発売日：2014年06月16日
著者：幹本ヤエ
定価：本体 514円（税別）
ISBN：978-4-253-26186-9
シリーズ：ボニータ・コミックスα
〈折り返し・表〉
とうとう5巻まで来ました。とりあえず今だけはテンションあげて創作ダンスにふけりたいと思います。
1年ぶりの新刊、楽しんでいただけたら嬉しいです！
第21回 思ひ出橋のたもとにて（前編）
第22回 思ひ出橋のたもとにて（後編）
第23回 記憶の一葉
第24回 夜の蝶と蜘蛛の糸（前編）
第25回 夜の蝶と蜘蛛の糸（中編）
第26回 夜の蝶と蜘蛛の糸（後編）
〈帯・表〉
美和子 夜の蝶の世界へ――
そして菊●寛を投げ飛ばす！！
〈裏表紙〉
昭和4年の東京市。喫茶『十十虫（てんとうむし）』の常連客・高月の『お告げ』に導かれて姿を現したのは、美和子にうりふたつの女性だった。彼女はある男から逃げているようで！？予言少年・高月とウェイトレス・美和子が、帝都東京で大暴れ！
話題の昭和モダン・ファンタジー第5弾！！
〈帯・裏〉
高月と美和子、急接近！そして今宵の『お告げ』は…？
〈秋田書店web〉
昭和4年の東京市。喫茶『十十虫』の常連客・高月の『お告げ』に導かれて姿を現したのは、美和子にうりふたつの女性だった。彼女はある男から逃げているようで！？
『9番目のムサシ』の女性を何処かに置き忘れた篠塚はゴリラ男であるのに対し、本作の美和子は女性らしさを見失ってはいてもゴリラ女である。柔道家の娘で幼い頃から鍛えているから美和子も腕が太かったり、他の女性よりは筋肉の量は多い。
