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もし、冥王星を惑星とするならば、他50個ほどの星も扱う必要があるとのことです。
そんな数、まず覚えられないからやめて~!
昔、「すい、きん、ち、か、もく、ど、てん、かい、めい」と覚えさせられ、途中、冥王星が海王星の中の軌道にいるときは、「めい、かい」と変更されたりと、混乱していた時期もあった。
でも、冥王星は、長年慣れ親しんできた星だし、矮(ワイ)惑星に降格になるには忍びないという意見がたくさんあったという。
占星術の世界ではどうなるのかしら?(誰か知っていたら教えて~)
天体として扱っているから、特に惑星が、矮(ワイ)惑星になったとしても、関係がないのかな?
冥王星は、1930年に発見され、はるか彼方の暗い星ということで、ローマ神話の冥府の王「プルート」にちなんでいるらしい。
そして、そのころディズニーのキャラクターとして登場した《犬》に、そのプルートという名前がついた。
(写真:ディズニーキャラクター:プルート。ディズニーランドに行くと着ぐるみがよく出てくるよね)
それにしても、こういう議論のおかげで、また宇宙へ意識が行って、この地球の宇宙の中での存在が認識されるのはいいことだ。
他の星たちとの関係・・・
2011年には、太陽嵐がピークをむかえるそうだ。今オーロラが美しいのもそれが原因らしい。
磁気と電気がどのように影響をもたらすのか?今以上に気象異常が起こるらしい。
かなり、怖い
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