BLEACH 680話

今週のBLEACHはエラい事になってますね。
いえ内容ではなく...。
Twitterで流れてきたのでジャンプを読む前から知っていましたし、皆さんも既にご存知だと思いますが、BLEACHがとうとう完結するそうです。
終焉まで○回とありますね。
○のところが黒く塗り潰されていて後何回なのかハッキリ分かりませんが、どうやらコミックス74巻が最後のようですから、20回も30回も無いのでしょう。
毎回文句言いながらも楽しんできたので本当に寂しいです。
とりあえず、先に感想いきますね。^^;
ネタバレしてますのでご注意下さい。





















一護は陛下に力を奪われて倒れちゃいます。
もうすぐ終わるというのに最後の最後までこんなんじゃ、ちょっと一護が可哀相になってきました。
石田君も倒れてますが、一護より気概がありますね。
ハッシュヴァルトは一護達と行動を共にする石田君が理解できないようですが、石田君は「僕らは友達だからだ」とハッキリ言います。
石田君は仲間意識を一護達にあまり見せるタイプじゃないですよね。
もちろん、心の中ではそう思っていたと思いますが、口に出して「友達」と言ったのにはちょっと感激しました。

これを聞いたハッシュヴァルトは顔を歪めて怒りを露わにしますね。
そりゃそうですよね。
バズビーしか友達がいなかったし、そのたった一人の友達を自らの手で葬ったのですから。
一番痛いところを突かれたという感じでしょうか。

ハッシュヴァルトは石田君に止めを刺そうとしますが、そこで異変が起こります。
一護の力を吸い取った陛下には星十字騎士団も必要なくなったらしく、朽木、日番谷両隊長と戦っていたジェラルドは骨になって崩れ落ちます。
ハッシュヴァルトがどうなったのかははっきり分かりませんが、これは陛下がやったんですね。
絵に描いたような悪党ですね。
お前の役目は終わった...的な。(笑)

門が開いて陛下はその中に入っていこうとしたところに恋次とルキアが到着しますが、陛下が門の中に消えていくのを見ていることしかできないようです。
ここで今週は終わりですが、やっぱり内容より、ねぇ...。

コミックスもあと1巻ということは、結局浮竹さん、京楽さんの表紙は無しみたいですね。
それどころか浮竹さんの卍解もお披露目無しじゃないですか！？
おやじ～ずも来てる、月島さん達の登場もまだ、これあと数回でどうやって描かれるのでしょう・・・。
（数回かどうかは分かりませんが...）
BLEACHには魅力的なキャラが沢山登場しますが、登場し過ぎて色々と取っ散らかったまんまですよね。

色んな伏線やら謎やらが全部明らかになるとはとても思えないので、消化不良のまま終わったらイヤだなあと不安に思っています。
それに何より寂しいです。
なんだかんだ文句言いながら読んできましたが、やっぱり面白くなければ途中で脱落してると思うんですよね。

あとですね、BLEACHが終わったらこのブログはどうなるんだろうと思ってしまいました。(笑)
ほとんどBLEACHの感想だけのブログなのに・・・。(笑)

言いたい事は色々あるのですが、とりあえず次号を待ちたいと思います。
なるだけ長く続いて欲しいなあ。