前アップル社のCEOスティーブ・ジョブズの死去は、世界中のアップルファンのみならず、彼の個性に惹かれた陰のファンも大きな喪失感に襲われています。
私はiPhoneユーザーですが、銀座アップルで、スタッフが自分たちの商品を本当に心から愛しているという対応にいたく感動し、購入に至りました。
元同僚は、「世界がジョンレノンを失った時と同様の衝撃だ」と表現しています。
スティーブ・ジョブズのサビアンシンボルが、「決定版サビアン占星術」松村潔著に載っています。
そこでは、ウインドウズのビルゲイツとの対比で紹介されていました。
ジョブズ氏 1955年2月24日生まれ
ジョブズのアセンダント(到着する現実や人生の最大のポイントを読むところ)は
うお座の8度「ラッパを吹く少女」です。
自分で自分を鼓舞し、思い描くイメージを血肉に与えて、その中に飛び込むことができる人。多くの人を先導する力もあり、生活のいろんな面で率先して行動する人。しかし興奮できないと気力も出ない一面がある。
うお座なので芸術性に恵まれています。
MC(人生の目的の一つを読むところ)はいて座の17度「復活祭の日の出の礼拝」
人の中の失われた情熱を煽る性質を備えている。集団に働きかける力があり、みんなを鼓舞できたら自分の中の力も力強く回復することを知っている。
これらをみても絶大なるカリスマ性を持っていることがわかりますね~~。
ただ、太陽と月だけをみるとビルゲイツより不幸な運命にあるようです。
他支配星などによると、人生の浮き沈むも激しい傾向。
いずれにしても業務を処理するにはウインドウズ、アイデアを形にするにはマックがよいというのは、サビアンシンボルにもはっきりと表れるものなのですね~。
ジョブズ氏のご冥福を祈ります(Rest in Peace)
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