イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

20年後のタイムリーパーはガサツだ

2007年07月25日 03時34分09秒 | アニメ
 つまらない欲望や不満解消のためにタイムリープ(時間跳躍)能力を使いまくって有頂天になり、ガハガハと笑って有頂天、あんたは本当に女の子なのかと突っ込みたくなり、ヒロインと呼ぶにはガサツなアニメ版『時をかける少女』の主人公・紺野真琴には呆れました。

火輪(3) 竜王妃カイに謝罪せよ

2007年07月09日 23時59分31秒 | 白泉社

 正宮(天帝の正妃)にも妾妃達との間にも1人の子も得られず後継に窮していた先の天帝、息子の許嫁を寝取った弟・祐(ユウ)を疎み不義の子を忌み嫌った先の竜王・敖祥(アオ・シアン)許嫁を奪った憎い叔父とその妻である事を選んだ元・許嫁の白玲との愛の結晶であるカイを邪魔に思っていた広(コアン)3者の利害が一致し天仙界の平和を守るという大義名分を掲げ“渡りに船”とばかりにカイを売り買いした罪人たの内、生きて罪を償う事が可能なのは、自分も《黄龍》でありながら素知らぬ振りをしていた現竜王・広だけ!

 但し、この白玲と先の竜王弟・祐との間に生を受けたというカイの出自の設定は、後からとってつけたモノであることは明白です。きっと、河惣益巳は当初、西王母・竜吉(ロンチー)と彼女の率いる敵対勢力によってカイを葬り去るつもりだったに違いない。竜吉に唆され、つけあがったリーアンの手で殺させようと河惣益巳は企んでいたと思われる。

 河惣益巳の作品は殆どは血によって才能などが遺伝すると思い込んでいる彼女自身の勘違いが描かれている。が、『サラディナーサ』ではフェリペⅡ世が嘗ての愛人であるルイーサをレオンの妻であるにもかかわらず手籠にして生を受けたことにより主人公サラディナーサは一滴もフロンテーラの血を引いてはいないことは、妊娠を医師に告げられた時のレオン&ルイーサの悪夢を目の当たりにしたかのような表情から明白です。


銀河英雄伝説(1) 銀河声優伝説と呼ばれて

2007年07月09日 19時20分51秒 | アニメ
 アニメ版『銀河英雄伝説』の本編&外伝で、《不敗の魔術師》&《ペテン師》の2つの異名で呼ばれた民主共和制側の主人公(旧同盟が名実共に滅亡するまでは同盟側の主人公だった)ヤン・ウェンリーの声を担当した声優は、第1期~第3期&劇場版2作の富山敬さん、外伝『千億の星 千億の光』『螺旋迷宮』でエル・ファシル脱出直後の郷田ほづみさん、キャストを一新して制作された『黄金の翼』の原康義さん、この3人です。

 なお、亡き富山敬さんが病に倒れたのは、本編の第3期でヤンの死を演じてまもなくでした。富山さんの死後、ヤンの遺志を継いでイゼルローン革命軍の総司令官に就任したヤンの養子ユリアン・ミンツ中尉(CV=佐々木望)ローエングラム王朝初代皇帝ラインハルト(CV=堀川りょう)と和平条約を締結し、ラインハルトの死をもって物語の終幕とした第4期(原作第9~10巻)が製作され、回想ユリアンの心の中のヤンが呼び掛けるシーンなどがあったけれど、当時は代役が見つからなかったため、ナレーションやユリアンのモノローグで処理されましたが、やはり不自然さは拭えませんでした。

 ムライ退役中将(CV=青野武)が仕方なくロイエンタール元帥(CV=若本規夫)の使者としてイゼルローン要塞を訪れ、ロイエンタールに対する返事を答えた時のユリアンの台詞でさえナレーション(屋良有作)で処理したりもして、私は正直言ってスタッフの正気を疑いました。如何に、『銀河英雄伝説』の主人公はヤンとラインハルトの2人だからって、第4期の主人公とも言うべきユリアンを蔑ろにしています


王朝皇室最後の一人となった主人公イリ(BlogPet)

2007年07月04日 12時43分13秒 | Weblog
 国中は、ネットで祖国チャンシャン動機ゲーンしなかった?王太子”の国中は太子たちが、王朝皇室最後の一人となった主人公イリ・イン・チャンシャン王位などをラーチョオした?国中は、暴力をふるってイリを虐待しなかったの?ネットで動機や、主役などを描写しなかった“2人の王太子”の国中はネットで祖国チャンシャン動機ゲーンしなかった?イリアーチェは、チャンが、ネットで主人公とか主人公とか印象や内乱正嫡の第2王子タオホンなどを描写したかったの?チャンが、ネットで動機や、主役などをGENEしなかったの?国中はロデムは、暴力などしようと醜い争いを起こした“2人の王太子とかチャンシャンとなる第3の祖国チャンシャン王位を我が物にしようとか思ってるの。*このエントリは、ブログペットの「ロデム」が書きました。

鵠沼アルカディア歯科に問題あり!

2007年07月02日 17時43分50秒 | Weblog
 一時期ですが通院していた藤沢駅南口にある歯医者さん鵠沼アルカディア歯科は、まるでリゾートホテルのように素敵だと評判でしたが、それは上辺だけのことです 待合室で待つのは仕方ないとして、自分の番が来て呼ばれて診察室に入ったのに、治療はちょこちょこッとやっただけで、後は殆ど待たされて終わるだけの診療って、詐欺だと思う 呆れた私は、前に通っていた誠意のあるマトモな、藤沢駅北口菅井歯科医院に戻りました。