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会社トップの方たちだけあって、日頃から意識が高く、いろいろなものに興味を持ち、役に立ちそうな情報をしっかりと逃さない熱意を感じる。
男性ということや年齢層が高い(50~60歳代)ということで、色の判別は難しいのではないかとおもいきや、なんのその。
お互いペアで、パーソナルカラーを見てもらったら、パーフェクトに見極めていらっしゃる。
さすが、日頃から自分で洋服や小物は選ぶという方たちばかりで、すばらしい審美眼だ。
短い時間内ですべての参加者のパーソナルカラー診断をするというのが、私の「得意技」
診断中も、「茶色は絶対にあわないんだよねな」「いつもこんな色を選んでいるよ」とパーソナルカラーに興味津々。
今後のネクタイやシャツの色選びは、もっと自信を持っていただけるだろうと、
鏡を覗き込みながら、顔映りをチェックしていらっしゃる姿を想像した
最後に「色彩心理」についてや、「配色の仕方」など、高度な質問も飛び交い、男性たちのカラーへの関心度の高さとニーズを感じたセミナーだった。
まもなく、100名単位の男性向けカラー講演が控えているが、男性の意識の高さを最近は、ひしひしと感じているので、さらに内容を充実させて望もうと思っている
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