができない」

「～～が不満」

「～～が悪い」

と、いつも否定的に考える癖のある人は、次のように言葉を代えるといいかもしれない。

「どのようにすれば～～か？」

たとえば、

「資金がないから、勉強したい（資格を取りたい）けど出来ない」

　　「どのようにすれば、資金を得ることが出来るか？」

「会社が悪い、上司が悪い」

　　「どのようにすれば、会社が面白くなるか？どうしたら仕事を楽しめるか？」

「待遇が不満」

　　「どのようにすれば、待遇が良くなるか？」

「仕事がない」

　　「どのようにすれば、仕事につながるか？」

etc.

このように質問形にすることで、自分で答えを導き出すことが出来るし、

なんと言っても、誰かや環境のせいにしないで、自分の人生を自分で切り開き、自分で責任を持つ、大人になれる。

しかも、目標を立てることによって、前向きな気分になり、やる気が出てくる。

進む方向性が見えて、1歩が踏み出せる。

それで問題が起きれば、そのときに考えるステップはある。

まずは、視点を変えてみること、言葉を置き換えて考えてみることだ。

 

それに、いつも不満を言っている人、否定的な人、人を非難している人、言い訳ばかりしている人・・・は、成長しない、仕事は来ない、運命は開けない、嫌われる、自滅する。

明日は、穏やかな良い天気らしい。

気分も晴れ晴れと、ポジティブにいこう　Be Haｐｐｙ