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[食品産業廃棄物] 食生活について語ろう

2022年06月06日 | 美容ダイエット

食品産業廃棄物

食品ロス量(平成30年度推計値)の公表 農林水産省及び環境省は、食品ロス削減の取組の進展に活かすため、食品ロス量の推計を行い、公表しています。
平成30年度(2018年度)の食品ロス量は600万トン、このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は324万トン、家庭から発生する家庭系食品ロス量は276万トンでした。

  平成29年度 平成30年度 前年度との比較
食品ロス量 612万トン 600万トン ▲12万トン、▲2%
事業系食品ロス量 328万トン 324万トン ▲4万トン、▲1%
家庭系食品ロス量 284万トン 276万トン ▲8万トン、▲3%


2012年度(平成24年度)の食品産業による食品廃棄物等の年間発生量量及び発生抑制の実施量は、前年度比4%減の1916千トンで、5年連続で減ったことが農水省の食品ロス統計調査で分かっています。このうち、食品リサイクル法で規定している用途は、肥料、飼料、メタン、油脂及び油脂製品、炭化製品(燃料及び還元剤)又はエタノールの原材料としての利用は460千トン、その他の再利用とあわせると492千トンです。食品廃棄物を飼料や肥料などに再生利用している割合は5年連続で増加しています。
農林水産省は、食べ残しや賞味期限切れを理由に、家庭で捨てられる食べ物の量や割合を全国で調べる「食品ロス統計調査」は、平成27年度(2015年度)の調査をもって終了していました。

 

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