シチリアその６・人

写真では良くわからないと思いますが、目が透き通るようなグレイ。イタリアでのイケメンはクール。いつものふざけた野郎どもとはまったく違う。もう一つシチリアの男性はシャイだとも聞く。

無口で黙々とまじめに、しかもてきぱきと仕事をしてた。好感度高し！

でも３回も道を間違えて、私たちをヒヤヒヤさせた面もある。しかし、これもご愛嬌。
かっこいい男性は得だね。何でも許してもらえる。「いいのよいいのよ、あなたと一緒なら、どこまでも行くわ～」とつぶやく女性陣。

同乗のほとんどの女性が、彼にメロメロ。景色よりもバックミラーに映る彼の顔にず～～っと見惚れていたらしい。（私も密かに？いえ、私は時々ちらりです）

最後のお別れのとき、私はちょっとお腹が痛くて、みんな写真撮影に殺到していたのを横目に、ぐっと我慢。男性陣からは「すごい人気だな～」とやっかむ声が・・・。

ちなみに、ほとんどの女性が彼の倍くらいの年・・・

この写真は、友人の隠し撮り（ランチのとき）
お宝！お宝ありがとう！

彼のことを知っている人がいたら情報お願いします。確かミキツーリスト所属のドライバーさんだと思われます。（知ってどうするねん！？てか。どうもしないよ。ファンクラブ作るかな）

こちらは、「青の洞窟」ツアーに連れてってくれた漁師さん。
これぞ、南イタリアの男って感じ。
途中、お魚を捕ってみせてくれた。小さいまぐろ。「すし、すし～」と言っていた。小さいからもちろんその場でリリース。こちらの情報は特に要りません。