旧統一教会と自民党
旧統一教会と自民党議員(安倍派が多数)との関係の深さが、日に日に露見してきている。マスコミもビビらずに真実を報道してほしい。(臨時国会をNHKはなぜ放送しなかったのか? 国会中継は何よりも大切な報道なのに。しっかりせよ、NHK! *8月7日追記)
「ここまで選挙運動に関しても、旧統一教会が力を持っていて、旧統一教会指導部と安倍氏はべったりだったのか!」という報道がどんどん出てきている。安倍一族の政治家たちの旧統一教会とのかかわりは、(報道される内容で知れば知るほど)濃密だったのだ、と納得できた。私は、(報道で知るまでは)全く知らなかった。日本の「民主主義度」のマイナス面の実態を見せつけられ、岸首相時代からの「暗部」に驚いている次第です。岸首相時代から「統一教会」との関係は密だったのですから・・・。
「ふーん、そうだったのか・・・だから・・・」と、うなづくことが多い報道。マスコミよ、がんばれ!
旧統一教会とのかかわりをきっぱりと絶てない国会議員(地方議会議員も)は、政界から去ってほしい。あやふやにごまかして通り過ぎようとする議員は落選させなければならない! 私たち、選挙民もしっかりしなければ!
安倍内閣のメンバーの多くが、旧統一教会と濃い関係があったことも露見してきている。大臣になるためには、旧統一教会と関係を密に持つことが必要だったことが、暗に示されている。
さて、岸田内閣は、どういうメンバーを(今月の10日に?)選ぶのであろうか? しっかり、それらの人物たちの経歴に注目したい。