台風は沖縄に接近した後、進路を北東に変えて26(土)曜日にかけて本州に近づきます。
(土)か、土曜日か?一体どちらにしたかったのだろう!?正直笑ってしまった
台風は沖縄に接近した後、進路を北東に変えて26(土)曜日にかけて本州に近づきます。
(土)か、土曜日か?一体どちらにしたかったのだろう!?正直笑ってしまった
身長176センチ、足のサイズは26センチ。でも身につけるものに困ったことはない、生まれたときからオーダーメイドだったから。困るのは、おっさん受けが悪いこと…。
ミステリーボニータ
8月号&11月号
伊住逍遙
→ 舞台演劇の脚本家。大学の非常勤とバイトが主な収入源。経済力の無さに愛想尽かされ、彼女の部屋を追い出された。2ヶ月後にタマと出会う。高3の時の同級生で、進学校で表具師志望で印象に残った麻生空と同居。
舞台は徳島のとある古民家。そこに少女が住んでいる。そうじをして。ごはんをつくって。おはようと挨拶をして。なんでもない毎日の中にこそ、宝物はあるのかも――。
日常が、冒険だ。
少女ふたり、こころ澄み渡る再生の物語。
初の快挙ではなかろうか? 篠塚とのツーショットではあったが、単独で表紙を飾ったことはない。扉絵やコミックスの表紙はあったが、掲載誌の表紙は初めて!
表紙は予告通り、真の主人公の橘慎悟。ってか、表向きの出ずっぱりの主人公とされる篠塚の方が慎悟の幸福に必要な人員としか認識していないのだ、私はね。
今回の扉絵はまたしてもロクでもないDIVの半裸擬きか、作者の頭は完全に腐ってしまったのか?嘆かわしい。
〈秋田書店web〉
ミステリーボニータ 2013年11月号
(2013年10月04日)
9番目のムサシ レッド スクランブル
高橋美由紀
ムサシを暗殺するために慎悟に接近した暗殺者DIV=空。さらに別の暗殺者BEVIIも慎悟に接近してきて――?
よく目にする数字とローマ数字だが、この作品ほど綺麗なフォントの組み合わせを切望したことはない!だから、Wikipediaの「ローマ数字」のページを利用した方が賢明だよ。
それにしても作者はお気に入りかもしれないが、私はDIVなんぞ大っ嫌いだ。こいつの裸なんぞ描くのはやめて欲しい。
当代 キヌア女王
先代 リーマス
先々代 エリン女王
三代前 国王
第一子 ヴィスカ
※ 第一王女で、次代の国王(女王)になる王太女(女性の王太子)。
第二子 サリュー王女
第三子 レン王女
※ 人妻で、現在懐妊中。
第四子 マイルス王子
※ 性認識は女性
クリーブ
※ 司書。先々代女王エリンが心を捧げた永遠の恋人。
ミステリーボニータ
2013年08月号
by 黒井あがさ
ロイヤルガーデンシリーズ
第4話『鏡の国』
ローブル王国第一王女(王太女)
ヴィスカ:(身長176センチ、足のサイズは26センチ。でも身につけるものに困ったことはない、生まれたときからオーダーメイドだったから。困るのはおっさん受けが悪いこと…。)
ジョン・ブラウン
声 - 岡本信彦
神父、エクソシスト。初登場時は19歳。オーストラリアのニューサウスウェールズ州出身。1月5日生まれ 山羊座 A型 身長162cm。
金髪碧眼で童顔、年齢に見合わない愛らしい容姿。典型的な英国系移民の家庭に生まれ育ち、ベネディクト派の修道会に所属している。京都弁を話す師父ソテロの多大なる影響を受け、日本語の学習過程で自身もまた珍妙な京都弁を身につけてしまった。標準語に近づけようとしているが、「ますです」などの誤用で周囲の笑いを誘っている。善良で優しく、誰からも憎まれない性格。
エクソシストなので憑き物落としは得意だが、ぼーさんは"神父には違いないだろうが"と訝しんでいた。GHシリーズ唯一の作品『悪夢の棲む家』で猜疑心から広田に問われた際、世の神父はみな司祭であり自身は修道司祭で伝道の旅に出る時に司祭職を授かったこと、本来なら除霊や悪魔祓いは上の許可が必要だが事後承諾だと答えた。霊に対する時、いつも朗読しているのは新約聖書の『ヨハネによる福音書』。その時だけは、何故か標準語である。
旧版でぼーさんが"ジョンは司祭ではない"と否定していたのは作者のキリスト教の内部事情に対する誤解であることが判明した。そのため、完全版のぼーさんのセリフはぼかしが入り、『悪夢の棲む家』で正式に訂正された。
ボニータ・コミックス
新刊情報
9番目のムサシ レッドスクランブル
日本の山奥でムサシを待つ慎悟に忍び寄る危機! 暗殺組織が慎悟を狙う!!
11月15日(金)発売
ミステリーボニータ11月号のp.322に、この新刊情報はあった。しかし、誤字あり!正しくは「慎悟」なのに、間違って「信悟」になっていた。
下巻
p.109~111
「ええと。……ボクは神父でんがな、です。」
「普通は、しませんですね。除霊ゆうのは、まぁ、悪魔祓いゆうことで、ほんまやったら上の許可がいるのんですけど。」
「こういうことは、急を要することが多いんで、いわゆる事後承諾、ゆうことになりますのんです。」
「ボクは若う見られるようですのんけど。けど、いちおう、ちゃんと司祭なんでおます。」
「いわゆる神父ゆうのは、普通は司祭でおますね。ボクは神父ゆうても、教会の神父やなしに、修道会の神父ですよって、伝道に出るときに司祭職をもろたんでおます。」
「そこに困ってるお人がいやはったら、できるだけのことをさせてもらうのんは、人の義務なんと違いますやろか。ホンマに除霊できるのんか、自分でもわからへんのですけど、ボクにできると思えることを、精いっぱいさせていただこ、と思てます。」
「このお家にいやはる霊は、悪いことをしてるわけとちがいますけど、死んでなお苦しみ続けることは、やっぱり神さまの望んではることではないと思てます。それに、翠さんもおかあさんも困っていやはるのんですやろ?お二人の心と身体の健康のことを考えても、やっぱり誰かがなんとかしてあげたほうが、ええのんに決まってます。……ボクはそう思てます」