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中田英寿さんについて

2006-07-09 | 独り言

W杯も決勝のみを残すところなり、日本が参加していたとは考えられないほど、別のイベントになってしまったような気がします。プレーの次元が違います。

先日、中田さんの引退が発表されましたが、ホームページでいきなり発表というのはどうかなと思いました。せめて記者会見ぐらいはやっても良かったんじゃないでしょうか?それなりの選手であれば、ちゃんと筋を通すべきだと思うし、中田選手のマネージメントをされている会社もあるのだから、そちらからもアドバイスがあって、しかるべきだと思いました。

それともうひとつ下の2枚の写真を見てあなたはどう考えますか?

私は「中田選手ってあんまり人望がないのかな?」って思いました。チームが一丸となって努力すればその結果や好き嫌いに関わらず、認め合うことができるのではないでしょうか?試合が終わった後、ブレーザーを着た人がずっと近くにいましたが、選手はもちろん、監督、コーチ誰一人近づいてゆく映像を見ることはできませんでした。テレビを通してのことなので詳細はわかりませんが、すごく「寂しい」と感じました。

こちらのHPにはこんなコメントも載っていました。
http://www.sponichi.co.jp/wsplus/column_j/08585.html
◆ 団体球技より個人競技

 中田を初めて取材したのは、平塚(現湘南)入りした18歳の時だつた。「少し難しい選手」と聞いていたため、しっかりと自己紹介し、取材意図を伝えた。立ち止まり、自らも自己紹介して応じる態度に、折り目の正しさを感じた。3年後、ペルージャ入りした中田は別人だった。呼びかけを無視し、控え室のドアをバターンと閉めた。周囲が持て余すほどの厳しさと律儀さを見て、違和感も感じた。引退声明文を読んであらめて思う。彼には団体球技ではなく、個人競技が向いていたのではないかと。(鈴木誠治=95、98年に取材)

私は中田さんを見たことも、もちろん話したこともないので無責任なことは言えませんが、今後は別の人生で頑張っていただきたいと思います。

 


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