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サラリーマンから、個人事業主になりました。でもタイトルは変えずブログを再開します。

東京駅エキナカNo.1スイーツはなんと“かりんとう”!

2009-04-01 | 営業日誌
連日行列ができる人気ショップが集結する東京駅のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」。全47店舗のうち「売上高」と「販売数」2つの観点から集計した、08年度に最も人気のあったスイーツのBEST5を3/31に発表した。順位は以下の通り。

1位:日本橋錦豊琳「きんぴらごぼう」(330円)

2位:銀座 甘楽「豆大福」(200円)

3位:Terra Saison「風の穂」(1050円)

4位:FORMA「カールスルーエ」(1575円、5号、15cm)

5位:元町 香炉庵「黒糖どらやき」(840円)

栄えある第1位は、人気のかりんとう専門店「日本橋錦豊琳」の「きんぴらごぼう」(330円)。かりっとした食感と意外性から贈り物にも喜ばれ、毎日行列が続き、販売数・売上ともにスイーツ部門のNo.1となった。表面にまぶした七味が従来とは違う、ピリっとした味のアクセントをつけた新感覚かりんとうだ。

全体として印象的なのは、落ち着いた和菓子形が強い点だ。2位に「豆大福」、5位にも「黒糖どらやき」など、お洒落な和菓子に注目が集まっているようだ。

洋菓子でも3位の米粉のロールケーキには新潟産の米粉を100%、4位のチーズケーキにも宮城県蔵王産のナチュラルチーズを使用するなど、素材のウリを国内に求めたスイーツが揃う。このような流れの中で、4/7(火)にはイタリア・トリノの老舗チョコレート店「カファレル」が関西に続き、関東に初上陸。GRANSTAのスイーツの潮流に一石を投じるかもしれない。

“おもたせ”のみならず“頑張った自分へのご褒美”として、ますます注目が集まるエキナカ・スイーツ。かりんとうが一番人気となるなど意外性が目立つ中、今後の動向からも目が離せない

「きんぴらごぼう」のかりんとうは食べましたがイマイチお口に合いませんでした。3月までの限定商品だったチョコレートのかりんとうはプレゼントしたみんなに好評でしたよ。

今度、東京に行ったときに買ってこようと思います。