オリーブグリーンの意味

 

【レモン（すっぱいもの）を手に入れたら、、レモネードを作れ】（ジュリアス・ローゼンワルドの言葉

 

人間のすばらしい能力は、「マイナスをプラスに変えること」が出来るということ。

賢い人は、運命がレモンをくれたなら、「この不運から何を学び、どうすれば、これをレモネードに変えることができるのか」と自問する。

 

 

 

【刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。

一人は泥を眺め、一人は星を眺めた】

苦境の中から、何を発見し新たな世界を切り開くことがきるのか？その人の心がけ次第。ただそれは簡単なことではないけれど、

「幸福とは、快楽ではなく、、ほとんどの場合、レモンからレモネードを作ったり、苦境から星を見つけることが出来たときの充実感から来る喜び（勝利）なのだ」という。

 

 

オーラソーマにおける「オリーブグリーン」の意味合いは、苦いオリーブを、プロセスを経ることで、食用のオリーブにすること。

大天使ラツィエルのメッセージも「ビターなものから、スィートなものへ」変容させること。

 

勝利のボトル、７４番は「ペールイエロー／ペールグリーン」

シェイクするとペールオリーブ

 

２０年位前に読んだＤ・カーネギーの「道は開ける」をパラリと広げてみたら、上の言葉が出てきました。

 

そういえば、リバイバルで、カーネギーの本が文庫本で販売されていますね。

真理は不変なり。