昨日は「ロシア人墓地」のご紹介をいたしました。
日露戦争当時、松山には捕虜収容所があり大勢のロシア人捕虜が生活しており、傷病兵は陸軍の病院などで治療を受けていました。
当時陸軍の病院があった松山城の二ノ丸跡にある大井戸です。
この大井戸から100年の時を越えて1枚のロシア金貨が発見されました。
汚れを取り除くと、そこに現れた文字
「コステンコ・ミハイル」、「タチバナ力」
最初は「たちばな ちから」と思われ男同士の友情のコインと思われていました。
その後、調査を進めると「たちばな ちから」ではなく「たけば なか」という看護婦さんがいたことが判明しました。
プライベートに関わることなので正式調査は打ち切られましたが、日露戦争のロシア人捕虜と日本人看護婦との、国境を越えた愛を描いたミュージカル「誓いのコイン」として蘇りました。
東温市の坊っちゃん劇場で上演中です。
詳しくはこちら↓
坊っちゃん劇場HP
(Shiba)
日露戦争当時、松山には捕虜収容所があり大勢のロシア人捕虜が生活しており、傷病兵は陸軍の病院などで治療を受けていました。
当時陸軍の病院があった松山城の二ノ丸跡にある大井戸です。
この大井戸から100年の時を越えて1枚のロシア金貨が発見されました。
汚れを取り除くと、そこに現れた文字
「コステンコ・ミハイル」、「タチバナ力」
最初は「たちばな ちから」と思われ男同士の友情のコインと思われていました。
その後、調査を進めると「たちばな ちから」ではなく「たけば なか」という看護婦さんがいたことが判明しました。
プライベートに関わることなので正式調査は打ち切られましたが、日露戦争のロシア人捕虜と日本人看護婦との、国境を越えた愛を描いたミュージカル「誓いのコイン」として蘇りました。
東温市の坊っちゃん劇場で上演中です。
詳しくはこちら↓
坊っちゃん劇場HP
(Shiba)