今日は、レベル3コースの初日
ブログを読んでくれている生徒たちの間で、シンクロの話題でひとしきり盛り上がった。不思議にもコースの中で、シンクロが起こったりもした!
前回のシンクロの文章から「気づき」があったとの、久しぶりにメールをくれた生徒さんもいた。
(ありがとう!)
今まで、ただの偶然と見過ごされてきたことを、偉大なるユングが、「シンクロニシティー」と名づけてくれたおかげで、これはただの偶然ではなくなった。
・・・「この世には科学では説明できない関係がある」・・・「人の心はそうした関係を確かに感じるチカラがある」として、誰もが感じていた偶然の一致を「科学を超える人のココロのパワー」とユング心理学の中で説いたのである。
以前、ソファで考え事をしているとき、ふと声が聞こえてきた。「お母さんが心配しているから、あまり無茶をしてはいけないよ~ウンヌンカンヌン・・・」
その声は、亡くなったおばあちゃんの声だった。
入院中お見舞いに行った時に言われた同じ言葉だった。それはもう何年も前の話になる。
「あ~、そういえば、おばあちゃん、そんなこといってたなあ~」と感慨にふけっていたら、夜、実家からの電話で「今日はおばあちゃんの命日だよ」といわれ、「えっ!?」と思ったものだ。
きっと悩んでいた私に、おばあちゃんがメッセージを送ってくれたんだと思って、それ以来その言葉を大事にしている。
虫の知らせや胸騒ぎが、意味のあるものだったと確信することも多々ある。
人の意識、イメージ、無意識のパワーというものは目には見えないが絶大な力を持っているのではないだろうか?
それを信じれば信じるほど、力は増し、私たちの心とからだへエネルギーを与え、変化させてくれる。
以前アメリカでの実験で、ある入院患者たちに「早くよくなって!」と願いをかけた人と、そうでない人の回復力を調べた結果、「よくなって!」とたくさん念じられた人がより早く退院できたという話が新聞の記事になっていた。
意識は、地球の裏側までも宇宙の果てまでも届いていく。
ケン・キーズの「100番目のサル」の話。
「日本の海岸であるサルの集団の研究がされていた。そのサルの群れの1匹がサツマイモを海水で洗い始めた。するとそれを真似るサルが増え、一定数のサルが同じ行動をとると、まったく接触のない、数百キロ離れたサルの集団に同じ行動を取り始めるサルが出現した」
100番目のサルとは、科学者の言う「臨界質量数」のことで、その数に達すると、同じ行動が同じ種の全員に現れるという理論である。
意識はエネルギーであり、それはどんな遠くとも、伝わっていく。
たとえば平和を願う人々が増えれば、増えるほど、地球全体が平和になる。
逆に「憎しみ、怒り」のエネルギーが増えると戦争・紛争が起こる。
目に見えないパワーは、愛にもなり、凶器にもなる。
自分の発信したそのエネルギーは、また自分へ必ず戻ってくる。
愛を送れば愛が戻り、憎しみの念を送れば、その痛みはいずれ自分へ帰ってくる。
運命を変える見えない力を信じ、ポジティブに活用して、しあわせになろう!
地球上のいきとしいける動物たち、植物たち、鉱物たちもいっしょに♪
シンクロ体験談待ってます~
今日は台風の為、家で潜んでいるみなきちです。
今週のサザエさんのテーマは、
土用の丑の日にノリスケさんがウナギを食べたい、食べたいと思ってると、訪れる家の食卓にウナギがある(でも縁がなく食べれない)話でした。
うちのblogで
「T氏初投稿記念熱烈歓迎コメント受付中」です。
機会があったらよろしくです。
こういう場で色んな人とわいわいできると楽しいですねー。
お隣の上品なご夫婦から「どうぞこれ召し上がって~」と差し入れが。来た~!それは!それは・・「アンコの入ったまんじゅう」だった~
天からの贈り物かと感激した~~
涙が出るほどうれしかった~日ごろの行いがいいのかな