いよいよ明日は8月15日の終戦記念日です。
小泉首相の自己満足での「終戦記念日の靖国神社参拝」は絶対に止めてほしい。公約かどうかよりも、国民がそれを望んでいるのかどうかを「適切に判断」してほしい。
メディアも「行くか、行かないか?」を聞くのではなく、なぜ今、こんな大きな問題になっているのかをちゃんと伝えてほしいと思う。
2500人態勢で警戒=靖国神社周辺-警視庁
終戦記念日の15日、警視庁は靖国神社や日本武道館がある東京・九段地区に機動隊員ら約2500人を動員、警戒に当たる。同日午前、警備部内に総合警備本部を設置。武道館で開かれる全国戦没者追悼式に向け、交通規制やトラブル防止を図るのが目的だが、小泉純一郎首相が参拝することが分かり次第、靖国神社の態勢を強化するという。
(時事通信) - 8月14日21時1分更新
こんなニュースが流れているということは絶対に行くということだと思う。今後の「アジア外交」が本当に心配になってきました。悲しい「終戦記念日」になりそうです。